くまさんの日常

日々の出来事をつれづれなるままに書き連ねています。治療院の裏話や本音がにじみ出るかも

ことばを選ぶ

2011-07-02 08:42:50 | 治療院
昨夜は納豆おろしそばにしました。納豆をおもいきりネバネバさせてそこに大根おろしを加えるとそのねばねば成分に含まれている体にいい成分を、吸収しやすい形に切ってくれるんだそうです。ヘルシーですね。それはおいといて、惜しかったのがおそばをゆで麺にしたこと。一応レンジで加熱してから冷水でという手間はかけたんですが… 当然生麺または乾麺を茹でてから冷やした方がぐっと美味しいわけですね。
さて、ここで問題です。
「一手間を惜しんだのがいけなかった」
「一手間かけたらもっと良かった」
「一手間をかけるって大事だなって思った」
「次からはちゃんと一手間かけよう」

先日のワークショップでもお話ししたのですが(案外ひっぱる)ひとつの「できごと」をことばで表現する時に、ざっと考えないで書いてみてもこれだけ違う表現方法があるわけです。
あなたなら、どうする??
それぞれの表現を読んでみてどんな印象を持ちましたか?
事実:納豆おろし蕎麦を食べた時に、ちょっと惜しいって感じた(麺の部分で)

これを念頭に読み返してみてください。

さぁ、どうする??

ワークショップの話しが出たのでついでに、青葉台からたまプラまでの駅近くにある「公共掲示板」にゴスペルワークショップのお知らせを貼ってきました。
まだ募集しているので、もしお知り合いの方でゴスペルに興味のある方がいらしたらちょっと教えてあげてください。
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