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“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

ちょっと心配 ~新型インフルエンザ~

2009年05月17日 | 日常
昨日、新型インフルエンザの国内感染のニュースが報じられたとおもったら今日はあっという間に兵庫、大阪、神戸の関西圏を中心に感染者が急増してきました。

この時期は皆さんもご存じの通り、日立市内の小・中学校の修学旅行シーズンです。


特に中学校は行く先の中心が京都・奈良・大阪を中心とした関西圏です。

必要以上に神経質になったりせず冷静な対応を・・・と厚生労働省の舛添大臣は言っておりますが、ほんとうに

・・・大丈夫だろうか・・・と直観的に思ってしまいます。

が、怖がっていてばかりでは始まりません。季節性のインフルエンザ同様に予防対策(うがい、手洗い)を励行し、マスクを着用するなど自己防衛をしっかりとすることが大切だと思います。

子どもたちにも普段から“自分の身は自分で守る”意識を持たせるよう心掛けたいものです。

衷心より哀悼の意を表します。

2009年05月16日 | 関係団体
先日14日、長年日立市の子どもたちの健全育成にご尽力いただきました日立市青少年育成推進会議の前会長石川美枝子さんがお亡くなりになりました。

突然の訃報に際し、只々驚くばかりです。

偶然か、今日は日立市青少年育成会議の平成21年度の総会でした。

本来であればその場で会長のバトンが渡されるはずだったのですが…

でも、石川前会長の思いはきっと嶋崎新会長はじめ子どもたちの健全育成に携わる多くの人々の心にしっかりと伝わっていると思います。

石川会長お疲れさまでした。

ゆっくりと安らかにおやすみ下さい。

塙山小学校手をつなぐ親の会 ~第一回役員会~

2009年05月15日 | 手をつなぐ親の会
今日は『塙山小学校手をつなぐ親の会』の平成21年度第一回役員会が新しい顔ぶれのもと相談室にて開催されました。

今日の主な議題は①今年度の賛助会員募集と会費徴収について、②今後の予定、③購入品について、④研修会について、⑤その他でした。

会費の徴収日については6月3日(水)とし、そのためのお便り発行は土日を挟まない1日(月)となりました。

今後の予定については具体的な日にちが決まったものはありませんが、研修会や児童との交歓会が予定されています。

購入品については先生方から現在のところ発達検査等の試験紙の購入が求められました。

また研修会については副会長を講師として『感覚統合』について理解を深めることが確認されました。

今年も一年間みなさんよろしくお願いしま~す。ヽ(^o^)丿

伝えるのって難しい

2009年05月14日 | 日常
世の中には人にものごとを伝える方法がいろいろとあります。

でも、人にものを伝えるのって本当に難しいですよね。

今回もある団体から発行された文書についてその解釈の違いからちょっとした問題が発生しています。

伝える側は伝えられる側の立場になって伝え方や文章を工夫する必要がありますよね。

なんだか抽象的な話をしてしまいましたが、その辺の配慮って大事ですよね~

ブログ通信簿

2009年05月13日 | 日常
今日は久しぶりにブログ通信簿をやってみました。

今まで数回実施していますが、一度として同じ結果の時はなく・・・

毎日更新していてもマメ度は最高でも“4”です。まめってことは内容に伴わず連続性についてですよね~

ブログ開設以来、一日も欠かさず更新しているのですが“マメ度”があがらないのはナゼ?

“マメ度”の違った捉え方があるのかな~???

あなたに救える命があります。 ~普通救命講座受講者募集~

2009年05月12日 | お知らせ
最近、日立市内では小・中学校や公共の施設を中心にAED(自動体外式除細動器)が配備されています。

しかし、AED(自動体外式除細動器)は基本的な使い方を理解していないと使うことができません。

配備はされていても使うことができる人がいなければ宝の持ち腐れ・・・そのため日立市消防本部を中心として使用のための講座『普通救命講座』が開催されています。

今回は塙山交流センターにて下記の日程により開催されます。

あなたに救える命がありますし、決して資格や講習は邪魔にはなりません。

是非とも保護者・先生の受講をお勧めします。


と き  平成21年5月23日(土)

ところ  塙山交流センターホール

指 導  多賀消防署

定 員  25名 (まだまだ空きがあります。)
     ※受講終了後修了証が交付されます。

申し込み 塙山交流センター 電話0294-34-5404
     ※学区内外などの制約は一切ありません。ふるってご参加を・・・ 

日立の交通環境を創る市民の会会議

2009年05月11日 | 関係団体
今日は日立市消防本部にて『日立の交通環境を創る市民の会』会議が開催されました。

冒頭、山本会長(日立商工会議所会頭)があいさつされ、そのあと最近の国の道路行政について日立市都市建設部長より報告がありました。

国の動きとしては道路特定財源が一般財源化されたことそれに伴ってか事業の評価方法が変わったことまた費用対効果が強く意識され始めたとのことです。

また身近な話題としては国、高速道路会社に対して日立有料道路の料金割引(現行100円)を要請していることや、旧日立電鉄線の跡地利用について説明がありました。(後述)

その後の会議では総会のような内容で昨年の事業報告および収支決算について、また今年度の事業計画および予算案の審議がおこなわれました。

そのあと国道6号日立バイパス再検討の進捗状況について、と地方部の高速自動車国道などの料金引き下げについて別添の資料をもとに事務局である日立市都市建設部都市政策課より報告がありました。

国道6号日立バイパス再検討の進捗状況については先月の日立市報へ折り込まれた『日立道路だより』が資料として使われ海岸側道路整備案が5つのルート案を中心に検討されているとの報告でした。

ちなみに以下が5つのルート案(A~E案)です。

○A案 河原子町で接続する案
現在の日立バイパス(旭町~河原子町)の都市計画を基本とし、旭町から海岸部を通り、河原子町付近で国道245号に接続する。

○B案 国分町で接続する案
旭町から海岸部を通り、鮎川停車場より南側の国分町付近で国道245号に接続する。(日立製作所多賀病院よにちょい北側のイメージかな)

○C案 鮎川停車場線付近で接続する案
旭町から海岸部を通り、鮎川停車場線付近で国道245号に接続する。(旧日立電鉄鮎川駅付近かな)

○D案 鮎川付近で接続する案
旭町から海岸部を通り、鮎川付近で国道245号に接続する。(鮎川河口付近をイメージ?)

○E案 全区間を陸上とする案
旭町交差点から河原子町まで国道245号や日製正門通りなど現道を活用し、全区間を陸上とする案(現状のまま?)

以上がルート案です。

また地方部の高速自動車国道などの料金引き下げについてはみなさんもよくご存じの『1000円高速』に象徴される政府の大型景気対策である高速道路の大幅割引等について資料により説明がありました。

またその後の意見交換では先に報告のあった旧日立電鉄線の跡地利用の補足説明があり、旧鮎川駅から旧久慈浜駅間はバス専用道路と自転車道・歩道が整備され、旧久慈浜駅から市境界間については一般道として整備されることが決定したとのことです。

その他では既に開通している日立バイパス(旭町~田尻町)の両接続地点の渋滞問題があげられましたが、旭町交差点付近では停止線表示の変更(県)や南側歩道の整備が進められていること、また、国道6号と接続する田尻町交差点では今年度中の予算で信号等の改善により是正がされる見通しであることが事務局より説明されました。

また、私たちの近所である山側道路についても制限速度の表示や危険個所への対策、完成目途について質問がありました。

速度規制については現状相当なスピードで通行している車両が多いことをふまえ制限速度の表示要望、危険個所への対策については最近、車両の転落事故や昨年の歩道下での滑落死亡事故などからフェンスやガードレールの整備についての要望がされました。

また完成時期については平成24年度中の完成をめざしているところで平成21年3月現在で進捗は全体の75%が完成しているとのことでした。

更には完成を早めるための予算面での働きかけの動きもあることが紹介されました。

ちなみに完成すると南側の入口は現在とは様変わりし、前の山を抜けその向こう側にある国道245号日立港付近から上がって国道6号に接続している丁字路に接続されるそうです。

以上、会議報告みたいになりましたが、この会議にはPTAが関係団体として出席しています。・・・?関係団体???

確かに道路は子どもも保護者も教師も使っているので関係者ではありますが、・・・・ん~どうなんだろ


理科離れにちょっとまった!!

2009年05月10日 | 関係団体
昨日、日立製作所のOBを中心とした『日立理科クラブ』が教育プラザ二階にオープンしました。

これは日立製作所が創業100周年を記念して小中学校の理数教育に貢献したいとの申し入れから企画され発足に至ったものだそうです。

会員の多くは現役時代日立製作所の製品開発や研究などに携わってきたエキスパート集団で、日立市教育委員会では「科学の楽しさをたくさん伝えてもらえれば」と期待を寄せているようです。


塙山交流センターの奥深さ

2009年05月08日 | 日常
今日は午後から子どもと塙山交流センターに“卓球”をしにいきました。

塙山交流センターには大ホールに卓球台が三台あります。

いままで幾度となく会議や事業で訪れたりして、卓球ができる環境であるのは認識してはいましたが、利用したことは一度もありませんでした。

実は今、我が家では世界卓球に触発されてか否か“卓球ブーム”が到来しています。

そんなことから我が家の夜間のダイニングテーブルは毎晩“卓球コート”と化します。

昨夜も“大会”が開催されその後、「本当の卓球台でやってみよっか」という話になり、今日にいたりました。

電話で連絡後交流センターに行くと相手もいないのに六年生の男子が卓球台を広げいつでもできる準備をしていました。

結果、子どもと一緒に三人ではじめたのですが、きっといつも誰かと約束ができていなくても来れば誰かがいて卓球が出来るといるということの現れなのでしようね。

その後も二時間余りの間、小学生と中学生が入れ替わり立ち替わり訪れ私たちがいるうちに延べ14人がプレーをしていきました。

交流センターというと会議や大人たちのためのカルチャースクールが主のようなイメージですが、日常から子どもたちの“集いの場”となっていることにあらためて塙山交流センターの奥深さを感じました。