今日3月31日は日立市内の小•中学校で離任式が行われた。
日立市では昨年度から年度内の離任式となったが、これが送る側としては中々やっかいである。
それまでは31日の朝刊を見て転出の先生とその数を確認し、贈呈のお花やらお餞別の準備などをし、その後数日後に行われる離任式に十分余裕をもって対応できた。
しかし、現在は発表と離任式が同日ということで前述の様な準備もままならない。
子どもたちにとってもお世話になった先生方に最後にお礼状のひとつも書きたいだろうがそれも“当日“ではままならない。
以上、送る側の不都合を言ってみたが送られる側からすれば過去がすべて前年度内に完結し、新年度からは新天地での仕事に集中できるといった“効率の良さ“はあるのだろう。
でも、あえて言うが人生のなかで教師と子どもたちのめぐりあいは特別なものであろう。
そんな“特別な人“との別れは効率という言葉だけでは割り切ってほしくないものだ。
学校は子ども達を教育するためだけの“工場“ではないのだから。
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