くまさんの日常

日々の出来事をつれづれなるままに書き連ねています。治療院の裏話や本音がにじみ出るかも

ボイストレーニング

2011-08-30 21:18:21 | 日常
えーと、たしか三回目。出かけたら雨、一瞬傘を買おうかと思ったけど、着くまで濡れない設定をしながら東急とヨーカ堂を抜ける。するとさっきまで結構降っていたのが、あまり気にならないぐらいになってた♪ エネルギー使いってこういう時便利ねd(^_^o)

さて、前回は風邪気味なのに気付かずちょっとキツかったんですが…
早速その点を指摘され、無理にしないでからだをほぐすぐらいにしてねといわれる。うゆ、これはうちに調整しにくる歌い手のたまごさんたちにも言えることね。自分で体験したからよくわかった。

今日もほぐすところから。右の肩甲骨が硬いってことがよくわかった。
音の訓練をしながらいろいろ音程を変えて行く。上がったり下がったり喉の開いた感覚をつかみながら。先週よりずっとやりやすくなった。
かなり高いとこの音が、アドバイス通りにすると、突然楽に出る。
途中からピアノを使いはじめた、そのほうが出だしの音が取りやすい気がすると、思ってたら!!
先生が笑いはじめた。「あたしより高い音が出るって、なんかくやしい」と、いいながら。
そしてごめんなさいねぇと、謝られた。なんだかよくわかんないので聞いてみると、やるといくらでも高い音が出るから面白くていろいろやっちゃって、ごめんねということらしい。ふつうこういうことできないのよねと。え… 僕はボイトレ初めてだからこれが普通だって思っていたんですけどf^_^;)
「夜の女王」の二音上が出たらしい。
次に例のやつ、誰も寝てはならぬのサビのところ。まずは音出し、今回は裏声が楽に出る。て、おいしいとこだけ練習。で、どう? と、また聞かれた。今日は軽く音が出たから、楽ですって言ったらたぶんテナーの人たちに刺されると思ったので、気持ちいいですと言っておいた。
ほかにもいろいろ褒めてもらってかなりいい気分になったんだけど、あんまり書くとイヤミな性格だと思われるかもしれないから、このぐらいにしとくね。(充分イヤミっていわないように)
最後にゴスペルの曲をおさらいし、そちらではたんまりとご指導御鞭撻をいただきました。せめて歌詞ぐらい覚えてこようよってのが痛かった(;゜0゜)

さて練習も終わって帰り仕度をしていると、外から雨の音がしてきます。ので、玄関で立ち話をしながらやむ設定をしました。玄関を出たら止んでました。途中のバス停で何気なく時間を見たらすぐに来るので、乗ることにしました。乗っている間に振り出して、もよりのバス停で降りたらやんでました。自分でもさすがだなと自画自賛

ジャンピングチャンス♪

2011-08-30 10:59:50 | 治療院
仕事を続けていると、ある時期に突然今までより難しい症例を持った方が相次ぐことがあります。自分が持っている治療方法だけではちょっと難しいかもと感じるんです。するともしかすると使えるのでは? そう感じる治療法と出会います。で、一所懸命学んで、学んで… 何とかなるんですね。その頃には自分もワンランクアップした感じがします。それを「壁」と表現する先輩方もいらっしゃるのですが、すみません<(_ _)> 僕は壁を見ると、なんとか打ち破ろうとする前に「迂回する方法」を考えたくなるタイプなんで(笑) そこで独自にこの現象を「ジャンピングチャンス」と名付けました。ほれ、クイズ番組とか(あ、テレビ持ってないんで10年ぐらい前の情報ですが)で最後の問題だけ「正解したら200点」みたいのあったじゃないですか。それといっしょです。なんかずるいっていうか、お得な感じするじゃないですか。チャンスなんですから、ありがた~く頂いた方がいいですよね。そしてジャンプして届いたところにはきっと素敵な世界が待っています。
今回も、なんか今までと違う感じの依頼が増えてきたぞと感じていたら、情報提供があって。すぐにゲットして勉強始めたら、心のありかた、痛みの記憶の構成などで新しい発見があり。そこでひらめいたのが、これをエネルギー療法に応用したらちょっとすごいんじゃないかなということ。そうなると試したくなるじゃないですか。丁度いい具合にそれが必要そうな人が数人現れると。ほんと、うまくいってるなぁと感じます。そういう方には「ペイフォワード」システムで治療させて頂くことにしています。要するに「良くなったら、あなたの知り合いで困っている人を二人、助けてあげてね」 これが僕への報酬です。で、相手の方が助かったら、その人に同じことを伝えてくださいねと。例えば僕がそれを5人の方にお伝えして手助けさせて頂いたとします。すると最低でも10人の方に伝わります。これを実行出来る人が5人のうちひとりでもいれば、どこかに必ず伝わって「流れ」が生じるはずなんです。夢のような話しだって感じる方もいらっしゃるでしょうけど、僕はこれを「ホンキ」で実行しています。「ホンキ」というのは100%なんですよ! ちょっとでも「じぶんなりに」なんて気持ちが入っていたらそれは「ホンキ」ではありません。いつ結果が出ているかわかりませんけど、それでいいんです。あるとき突然結果が分かって、へぇぇ こんなふうに伝わっていたんだっていう驚きを感じられたら嬉しいですよね。これを始めるきっかけになった映画「Pay Forward」なんですが、もし気になったら観てください。最初に観た時はなんとなく感動しただけだったんですが、2回目に観た後は「よし、自分もやろう」そう感じたんです。どう伝わっているかなって考えるだけでワクワクしてきますよ♪
では、今日も素敵な一日をありがとうございました(←と、あらかじめお礼を言っておく)