いたいのいたいの とんでけ～♪

昨夜のこと、Liveでした（またかよ）

早めにお店へ行って、さぁて何を飲もうかと思案しているとメンバーが戻ってきました。
「くまさん、Rちゃんが脚を傷めたらしくてさ、ひきずってるんだよね」
たしかに脚をかばって歩いてます。話を聞くとどうやら滑って転んだ拍子におもいっきりぶつけたらしいのです。気になって集中できないのもかわいそうです。どうしたいか聞いてみると「治ったら嬉しい」と。普段はやらないのですが、メンバーもお店のスタッフも知り合いと友人だけだし、他にはまだ誰も来ていない時間だったので様子を診るだけならと承諾。（呑んでなかったし、本人から申し出が無ければしませんし）

大きな筋肉に損傷は無さそう、関節も大丈夫。靭帯も問題なし
ふぅ～ん、これならすぐ治るんじゃない？
なんて思いながら、痛い場所を教えてもらってそっと触れてチェックしながらそこにある「いらないエネルギー」が抜けて行く様をイメージしつつチェックしました。左手で調べたんですが、僕の右手のひらがチクチクしだします。数秒間ですがそのチクチクを外に放り出しました。

「さて、歩いてみようか？　どんな感じ？」
「え～～～～っ！！　痛くない！　なになに～～」
他のメンバーは治療院に来たこともあるので「ほらね、だから言ったじゃん、くまに診てもらえって」などと、いかにも当然だって口ぶり。
「なにしたの？　不思議なんだけど？」と聞かれたので
「いたいのいたいの　とんでけ～♪」
ってやっただけだよ～　と、答えておきました。

じっさい、やったのはだいたいそんなもんだから。
読んでいる方も、もし痛いとこがあったらそこに手を当てて、いらないものが抜けて飛んで行ってしまうのをイメージして試してみてください。案外ほんとに楽になっちまいます。

痛いのがなくなるっていうよりも、快適に過ごしている感じをイメージするのがコツです。「ザ・シークレット」に書いてある現実を引き寄せる力が働くんじゃないかと思います。

そんなわけで昨日は指を切りましたが（え　痛みをこらえていたかわいいコが、満面の笑顔になってすてきな演奏を聴かせてくれたので、結局すばらしい充実感を手に帰宅できました

そして今朝は目覚めたとき、出窓に広がる真っ青な空。今日も充実した一日をありがとうございましたと、どこかの誰かに感謝して一日が始まりました。
みなさんのもとへも、充実した一日を届けて頂いてたいへんありがとうございました。

さて、しごとじゃ♪