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難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

ISDNの電話とFAX。

2010年06月20日 18時35分26秒 | PHSから

今日は例会の会場に珍しいものを見つけた。
聴覚障害者は通信手段にファックスを使っているが、公衆ファックスは機器の保全と課金がネックになって普及しなかった。

ISDNの公衆電話はアナログポートとデジタルポートがあるのは知っていたが、パソコンでインターネットや通信するときにモデムを接続して使うものと思っていた。
しかし、ファックスをアナログポートに電話コードで接続すれば通信できることに気が付いた。

これなら、距離による通信時間に応じて課金されるだけだ。なるほど。
ISDNの公衆電話は音声の音量を大きくしたり、受話器にコイルがあるので補聴器でもよく聞こえる。
ISDN公衆電話はどのくらい残っているのか分からないがまだ使える。

ラビット 記

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