難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

テレビ朝日のWカップの字幕放送 テレビによる字幕の違い

2006年06月18日 22時32分08秒 | 生活
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今日のワールドカップのキー局の放送はテレビ朝日だ。ん。確か、テレビ朝日は生放送の字幕放送は実施していなかったのではないか。ワールドカップに生放送の字幕放送をするのはチャレンジだ。
そう思って、字幕を見ていると、きちんと文の切れ目で改行している。
これは、よみやすい。
「もっと自信を持って大丈夫だと」(改行)「思います。」
「今日もこのスタジアムに」(改行)「多くの人が詰めかけています」
「ジャンプのタイミングが」(改行)「合わなかったですね」
「徹底的に」(改行)「右のスルナが、狙ってきます。」

試合開始直後は、字幕が少なかったが、前半終わり近くになって、字幕が多くでるようになった。何か、トラブルがあったのだろうか。

この字幕は、自社制作なのか、速記キーボードによるS社に字幕入力を依頼しているのだろうか。早く、視聴者が字幕放送の字幕品質を評価出来る体制を作らないといけない。

右側がSONYのKV-25ST12とアイドラゴン2の字幕
左側が東芝の字幕デコーダー内蔵型32DW3ME

ラビット 記