予約が入っていない時間にチャイムが鳴りました。出てみると「青葉区老人クラブ連合会」から依嘱された広告代理店の方。
どうやってここに治療院があるのを調べたのか聞いとけばよかったな。
用件は連合会で年3回出している会報への広告勧誘。
高齢化が進む中、高齢者へのアピールは重要でしょうと。地域福祉に参加しませんかと。
確かにその辺は重要だと思うし、地域福祉、高齢者福祉も大切ですね。
その辺を考えて僕は「社会福祉協議会 福祉110番」とコンタクトをとってますし、そこのコーディネーター達の育成研修を隔年でやってます。時々110番を訪問してスーパーバイズもやってます(これは純粋にボランティアです) こちらの事業として依頼を受ければ結構いい仕事になるんですけど、最初からそれはボランティアですることにしてるんです。だって福祉予算が年々減るんだもん。(市長! なんとかしろよ)
このように、僕は当事者対応をするのではなくてそのニーズを把握したり対策を考えたりする側をサポートするスタンスなんです。この段階では当事者対応や事業など他の方が動くと思うので。全体の様子を把握して眺めつつ、ニッチなところを探して事業化する方が面白そうだし。
いま福祉といえば高齢者ですが、僕の視線はそっちじゃない。高齢者福祉に関しては、これから人数も増えてくることだしそれなりにお金も持っている人が多いし(基礎年金だけという人たちは少数)虎視眈々と事業化を狙っている企業が沢山あります。
だけど児童福祉や、若年の障害者(先天性も後天性も)への援助がどんどん減っているのはご存知ですか?
彼らの存在を「負担」になると考えている輩が多いのは知っていますか?
これから高齢化がますます進みます、次代を担うこどもたちのために何か出来ないかと思うのです。
お年寄りは「障害」と聞けば、隔離すべき、外に出さない、世間様にご迷惑を..... と感じる方が多く見られます。だけど、高齢者人口が圧倒的に多くなるこれからは、自力で社会生活を営むのが難しい人たちに対して援助する人手が必要なんですよ。そこでまだ元気な方達、動ける人たちにそういう事業へ参加してもらえたらいいなとか思うんですよね。
「福祉」が自分の身近な問題として感じられるようになった高齢者へ、若年層のサポートが必要なんだよと啓蒙することをしてみたいと感じています。自分が世話になるだけが福祉じゃない、まだまだ誰かの役に立てるんですよと、言ってみたいのです。
僕の治療院でやっていること、実はあんまり高齢者向きではないかもしれません。
鍼灸がメインになっていますけど、実態はHealingだし。エネルギー調整がどうしたとか、メンタルヘルスがとかそんなことですからね(笑) そのへんに興味のある方であれば年齢問わず大歓迎なんですけど
そういうわけで一応資料は頂いたのですが、広報誌には広告しません。たぶん
どうやってここに治療院があるのを調べたのか聞いとけばよかったな。
用件は連合会で年3回出している会報への広告勧誘。
高齢化が進む中、高齢者へのアピールは重要でしょうと。地域福祉に参加しませんかと。
確かにその辺は重要だと思うし、地域福祉、高齢者福祉も大切ですね。
その辺を考えて僕は「社会福祉協議会 福祉110番」とコンタクトをとってますし、そこのコーディネーター達の育成研修を隔年でやってます。時々110番を訪問してスーパーバイズもやってます(これは純粋にボランティアです) こちらの事業として依頼を受ければ結構いい仕事になるんですけど、最初からそれはボランティアですることにしてるんです。だって福祉予算が年々減るんだもん。(市長! なんとかしろよ)
このように、僕は当事者対応をするのではなくてそのニーズを把握したり対策を考えたりする側をサポートするスタンスなんです。この段階では当事者対応や事業など他の方が動くと思うので。全体の様子を把握して眺めつつ、ニッチなところを探して事業化する方が面白そうだし。
いま福祉といえば高齢者ですが、僕の視線はそっちじゃない。高齢者福祉に関しては、これから人数も増えてくることだしそれなりにお金も持っている人が多いし(基礎年金だけという人たちは少数)虎視眈々と事業化を狙っている企業が沢山あります。
だけど児童福祉や、若年の障害者(先天性も後天性も)への援助がどんどん減っているのはご存知ですか?
彼らの存在を「負担」になると考えている輩が多いのは知っていますか?
これから高齢化がますます進みます、次代を担うこどもたちのために何か出来ないかと思うのです。
お年寄りは「障害」と聞けば、隔離すべき、外に出さない、世間様にご迷惑を..... と感じる方が多く見られます。だけど、高齢者人口が圧倒的に多くなるこれからは、自力で社会生活を営むのが難しい人たちに対して援助する人手が必要なんですよ。そこでまだ元気な方達、動ける人たちにそういう事業へ参加してもらえたらいいなとか思うんですよね。
「福祉」が自分の身近な問題として感じられるようになった高齢者へ、若年層のサポートが必要なんだよと啓蒙することをしてみたいと感じています。自分が世話になるだけが福祉じゃない、まだまだ誰かの役に立てるんですよと、言ってみたいのです。
僕の治療院でやっていること、実はあんまり高齢者向きではないかもしれません。
鍼灸がメインになっていますけど、実態はHealingだし。エネルギー調整がどうしたとか、メンタルヘルスがとかそんなことですからね(笑) そのへんに興味のある方であれば年齢問わず大歓迎なんですけど
そういうわけで一応資料は頂いたのですが、広報誌には広告しません。たぶん