それぞれの夏休み

いつかくるだろうなと子どもたちが小さい頃思い描いていた様がいよいよ現実になってきた。


それは“それぞれの夏”


まとまった休みがとりずらい小生であるが夏休みは人並みに休める。


ということで、子どもたちが小さかった頃は日頃のマイナスをリカバーするべく小生の夏休みの毎日がイベント日だった。


しかし、子どもたちが育つにつれ、それぞれの事情が発生し、家族単位の動きがとりずらくなってきた。


今年は更にそれが加速、長女はインターハイ、次女は部活で作品製作、長男はサッカー少年団


といった具合で共通項の休日が見つからない。



子どもたちが育っていく過程では必然であり、理解はしているが、現実のものになってくると一抹の寂しさを感じる。


ということで今年は家内と二人旅・・・かな？


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