新鮮野菜を買いに農家の野菜直売所へ行きました
いつも散歩の道すがらに立ち寄ってその日に並んでいる野菜を
買うのですが その日に残っていたのは
インゲン3袋とズッキーニが2本だけ・・・
インゲンは肉巻きで頂いたばかりでしたので
ズッキーニをゲット
他の野菜たちと一緒にラタトゥイユにするつもり
荷物は軽くて歩くのに支障はなく
そのまま普済寺から根川緑道の散歩を楽しみました
残堀川沿いに歩いて行くと
湧水口があり
ここから湧き出した水が小川となって流れ始め
その小川に沿って根川緑道の遊歩道が作られています
若山喜志子の歌碑
夫の若山牧水に先立たれ一人住まいの寂しさの中で
風に吹かれる若竹の清々しさを感じた一瞬を詠んだようです
小川は細くなったり広くなったり池になったり
形を変えながら伸びていきます
澄んだ水には大きな鯉も泳いでいます
中村草田男が普済寺での吟行の際詠んだ句
いつもはここからモノレールが走る大通り沿いの道をに立川駅まで歩くのですが
今回は気分を変えて別の道を歩いて行ってみると
こんなお店がさりげなく建っていました スープカフェ「何でもない日」
残念ながらお店は閉まっていましたが
中々良い感じの
ホッコリカフェのようでしたヽ(^o^)丿
大発見した気分です!!
そのまま緩やかで曲がりくねった坂道を辿って行った先には
なんと 普済寺が~~(@_@;)
新ルートを開拓で~す🎶
帰り道にも色々な木や花が目を楽しませてくれました
小さな柿の実が顔を出していました
トベラ
植木好きのお宅の玄関前には可愛い野草?の寄せ植え
京鹿の子
ホタルブクロ
久し振りに約7,000歩の良い散歩ができました
このコースをノートスケッチにまとめられるかな~~⁇
コメント頂き有難うございました♡
記憶が蘇ってくる詳細な写真をありがとうございました。
農家の門前にその日に穫れた野菜が並んでいますので、本当は午前中に行けばいいのですが、散歩は夕方にしていますので、売り切れてしまっていることが多いのです💦 こちらの代金入れは鍵がかかった金属製の箱です。 やはり心無い人がいるのでしょうね・・・ 仁淀は正直者の町なのでしょうか・・・ 現金が透明なペットボトルとは、思い切ったものですね!!
ハイ、良く見たら柿の赤ちゃんがいっぱい並んでいました~~🎶
こちらでは良心市場って書かれてます
昔はお金入れるのがザル そのままお金が見えてましたが最近は箱になってきましたね
やっぱり盗られるのかな
仁淀に行った時は透明のペットボトルだったのでびっくりしました
もう柿の赤ちゃんできてるんですね季節は進んでますね
根川緑道沿いには桜の並木が続いていて、桜の季節は賑わいます。 湧水を大切に生かしながら遊歩道を作っていて、遊歩道脇には立川ゆかりの歌人や俳人の歌碑も自然な形で置かれていて楽しめます。
中村草田男の作風がお好きなのですか~~
私は「降る雪や明治は遠くなりにけり」の句を聞いたことがあるくらいですですが、今回ちょっと調べてみたら、人間探究派として自己の内面を生活のうちに詠もうとした俳人とか・・・
「勇気こそ地の塩なれや梅真白」の句に眼が留まりました。
根川緑道を7000歩。
途中に泉があったり歌碑があったり変化にとんだ散歩道ですね。
中村草田男の作風は独特で好きなんですよ。
新鮮野菜は殆どが売り切れで(夕方でしたから💦)ズッキーニだけでした~~ 美味しかったです😋
そうですね・・・ 今の時期は鯉を見ると涼しさを感じます。 冬は餌が少ないせいか、人が近ずくと一斉に近寄ってきて大きな口をパクパクさせていたことを思い出します(茨城の風土記の丘の池で)
新しい散歩ルートは立川の駅に出るコースより近くて、驚きました~~ ノートスケッチ候補として、どう描こうか思案中です。
野菜の直売所ですね。
新鮮な野菜をゲット出来ましたね。
この時期になると、池の鯉を見ると涼しく感じられますね♪
冬見ると、寒いですけど。
新しいルートを散策ですね。
スケッチ地図作成の候補ですね。
散策した所の位置や距離が地図になると分かるので、楽しみです。😁