それは塵だと決め付けるのは誰だろう
僕にとっては大切なものかもしれない
ある人にとっては捨てるほどではない
そんな曖昧なものかもしれないのに・・・
僕たちは見たくないものを見ようとしない
それは人間にとって当然の心理だと
分かっていても時々ふと虚しくなるんだ
閉ざされた扉の向こうは見ようとするのに
何故目の前に転がる小さなものには
目もくれようとしないんだろうって・・・
僕にとっては大切なものかもしれない
ある人にとっては捨てるほどではない
そんな曖昧なものかもしれないのに・・・
僕たちは見たくないものを見ようとしない
それは人間にとって当然の心理だと
分かっていても時々ふと虚しくなるんだ
閉ざされた扉の向こうは見ようとするのに
何故目の前に転がる小さなものには
目もくれようとしないんだろうって・・・