「今日も一日疲れたなぁ~・・・」
心の中でぼそぼそっとつぶやき、憩いのひとときの晩酌 *^-^*
そこへ家内が寄ってきた。
家内 「今日さ~塙山学区内で不審者情報あった?」
小生 「昼間、学区内はもちろん日立市にいないのに情報入るわけないでしょ。どしたの?」
家内 「○○さんからメールで、今日子どもが下校途中で青色パトロールカーに乗った人に、危ない人がいるからはやく帰りなさい。って声をかけられたんだって~ だから不審者でも出没したのかな?っていうんだけど・・・」
・・・さっそく、文明の利器であるインターネットで日立市の不審者情報を検索してみたが、今日の発生は報告されていない。
今のところ、この保護者からしか話は入っていないので、おそらく不審者が出没したという事実はなさそう。
だとすると、単に青パトの乗務員が下校途中の子どもたちに対して発する『注意喚起の声かけのバリエーションの一つ』だったのかもしれない。
しかし、日本語は難しい。
おそらく、その子どもは「危ない人がいるからはやく帰りなさい」の声かけで、あたかも今現在、リアルタイムで塙山学区内に危ない人が現れていると思ったのだろう。
一方、パトロール員は「危ない人がいるから・・・」とは、今現在、リアルタイムのことではなくて、不審者が多発している現実があるから、いつどこに不審者が現れるかもしれないから「・・・はやく帰りなさい。」という意味で声をかけたのではないかと推測する。
どっちが良い悪いの話しではないが、少なくとも、発する側は受け止める側に様々配慮をする必要はあるであろう。
それはいつも受け止める側が、発する側の考える受け止め方をするとはかぎらないからである。
まして相手が児童であればなおさらである。
最近、様々なところでマニュアル化の促進がされているが、防犯パトロールの際の声かけもまた、パターンを用意するなどの“マニュアル化が必要な時代”なのかもしれない。
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