難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳がちょっとブーンと

2012年01月24日 20時46分36秒 | 人工内耳
マックナゲット100円につられて、駅前のマックに入ろうとしたら人工内耳が急にブーンと。何があったかと思うくらい大きく響いた。
あわててスイッチを切る。店内でおそるおそるスイッチを入れるとまだボワーンと響く。自分の声もこもっている。

汗がマイクには行った時の聞こえに似ている。カバーを外して水滴でもついているかと見たがない。

フリーダムのマイクは3つ並んでいて、指向性をオンにするとマイクの並んでいる方向、A→B→Cと来る音のみ増幅するようになっている。
つまり前の方から聞こえる音のみ聞こえるようになる。隣で誰かが話していてもほとんど聞こえない。
車を運転中に歌ったり、ひとりごとを言うとよく聞こえる。自分の発した声がフロントガラスに当たって跳ね返ってくるからだ。

帰宅して、乾燥機にフリーダムを入れ、スイッチオンした。

ラビット 記

総合福祉法の動きを巡って、めざす会ニュース

2012年01月24日 13時01分50秒 | 障がい者制度改革
<総合福祉法のうごきめぐって>
●東室長の報告
・骨格提言がまとめられて時間がたったが、法案は厚労省で準備している。
・与党WTでヒヤリング行う。
・推進室は、議員からレクチャーの要請があれば出向いていくよう努力している
・総合福祉部会は、骨格提言後も部会開催をはたらきかけている。さらに開催時期がハッキリするよう働きかけたい。

委員の発言
〇基本合意書、閣議決定をへて法案作業が展開している。部会決議は推進会議も了承。
 推進会議として厚労省に作業推移の報告を求めるべきだ。
 法案はいつごろ骨格提言に基づいたものとして出てくるのか?
 出たときは推進会議に報告はあるか?
〇今後の福祉施策の進行について気になる話を聞く。廃止でなく、一部改正の動き。
 それはあるのかどうか? あるとすれば、ゆゆしき自体。違憲訴訟があり、与党が「自立支援法を廃案し新法つくる」と公約した。推進会議の下に総合福祉部会。
 存在意義が問われる。
 なんらかの働きかけを! 早急な働きかけを!(傍聴席から大きな拍手)
〇総合福祉法はどうなっているのか、報告する場をぜひ
〇4月から「つなぎ」法になる。その性格が介護保険に近い。
 総合福祉法にむけた「つなぎ」ではない。きちんと説明をして欲しい

●藤井議長代理
・東室長の答えられるところがあれば答えて欲しい
●東室長
・進捗状況の報告、法案骨格ができた場合の報告は総合福祉部会を念頭に考えている。
 その方向で働きかけをしている
・一部改正の動き、与党WTヒヤリングの中で障害者団体や議員から出たりしている
 ことはご存知のところ、全体としてどうなっているかは関知していない。
・与党厚労部門会議で一部改正と報道されたが、改正とは内容とはちょっとちがうの
 かなと感じている。厚労省案の中身がわからないとなんとも言えない。
●藤井議長代理
・情報がまだ十分ではない。政府案がまだ出ていない。しかし、出てからでは遅すぎるの意見もある。
・推進会議は責任をもって骨格提言を蓮舫担当大臣に提出した。
・総合福祉部会開催の要請。なんとか実現したい

●次回は第38回、3月12日(月)。
 最終の会議となり、その後は「政策委員会」に引きつぐ

━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
  ニュース 2012.1.24 第172号(通巻280)
   http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
━━━━━━━━━━━━━━━━━MEZASU━━━

午前8時現在、京王相模線は正常。

2012年01月24日 08時02分58秒 | 日記(つぶやき)
京王電鉄運行情報に関するお知らせです。

【京王線 遅れています】7時10分頃、高幡不動駅構内で緊急車両点検の為、京王線は京王線新宿~京王八王子・調布~橋本・新線新宿~笹塚駅間に遅れが出ています。

今後の情報は、以下のURLを参照ください。
http://www.keio.co.jp/j/

--------------------
KEIO MOBILE NEWS
--------------------

障害者総合福祉法の状況が推進会議で言及される。

2012年01月24日 02時09分15秒 | 障がい者制度改革
1月23日の第37回障害者制度改革推進会議で、内閣府障害者制度改革推進会議推進室長の東氏が、総合福祉用の状況について、報告された。

●8月30日に、骨格提言が出された。
●厚労省で準備が進んでいるはず。
●与党では厚生労働部門にワーキングチームが作られ、各団体からヒアリングが行われ、議員間討議も行われている。
●内閣府推進会議としては、議員に求められて骨格提言を説明して来た。
●厚労省に、福祉部会の開催を求めているが開催時期がはっきりしない。

この報告を受けて、竹下委員、福島委員、松井委員、関口委員から、総合福祉法の進捗状況の説明をするべきだ、つなぎ法案を改正するという動きは本当か確認すべきだと意見が相次いだ。
東室長は
●これらの意見は、推進会議ではなく、総合福祉法部会で受けるよう、働きかけている。
●改正法とすることはいろいろな動きがあり、議員の発言にもある。しかし全体としてはどうなのか関知していない。
●今後は、3月12日が推進会議の最後になる。障害者基本法の障害者政策委員会に引き継ぐことになるので推進会議の意義や、障害者政策委員会への期待などについて、協議する。

http://wwwc.cao.go.jp/lib_003/video/37_4.html
43分頃から。

ラビット 記