“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

みなさ~ん今日は『塙山小PTA奉仕作業』で~す。

2008年08月31日 | お知らせ
今日、8月31日(日)は『塙山小PTA奉仕作業』です。曇り空ですが予定通り、PTA奉仕作業行いますので、校庭へご集合願います。

作業時間は8時~10時までの2時間です。作業内容は主に自然の森の清掃・草刈り・側溝清掃となりますので汚れてもよい服装でご参加ください。

尚、持参できるかたは、草刈りがま・スコップ・剪定ばさみを持参下さい。


「はなやま元気っ子王国2008」 ~報告会~

2008年08月30日 | 地域行事・事業
29日(金)午後7時~30日(土)午前9時まで、一泊二日の日程で「はなやま元気っ子王国2008」の事後研修及び報告会が塙山交流センター大ホールで開催されました。
http://www.net1.jway.ne.jp/hana-souspo/

報告会では実行委員長のあいさつのあと班別に子どもたちの感想が発表され、思い出をイメージして子ども達が描いた絵画も披露されました。

その後PTA・育成会・各スポーツ少年団のお母さんたちが作ってくれたご馳走を頂きながら映像や画像による本研修の子ども達の様子も報告されました。

また、今年は六年生の参加が多かったため、毎年記録の映像を担当して下さっている、“えびじぃ”こと、海老沢さんが小学校生活の記念にと作成したDVDをそれぞれにプレゼントしてくれました。

これには子どもたちも保護者も大喜びでした。

最後に参加した子どもたちの保護者から一人ひとり感想を発表、口々に子どもたちの成長の糧になった由の感想がのべられました。

お世話になったスタッフのみなさんほんとうにありがとうございました。

サンサンラジオ体操 ~閉会~

2008年08月29日 | 地域行事・事業
夏休み期間中ず~っと実施していた塙山の夏の風物詩ともいえるサンサンラジオ体操が本日で閉会となりました。

最終日の今日はあいにく雷がなり雨模様の朝でしたが、いつものように体育館に集合し元気にラジオ体操をしました。

体操終了後は表彰式があり、各賞と記念品が主催者から対象者に手渡されました。

なかでも一日も休まず参加して【サンサン皆勤賞】を受賞した住民は38名、1日~3日までお休みの【皆勤賞】は45名でした。

各賞を受賞した子どもたちの顔は自信と誇りとうれしさに満ち溢れ、満足気でもありました。

夏休みの期間中、正しい生活のリズムを保ち続けた子どもたちは間もなく始まる2学期からの学校生活にもスムーズに入っていけるのではないでしょうか。

日立の交通環境を創る市民の会

2008年08月28日 | 関係団体
日立市には「日立の交通環境を創る市民の会」という市内の交通環境について議論をする会議があります。

構成するのは、商工会議所の会頭を会長に市内の大手企業や人・物の流通に関係する【道路利用者】と、

地域コミュニティーや交通安全の各関係団体やPTAなどの【関係団体】そして【事務局】の日立市都市建設部都市政策課です。

昨日の会議では平成19年度の事業・収支決算報告と平成20度の事業(案)・予算(案)および市内3インターのETC利用状況の報告などがありました。

なかでも昨年度、同会では市内の渋滞緩和策の一つとしてETCの普及び利用促進をはかるため、

各種イベント開催などに合わせ4回にわたってETCの取り付けを格安で取り付けるワンストップサービス・ツーストップサービスを実施しました。

結果取り付けたETCは294台にのぼり、渋滞緩和策として一定の効果・役割をはたしたようです。


 会議もスムーズに進み最後に【道路利用者】から塙山の山側道路の利用と全線開通時期と展望について質問がありました。

私たち塙山学区の住民はある程度理解をしている範囲の話なのですが、聞けば初めて内容を聴く参加者もいたようです。

行政機関の実施している各種事業などもそうですが、「せっかくみんなのためによいこと」を一生懸命やってるのにPRがいま一つ上手でないために

理解を得ずらかったり、誤解を招いたり、周知に時間がかかったりといったことがあるような気がします。

ITもこれだけ普及した現代、工夫次第ではいかようにでも・・・

そう簡単にはいかないのかな~(;^_^A

新たな発見、姉妹都市交流

2008年08月27日 | PTA
日立市では毎年、夏休み期間を活用し、市内中学2年生を対象に海外の姉妹都市であるバーミングハム市及びタウランガ市と交歓研修生派遣事業をしています。

今年はタウランガ市、8月3日(日)~9日(土)の日程で行われました。

8月26日(火)には日立市教育会館にてその姉妹都市交歓研修生派遣報告会が開催されました。

会場に入ると、6月の事前研修で緊張した面持ちで自己紹介と抱負を語っていた彼らとはまるで別人の打ち解けあった15名がいました。

報告はまずデイリーの様子を写真と語り織り交ぜてしてくれました。

その後、一人ひとり研修テーマと結果について報告してくれました。

みんなテーマも個性豊かでまとめ方にも工夫のあとがみられ、報告を受けながら感心しきりでした。

きっとみんな自分の目と耳と足で見聞きし歩いた今回の経験は、

楽しい良き思い出として心のアルバムに綴じられるとともに、

今後の学校生活をはじめさまざまな人生のシーンでバイブルとなり、

きっと役に立つことでしょう。

第56回日本PTA全国研究大会かがわ讃岐路大会 ~嵐の中へ~

2008年08月26日 | PTA
すべての大会行事が終わり、感動のクライマックス。

会場の出口では来年度開催地の宮城県PTA連合会のみなさんに見送っていただきました。

シャトルバスで高松駅へ移動し、その後マリンライナーで岡山へ、

この時点ではその後、大変な帰省になるとはだれも想像しませんでした。

岡山駅午後4時24分定刻に出発した新幹線はその後小田原~三島間の局地的豪雨のため、

新横浜に到着時点で100分近く遅れ結果、本来終点の東京駅まで行くところ新横浜で下車し、在来線での移動となってしまいました。
(あとで聞いたところ私たちが乗っていた新幹線は朝まで新横浜駅にいたそうです。)

おかげで午後10時には常陸多賀駅につくはずが、家についたのは日付が変わって午前2時近くなってしまいました。(;^_^A

最後の最後で地球温暖化による激しい気象変化も体験・研修させられた今回の第56回日本PTA全国研究大会かがわ讃岐路大会でした。

第56回日本PTA全国研究大会かがわ讃岐路大会 ~全大会記念講演~

2008年08月26日 | PTA
大会二日目は高松市総合体育館での全大会記念講演です。

まず、地元の子どもたちを中心とした白羽獅子がアトラクションで披露され、会場からは称賛の拍手!

続いて主催者、(社)日本PTA全国協議会の曽我 邦彦会長のあいさつ

来賓からは地元選出の山内 俊夫文部科学副大臣、真鍋 武紀香川県知事、大西 秀人高松市長の祝辞がありました。

その後、大会宣言決議が採決され、感謝状贈呈や次期開催地への大会旗の引き継ぎなどが行われました。

記念講演は、『角界の新弟子における規範意識』と題した脚本家の内館 牧子氏の講演でした。

その中で内館 牧子氏は平成の世の中で失われたものは「規範意識」であり、やっていいことといけないことの区別がなくなってしまったとはなし、

さらには勘違いの平等論がはびこり、古来からの「恥じる」「我慢」など日本の精神文化や

「おてんとうさまが見ているから」などといった素朴な宗教感さえもなくしてしまったと・・・

また最近の角界の内情などもご紹介いただきました。

第56回日本PTA全国研究大会かがわ讃岐路大会 ~縁はいなもの~

2008年08月26日 | PTA
“縁は奇なもの味なもの” “袖すりあうも多少の縁”といいますが人と人とのつながり“縁”とは不思議なものですよね。

日立から遠く離れた高松でも“縁”を感じるできごとがありました。

一日目の分科会も無事終わり、ホテルに戻った私たちは懇親会までの空き時間で讃岐うどんを食べに行くことにしました。

フロントで近所の有名な讃岐うどんのお店【鶴丸】を教えてもらいそこへ行くことに・・・
http://www.turumaru.jp/pc/index.php

しかし、商店街のアーケードを抜けてそんなに距離はないところにあるはずなのにたどりつかない、途中で一度道を尋ねるもそこは土地勘のない旅人です。

しばらくキョロキョロしながら歩くとこれから暖簾を出そうとしているお寿司屋さんが店の前を掃き掃除していました。(写真右)

すかさず【鶴丸】を尋ねると親切に教えてくれました。どうやら少しばかり行き過ぎていたようでした。(;^_^A

その後【鶴丸】にたどりつくも、お店は午後八時から営業とのことで讃岐うどんにはありつけず、場所だけ確認してホテルへ戻り前述の懇親会へ・・・

一次会で盛り上がればお次は二次会ですよね。しかし、ここは勝手しらない高松の地、次に行く店のあてなどありません。“二次会協議”の結果

「それじゃ~さっき道を教えてくれた若夫婦の寿し屋に行こう!」ということになりました。

向かったお店は高松市古馬場町の【寿し処 糸半】
http://www.0909s.com/shop/itohan/?sf=6&id=0

店に入るとさっき店先を掃いていた女性と気風のよさそうな大将(写真左)が笑顔で迎えてくれました。

聞けばご夫婦ではなく、兄弟子と弟(妹)弟子の関係だったそうで誠に勝手な思い込みでした。(;^_^A

おいしいお酒と瀬戸内の肴をつまみながらのひとときでした。

高松や日立の話など話題は次々と移り、PTAの話や大将が寿司職人になった経緯までにも・・・

聞けば大将は宮崎県の出身で教師になるべく香川の大学に入学、

アルバイト先の人との関係で今の寿し屋の大将と出会い、この世界に入ったとのことでした。

そして、以前に大将のお父さんは宮崎県の教育委員会で仕事をしていて、ちょうど二年前の第54回日本PTA全国研究大会みやざき大会のころに関係の仕事をしていたらしい話まで・・・

たまたま迷って、たまたま道を聞いて、そのあと訪ねた店でこんなつながりがあるとは“縁は奇なもの”だと感じるのは私たちだけでしょうかね~ヽ(^o^)丿


第56回日本PTA全国研究大会かがわ讃岐路大会 ~第一日目午後~

2008年08月25日 | PTA
午後からは午前中の吉川誠司氏の基調講演を受けてのパネルディスカッションです。

コーデイネーターは元広島県警部長・東京都副都知事で現在は「おやじ日本」会長の竹花 豊氏

パネリストには、基調講演をされた吉川誠司氏、元TBSアナウンサーで徳島出身の浜尾朱美氏、

(社)日本PTA全国協議会前会長の赤田英博氏、さいたま市PTA協議会前会長の天野雅裕氏が登壇しました。

三時間にも及ぶパネルディスカッションでは、

親の立場から、先生の立場から、地域の立場から、また国や地方自治体は何ができるかを中心に話し合われました。