“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

一学期の通信簿

2011年07月20日 | 学校
今日、日立市内の公立小・中学校は一学期の終業式でした。


明日からなが~い夏休みに突入です。


学期が終わるということはそう子どもたちは通信簿をもらってくるということです。


ということで、今夜家に帰ると長男と次女の通信簿がテーブルの上に・・・


「ん~どれどれ~」


通信簿を見開いてまず目が行くのは学習の記録・学習の様子です。


わかりやすくいえば12345やABCで評価されている部分。


小生はとりあえず先にそこに目はやりますが正直別にそこに興味はありません。


興味があるのは実は生活の記録(ようす)の欄についている◯の数と担任所見です。


そこで何を見るか。


生活の記録(ようす)では家庭での生活実態と学校生活での差異を見ます。


家庭では出来ているはずなのに学校生活の中では評価されない項目があります。


それを確認しておくことで家庭での次の一手を講じられます。


次に担任の所見は最重要ポイントです。


そこから我が子の学校での客観的評価が得られます。


今回の通信簿でも担任の先生はよく子どもたちをよく見て評価してくれていました。


保護者にとって大切なのは通信簿の内容・結果だけに一喜一憂すのではなく、その評価を元に家庭が子どもを次への高みにステップアップさせるにはどうすべきかを検討する材料として通信簿を活用することだとおもいます。


みなさんは子どもたちの通信簿をどう活用していますか。


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