【😀ありがとう令和元年
さようなら令和元年😀】
激動の令和元年が幕を閉じようとしております。
今年、僕は全国各地、そして、世界各国で【林家染太独演会】を積極的にやらせて頂きました。
お陰様で、少しずつですが、染太信者が増えて参りました。
ゆくゆくは宗教法人にしようと思います。(笑)
冗談はさておき、今年一年、応援して頂きまして、本当にありがとうございます。😀
心からお礼申し上げます。
2019年、令和元年、あなたにとってどんな
一年だったでしょうか?
楽しかったこと、嬉しかったこと、おもろかったこと。
色々あったことでしょう。
その反面、悔しかったこと、苦しかったこと、腹が立ったこと、情けなかったこと、
悲しい別れ。
色々あったのではないでしょうか?
私も今年は、例年以上に本当に色んなことがございました。
楽しいことも山のようにありましたが、
悲しいことも山のようにありました。
今日は大晦日。
除夜の鐘が鳴ります。
何故、除夜の鐘が108つなのか、御存知でしょうか?
108つは煩悩の数と言われておりますが、
では、何故、108つなのか?
これには、色んな定説があるのですが、
その理由の一つが、
【人生、四苦八苦】である。
これをかけ算にすると、
【四苦 4✖️9=36】【八苦 8✖️9=72】
これを足すと【36➕72=108】
それで108つ。
タメになるでしょう?
落語を聞くとタメになる、漫才聞くとダメになる。(笑)
そんなことはございません。
ミルクボーイ、大好きです❗️😀
(コーンフレーク最高‼️)
それはさておき、108つの由来は、このようなことだそうです。(もちろん、他にもございます。)
あの除夜の鐘の音が、ゴーンと鳴るごとに、
今年あった嫌なこと、辛かったこと、悲しかったことが、一個ずつ無くなっていき、最後の108つ突き終わった時には、全てが0になり、完全に初期化されて、新しい年を迎えるそうです。
今日、【紅白歌合戦】のあと、【行く年来る年】がございます。
今年はあの除夜の鐘、そんな気持ちで聞いて、感じてみてください。
NHKからのお願いでした。(笑)
今年一年、本当にありがとうございました。
来年、2020年は入門20周年を迎えます。
来年も、一生懸命、誠心誠意、芸道に精進し、より楽しく、より感動できて、より深みのある落語を目指して頑張って参りますので、
変わらぬご贔屓のほど、何卒宜しくお願い致します。
それでは、どちら様も良いお年をお迎えくださいませ。
m(_ _)m
林家染太拝