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難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

福祉ネットワークの手話通訳

2011年03月15日 12時49分29秒 | 東北地方太平洋沖地震

#syuwa_yobo #jimaku今晩の福祉ネットワークの手話通訳と字幕の両方が付いたことは画期的だ。

ネイティブでない自分から見ても、ちょっと手話が小さい、手話にメリハリ、切れがない。口形ももにょもにょだった。
普段はもう少しハキハキした手話をするのに。

これは手を大きく振ると画面の外にはみ出してしまうから、コチョコチョした手話になったのだろう。手話通訳が前に出過ぎるからだ。
だから、通訳の位置を決めるときにろう者がいたかどうかだ。


ラビット 記

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読み取れなかったです。 (手話奉仕員)
2011-03-15 17:36:18
私は、この女の人の手話はほとんど読み取れなかったです。私の読み取りの力が無いことも関係あるかと思いますが。電話からの声を通訳する、もう一人の男の人の手話は、見ていて自然にことばとして意味が分かりました。通訳士それぞれに特徴があるのかとも思いました。
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そうかも。 (ラビット)
2011-03-19 22:42:11
そうですね。今日も再放送されていましたが確かに読めないです。

普段はろう者にも難聴者にも手話通訳している経験の深い方なんですが。
どうしたのでしょう。
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