大事な夢を見ようとする彼の心の内に
輝かしく眩い光を感じ感銘を受けても
私には何もしてあげられないんだろう
彼が自らの手で這い自らの足で彷徨い
切り開いていくしか道はないんだろう
それならば私は信じていない神にさえ
精一杯の心を込め必死に願い続けよう
たとえ私の独りよがりだとしても……
輝かしく眩い光を感じ感銘を受けても
私には何もしてあげられないんだろう
彼が自らの手で這い自らの足で彷徨い
切り開いていくしか道はないんだろう
それならば私は信じていない神にさえ
精一杯の心を込め必死に願い続けよう
たとえ私の独りよがりだとしても……