くまさんの日常

日々の出来事をつれづれなるままに書き連ねています。治療院の裏話や本音がにじみ出るかも

達成感

2011-09-28 07:33:12 | 治療院
今日もあの坂を上りきりました(^^)v 途中でギアアップするってチャレンジも成功♪ さすがに連日なので少々足の筋肉の持久力が気になったのですが、何とかなりました。出勤時はほとんどが登りなんですよね、朝じゃなきゃやれないかもしれん。坂を上りきった時に頭の中に響き渡る「エイドリア~~ン!!」 なぜロッキー(笑)

それはそうと昨日出た質問で「昔あったことを思い出して嫌な気分になった時はどうすればいいんですか?」
うん、こういうのだいじねφ(.. ) それはね、その都度処理すればいいんです。
まず「嫌な気分になる」これはしょうがないのね、事実そういう経験があったわけだから。じゃぁいまそれを「バックミラーでチラ見」して(向き合わないでください、後ろ向きになります)自分に質問してみましょう。
「自分はこれから、なにを学んだか?」
「自分にとってどういう意味があるんだろうか?」
「これを”ありがとう”と言えるにはどう解釈したらいいのか?」

そして「ありがとう」とこころの中で言っておくわけです。
強烈な体験の場合はまた思い出したりすることもあるので、そういう時はまた同じように自分に質問してその答えをゲットして、ありがとうといいます。
数回繰り返すと思い出さなくなります。

例)
だんなさんに内緒でバッグを注文してしまった奥さん、届いたら叱られるとブルーな気分になってます。
だんなさんは、叱りますよ。当然です、価値観が違いますからアナタがどれだけそのバッグを気に入ったかなんてわかりません。自分の価値観の中で「無駄遣い」と判断するだけです。
では、叱られるのがわかっているのをどう「ありがとう」にするのか。「叱られることで自分は何を学ぶのか?」と質問してください。
旦那さんの価値観の上限が「バッグなら2万円」とわかるとか、叱られる前に「どうしてもバッグが必要である」伏線を張っておいて回避するとか。いろいろ方法はあります。
そして「そういうことを考えさせてくれてありがとう」と思うわけですね。

他にも「どうやったらこれを”ありがとう”って言えるんだ」なんて事例があったら質問ください。ここのコメント欄にお書きになる場合、公開を希望しない方はその旨筆頭に書いて頂き、返信用のメアドを記して頂けると助かります。

今日も喉が痛くてありがとう、膿みたいな目やにが出てありがとう、咳き込んでありがとう、体温高くてありがとう。お陰様で季節の変わり目の健康管理がいかに大切か身にしみてわかりました。
喉は、痛いだけだからね。ありがちなのはこういう「感覚に感情をセットする」習慣なんですね。痛い=つらい 僕の場合は 痛い=生きている証拠=感謝(ほんとのこというとありがたかぁないですけど(笑))こう思うと痛みと感情が切り離されますので、あとは感情を無視して淡々と仕事するだけです♪ こういう時は、帰宅してくつろいでいるところとかもう少ししたらおいしいお茶を飲もうとか、ぜんぜん違うことに意識を向けるといいんです。楽にはなりませんけど、気にならなくなります。

今日もはぴ☆らき♪ ありがとう!!
うっかり時間間違えて一時間早く出勤してしもうた(^▽^;)
どうりでバス停に人が少ないと思った。お陰様で自転車は走りやすかったですけど。あ、ここもラッキーだわなφ(.. )

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