今年も“暑い夏”が始まった。
そう高校野球の地方大会である。
特に、東日本大震災に見舞われた被災地にとっては今年は特別な夏であるのは言うまでもない。
高校野球といえばもちろん青年野球特有のハツラツプレーが好感を呼ぶが、小生は地方大会も含め、選手宣誓の文言の妙に毎年、眼(まなこ)を潤わせている。
先日、東北6県の先陣を切って宮城大会がクリネックススタジアム宮城で開幕した。
開会式で選手宣誓を行ったのは宮城県立柴田高校の佐藤裕次主将、自宅は津波で全壊した。
彼は選手宣誓で「人は支え合い、協力し合うことで希望を見いだし、未来へ進むことができると信じています。」と語った。
そして今日、小生の故郷である福島でも福島県大会が開幕した。
福島の選手宣誓は学法福島の塩瀬龍主将、彼は様々な心中を整理し、こう宣誓した。
「思い返せばこの数カ月、本当にがっかりするような嫌な思いをしました。しかし、その一方で、本当にうれしく、感動にあふれる、人との触れ合いもありました」「勝ち負けの枠を取り払い、人と人のつながりを大切にした日本一熱い夏にします。」と、
それぞれの選手がそれぞれの思いを持って参加している今大会、全員に勝利の喜びを味わせてやりたいが、常に勝者は唯一である。
でもみんなは見ているぞ君たちの頑張りを、そしてそこに自らをなぞらえ、それを復興の糧にするべく•••
まさに君たちは輝く希望の星だ。
頑張れ球児たちよ、
◎ブログランキングに参加しています。
“ポチット”して下さい励みになります。
よろしくお願いします。m(_ _)m
教育ブログ
PTA活動
日立(市)情報
そう高校野球の地方大会である。
特に、東日本大震災に見舞われた被災地にとっては今年は特別な夏であるのは言うまでもない。
高校野球といえばもちろん青年野球特有のハツラツプレーが好感を呼ぶが、小生は地方大会も含め、選手宣誓の文言の妙に毎年、眼(まなこ)を潤わせている。
先日、東北6県の先陣を切って宮城大会がクリネックススタジアム宮城で開幕した。
開会式で選手宣誓を行ったのは宮城県立柴田高校の佐藤裕次主将、自宅は津波で全壊した。
彼は選手宣誓で「人は支え合い、協力し合うことで希望を見いだし、未来へ進むことができると信じています。」と語った。
そして今日、小生の故郷である福島でも福島県大会が開幕した。
福島の選手宣誓は学法福島の塩瀬龍主将、彼は様々な心中を整理し、こう宣誓した。
「思い返せばこの数カ月、本当にがっかりするような嫌な思いをしました。しかし、その一方で、本当にうれしく、感動にあふれる、人との触れ合いもありました」「勝ち負けの枠を取り払い、人と人のつながりを大切にした日本一熱い夏にします。」と、
それぞれの選手がそれぞれの思いを持って参加している今大会、全員に勝利の喜びを味わせてやりたいが、常に勝者は唯一である。
でもみんなは見ているぞ君たちの頑張りを、そしてそこに自らをなぞらえ、それを復興の糧にするべく•••
まさに君たちは輝く希望の星だ。
頑張れ球児たちよ、
◎ブログランキングに参加しています。
“ポチット”して下さい励みになります。
よろしくお願いします。m(_ _)m


