難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

今日の読売新聞夕刊に、聴覚障害者用支援シールが

2012年02月07日 18時16分44秒 | 東北地方太平洋沖地震


今日の読売新聞夕刊に、ベターコミュニケーション研究会の考案した災害時の聴覚障害者救援用シールが紹介されている。
災害時に夜間停電すると、聴覚障害者はどこにいるか分からず救援が遅れたりしかねない。
そのため6から9時間発光するシールを開発したが、3000個で200万円とコストが高いので、被災地や一般に配布が出来ないとのことだ。

企業等のスポンサー名を入れても良いので、ぜひ実用化して欲しい。
昼間は企業のロゴが見えるが夜間は聞こえないこと、案内や警報を知らせを求めるメッセージにすればどうだろうか。

ラビット 記

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