難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

【救援記】6時20分、再び出発。

2011年04月02日 05時52分17秒 | 東北地方太平洋沖地震
洗面したともいえない顔で再出発。
道路が明るいのは良いという。昨夜は照明がない道路を走っていたそうだ。

水分補給を控えていたがPAでコーヒーをボトルに入れた。
モニターで珈琲の入れる過程をライブで見られる!とあったのでつられた。

ラビット 記

安達太良パーキングエリア

2011年04月02日 02時05分41秒 | 東北地方太平洋沖地震
12時前に東北道福島県安達太良パーキングエリアに着いた。

ガソリンスタンドに長蛇の車列。列の後ろに着き損ねた。
中で安達太良肉巻きご飯棒を食べた。牛肉とご飯は福島県産。
ここは福島第一原発の北西100kmくらいか。

足下が冷えるので長靴に履き替える。カイロを入れてみよう。要約筆記講習会でキリバイの火を点ける昔のカイロの話をしたが年輩の人しか反応しなかったのを思い出した。


ラビット 記

ポトマック川の桜と大震災支援

2011年04月02日 01時22分25秒 | 東北地方太平洋沖地震

米国コクレア社のドナさんとはSHHH時代からの友人だ。
先日のメールには週末からポトマック川の桜祭りが始まるが日米友好の印の桜祭りは今年は違った雰囲気のものになるだろうと言っていた。

昨日のテレビで、そのポトマック川の桜祭りを報じていたがやはり大震災の影を落としている様子だった。

それでもドナさんと全米難聴者協会のブレンダ理事長が乾電池の提供をメーカーに交渉していると聞いて海を越えた支援を力強く感じる。

仙台まであと1時間強の安達太良PAで休息中。


ラビット 記

立命館大学「生存学」創成拠点の震災関連情報

2011年04月02日 00時36分06秒 | 東北地方太平洋沖地震

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【1】 震災関連情報
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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震におきましては、被災者の方々、並びにご家族・ご関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

本拠点ではこのたびの大震災に際し、寄せられた情報を
http://www.arsvi.com/d/d10.htm
(3月14日新設)とそこからリンクされるページに掲載しています。

また、原子力関連として
http://www.arsvi.com/d/npp.htm
http://www.arsvi.com/d/npp-d.htm
も作成し、随時増補中です。

上記ページに掲載されていない情報などございましたら、ぜひご提供
ください。掲載させて頂きます。

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【2】 生存学研究センターHPリニューアル
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前号でもお知らせしましたが、本日付で生存学研究センターHPを
リニューアルしました。
http://www.ritsumei-arsvi.org/

これまで以上にさまざまな情報を提供していく予定ですので、引き続き
ご愛読のほど宜しくお願いいたします。

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【3】 2011年度ポストドクトラル・フェロー(PD)
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本拠点の2011年度PDは以下の5名になります。
http://www.ritsumei-arsvi.org/aboutus/read/id/5
毎月1回刊行するメールマガジンの定期号は、この5名が
交代で担当する予定です。どうぞ宜しくお願いいたします。

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【4】 新刊
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1)前便でもお知らせしましたが、『生存学』3号(特集:精神)
http://www.arsvi.com/m/sz003.htm
そして
2)『老いを治める──老いをめぐる政策と歴史』
http://www.arsvi.com/b2010/1103aj.htm
好評発売中です。ご関心のある方は是非ご一読ください。

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【5】 編集人後記
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本日は4月1日。一般にはエイプリルフールで有名ですが、本拠点に
とってはグローバルCOEプログラムの最終年度初日になります。
本拠点では今後も出来る限りお役に立てる情報を提供していく予定です。
引き続きご愛読のほどよろしくお願いします。       (片岡稔)
 
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■発行者:立命館大学生存学研究センター センター長 立岩 真也
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8342
E-mail: arsvive2010@gmail.com

■編集担当:片岡 稔(プロジェクト・マネージャー)

*これは立岩
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
から増刊号を、アドレスを存知あげている方にbccで送らせていただくものです。
http://archive.mag2.com/0001126512/index.html
で簡単に登録することもできます。また月1回刊行の通常号(2月23日に第11号(通巻18号)・3月23日に第12号(通巻20号))はこの「直送版」ではお送りいたしておりませんが、これらも含めバックナンバーも全部ご覧になれます。

登録していただいている場合には同じものが以後2つ届くことになります。
2通着いてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
お手数ですが、立岩まで御一報いただければ、こちらからお送りするのを止めます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
* 現在お送りしている数:登録401+直送600
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このメールへのご意見ご感想は、e-mail: arsvive2010@gmail.com まで

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◇立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点ウェブサイト
http://www.arsvi.com/
◇立命館大学生存学研究センター
http://www.ritsumei-arsvi.org/

■生きて在るを学ぶ
◆立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点メールマガジン
2011年4月1日発行 増刊号[通巻21号]
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今回は増刊号を皆様にお届けします。