幼い頃って不可思議な存在を何の根拠もなく信じられた。
年を重ねるごとに信じられるものは減っていった。
何故信じられていたのか分からないと同様に、
何故信じられなくなったのかも分からないまま・・・
ただ信じる気持ちが心の中から消え失せてしまった。
信じられていた頃は、幸せだったのかな?
それとも現実を見据えられている今が、幸せなのかな?
願わくは、現実を知りながら
信じる気持ちを失わないことが理想なのだけれど。
それは、この世界においては無理なようです。
この世界で生きていく限り、
この世界の現実を見ようとする限り、
信じるという気持ちは泡になってしまうようです。
でもね、何も信じてないわけじゃないよ。
年を経るごとに信じる気持ちが強まることもあるよ。
だから、この世界でも生きていけるんだと思うよ。
年を重ねるごとに信じられるものは減っていった。
何故信じられていたのか分からないと同様に、
何故信じられなくなったのかも分からないまま・・・
ただ信じる気持ちが心の中から消え失せてしまった。
信じられていた頃は、幸せだったのかな?
それとも現実を見据えられている今が、幸せなのかな?
願わくは、現実を知りながら
信じる気持ちを失わないことが理想なのだけれど。
それは、この世界においては無理なようです。
この世界で生きていく限り、
この世界の現実を見ようとする限り、
信じるという気持ちは泡になってしまうようです。
でもね、何も信じてないわけじゃないよ。
年を経るごとに信じる気持ちが強まることもあるよ。
だから、この世界でも生きていけるんだと思うよ。