難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動し...

2011年03月22日 02時19分19秒 | 東北地方太平洋沖地震
山本眞理さんが、以下の情報を公開している。
東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか。
「援助者もまた被災者であるときに何が起こるのか、役割分担はどうするのか、ボランティアには何が期待されているのか、医薬品が足りないと患者に何が起こる のか、といった急性期ならでは逼迫した問題に、神戸大学医学部精神科とその応援に全国から集まった医師や看護師らがいかに対処したかが描かれています。」


ラビット 記
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皆様へ
山本眞理です。すでに読んでいらっしゃる方多いとは思いますが、以下無料で読めるようになりました。

障害者団体の動きすばやくかつ組織立っていて敬意を表します。「精神病」者の問題について役に立つ情報満載ですので、お読みただければと存じます。

この文章は精神障害者支援というより、支援にたずさわっておられるかたの精神保健にこそ役立つと存じます。

・(みすず書房)中井久夫「災害がほんとうに襲った時」
電子データの公開および無償頒布につきまして(最相葉月)
http://homepage2.nifty.com/jyuseiran/shin/shin00.html

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1 コメント

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風紋 (被災者の心、被災者を力づけるもの)
2011-03-22 08:16:21
 このデータ、中井久夫「災害がほんとうに襲った時」は5万字もあって、軽々とは読めません。これのさわりを7%に圧縮したのが、次の記事。
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/aef9e2b664280c9622bb034cbebce068



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