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今日、毎月20日に発行される塙山学区の情報紙『住みよい塙山かわら版』が日立市報と共に届いた。
今月号のトップ記事は現在実証運行がされている塙山学区のバス循環線についてだ。
現状では目標の1日あたり120人にはるか及ばず33人に留まっているという。
小生もこれまで3回ほど利用したが、塙山学区を基本的な生活圏とするなら充分に熟考されたルートであり、衣食住に関する施設へのアクセスはすこぶる良いと思われる。
しかし、利用者が増えない。
考えられる理由はいくつかあるのだろう。
・普段利用している施設がバス停の最寄りにない。
・先々は必要になるかも知れないが今はまだ自分で車を運転して何処へもいけるのでわざわざ200円払ってバスを利用しようとは思わない。
・そもそも既に公共交通の役目は終わっており、将来もし、自分で車を運転できなくなったとしても外部へのアクセス手段は自分で確保するので学区内の循環線などなくても問題ない。
等々、聞けば十人十色の意見が寄せられるのだろう。
いずれにせよ、このままの利用者数で実証運行が終わるとしたら住人の現段階の判断では塙山学区の循環線は“不要”との判断に至るのだろう。
結果、それで良いなら仕掛け役の取り越し苦労で終わるだけの話なのだが、答えはそう遠くない将来に出るだろう。
しかし、もし、今の選択を間違えていたら、その時“軌道修正”は可能なのかどうか。
小生には知るよしもないが、今よりは大きなエネルギーが必要なのはなんとなく想像できる。
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トホホ・・・・やっぱりボケか?