本日、7月20日(金)午後7時より天満橋を北へ渡った所にあります、常盤漢方薬局ビル五階で「第72回常盤寄席」をおこないます。
出演は、笑福亭智之介、林家染太です。
明日は、「ほうじの茶」という珍しい落語をします。この話の中には、三味線、紙切り、南京玉簾など沢山の演芸が入る、まるでシルクドソレイユ「クーザ」のような落語です!是非、必見ですよ!はめものタップリの落語会です。是非お越しくださいませ!
第72回常盤寄席
場所 天満橋常盤漢方薬局ビル五階(谷町線、京阪「天満橋」下車、2番出口を出て地上に上がり、天満橋を北へ渡ってくださいませ。渡った一つ目の信号を左に曲がります。大川沿いを13歩歩きますと、会場の常盤漢方薬局ビルです。登りも立っております。駅から徒歩3分15秒!)
午後6時30分開場
午後7時開演
木戸銭 前売り1000円
当日 1200円
林家染太「看板の一」
「ほうじの茶」(初演)
笑福亭智之助「七度狐」
(受付で「ミクシー、ホームページ見ました。」言って頂くと前売り料金になります。)
ちなみに写真は、落語会の後に見る事のできる天満橋からの素敵な夜景です。
写真は、僕の師匠、林家染丸とみんなのアイドル、林家染太です。(笑)
師匠に弟子入りして早11年の月日が過ぎました。僕は、本当に師匠の弟子になれて幸せだなと常々感じております。こんなに素晴らしい師匠は他いないと思っております。よく師匠は、「師匠と弟子の関係は、不思議なもので、DNAがDNAを呼ぶ」とおっしゃられますがその通りだと思います!師匠、弟子とってくださいまして本当にありがとうございます!
そんな師匠が、凄い本を出されました。タイトルは「上方落語寄席囃子の世界」!
この本は、ほんますごいですよ! 上方落語寄席囃子のCDあり、解説あり、三味線の譜面あり、囃子好きな人のコーランのような物です!一家に一冊!保存用にもう一冊!(笑)
是非、お買い求めくださいませ!
僕の本名は、荻山志行(おぎやま しこう)と言います。 母が棟方志功が大好きで名付けました。僕は、手前ミソですが、この名前が大好きでとってもいい名前だと自負しています。
この名前は、不思議なご縁がありまして、僕の師匠の林家染丸の本名は、木村行志(きむら こうし)と言うんです。凄いでしょ!
この間、結婚式の司会をしたんですが、その新郎さんの名前が志行さんでした。 ツィッターで知り合いになった早稲田の先生も林志行先生でした。
で、今日、テレビみてましたら、中国の思想家、孔子の優秀な弟子に子項(しこう)さんがいらっしゃたそうです。孔子の片腕として大変可愛がられたそうです。
珍しい名前ですが、意外な所に意外といらっしゃるんですね! 写真は、子項(しこう)さんです。
この名前は、不思議なご縁がありまして、僕の師匠の林家染丸の本名は、木村行志(きむら こうし)と言うんです。凄いでしょ!
この間、結婚式の司会をしたんですが、その新郎さんの名前が志行さんでした。 ツィッターで知り合いになった早稲田の先生も林志行先生でした。
で、今日、テレビみてましたら、中国の思想家、孔子の優秀な弟子に子項(しこう)さんがいらっしゃたそうです。孔子の片腕として大変可愛がられたそうです。
珍しい名前ですが、意外な所に意外といらっしゃるんですね! 写真は、子項(しこう)さんです。