私に足りないものは
自分を信じる力だ
きっと全てがうまく行く
そう信じられないから悩む
願いに縋りながら心痛む
神頼みにはしたくないけど
そこはプライドがあるけど
どうかうまく行きますように
私にできることはやったから
自分を信じる力だ
きっと全てがうまく行く
そう信じられないから悩む
願いに縋りながら心痛む
神頼みにはしたくないけど
そこはプライドがあるけど
どうかうまく行きますように
私にできることはやったから
火照った身体を冷やしてくれる
あなたと別れてから ずっとよ
あたしは切なさと生きたかったわけじゃない
あたしは刹那に生きようとしたわけじゃない
夏の雨が降りしきる中で笑った
あなたのことを想って 笑った
あなたと別れてから ずっとよ
あたしは切なさと生きたかったわけじゃない
あたしは刹那に生きようとしたわけじゃない
夏の雨が降りしきる中で笑った
あなたのことを想って 笑った
今になって振り返ってみれば
何を失ったのだろうと思う
あの頃は全てが嫌になるほど
毎日が苦痛で仕方なかった
きっと何かが狂っていたんだ
歯止めが利かなかったんだ
その音色だけが頼りだったよ
その音色だけが愛しかった
ありがとう 昔も 今も
何を失ったのだろうと思う
あの頃は全てが嫌になるほど
毎日が苦痛で仕方なかった
きっと何かが狂っていたんだ
歯止めが利かなかったんだ
その音色だけが頼りだったよ
その音色だけが愛しかった
ありがとう 昔も 今も
時間がないから急いで
強さの定義は様々だから
私は貴方を強いと思わない
昔から力任せは大嫌いよ
急かされて堕ちていくのは
自分の意志じゃないから
時間がない中でどうするか
あなた自身が決めないからよ
強さの定義は様々だから
私は貴方を強いと思わない
昔から力任せは大嫌いよ
急かされて堕ちていくのは
自分の意志じゃないから
時間がない中でどうするか
あなた自身が決めないからよ
涙を見られたくないから
扇風機に顔を近付けた
本音は隠したらいいのよ
寂しくなるだけだから
いつか貴方に真実を話す時が来たら
その時もきっと扇風機の前でしょう
夏の暑さのせいにしてしまえるから
扇風機に顔を近付けた
本音は隠したらいいのよ
寂しくなるだけだから
いつか貴方に真実を話す時が来たら
その時もきっと扇風機の前でしょう
夏の暑さのせいにしてしまえるから
ひとり、完結。
あなたがいなくても、
あたしは生きていける。
あなたも同じでしょ？
あたしなんて要らない。
なのに、一緒にいる。
ふたり、簡潔。
あなたがいなくても、
あたしは生きていける。
あなたも同じでしょ？
あたしなんて要らない。
なのに、一緒にいる。
ふたり、簡潔。
愛しさは常に痛みを伴う
その痛みも含めて 好き
あなたを好きだと思ったのは
ほんの些細な切っ掛けだった
それからの私は一途で
ひたすら想いを募らせ
苛みながらも想い続け
痛みすら愛しくなった
全てひっくるめて 好き
だって あなたなんだから
それは仕方ないじゃない
好きになるって自然なこと
その痛みも含めて 好き
あなたを好きだと思ったのは
ほんの些細な切っ掛けだった
それからの私は一途で
ひたすら想いを募らせ
苛みながらも想い続け
痛みすら愛しくなった
全てひっくるめて 好き
だって あなたなんだから
それは仕方ないじゃない
好きになるって自然なこと
そんなに辛いなら
いっそ幸せも手放し
何の感情もないように
心ごと奪われてしまえば
もう何も感じずに済むかな
あなたと一緒にいられるだけで
少しずつ私は心を失くしていく
いっそ幸せも手放し
何の感情もないように
心ごと奪われてしまえば
もう何も感じずに済むかな
あなたと一緒にいられるだけで
少しずつ私は心を失くしていく