今、臨床心理のレポートの最後の章を勉強中。
臨床心理で支援をする場合に、相手のことを理解するだけでなく自分も理解されているのである、それは互いに分かり合う関係になる、つまりそれぞれが自分の世界を出て、一つの世界において出会うことを意味するとある。
この時、治療者は治療者の立場を越えてクライエントとの一体的関係になり、自分も相手もともに「変わる」(変容)、相手の世界も包含した自分になる、変容した新しい自分になる(創造)ということだ。
この言葉は分かりにくかったですが、互いが「変容と創造のプロセス」をたどるということと理解した。
相手が自分との関係において日々変容して創造的な人になると自分も変容して創造的な自分になることではないかと思う。
長いこと難聴者の活動してきて、自分に影響を与えた人も少なくないが、相互に刺激しあって、変容し、新しい自分になるという創造的体験をするということはまだ少ない。
相手を受け入れる、相手を尊重し受け入れることにより自分は変わることが出来る。
ラビット 記
臨床心理で支援をする場合に、相手のことを理解するだけでなく自分も理解されているのである、それは互いに分かり合う関係になる、つまりそれぞれが自分の世界を出て、一つの世界において出会うことを意味するとある。
この時、治療者は治療者の立場を越えてクライエントとの一体的関係になり、自分も相手もともに「変わる」(変容)、相手の世界も包含した自分になる、変容した新しい自分になる(創造)ということだ。
この言葉は分かりにくかったですが、互いが「変容と創造のプロセス」をたどるということと理解した。
相手が自分との関係において日々変容して創造的な人になると自分も変容して創造的な自分になることではないかと思う。
長いこと難聴者の活動してきて、自分に影響を与えた人も少なくないが、相互に刺激しあって、変容し、新しい自分になるという創造的体験をするということはまだ少ない。
相手を受け入れる、相手を尊重し受け入れることにより自分は変わることが出来る。
ラビット 記