大好き!藁科川

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至極の川遊びポイント

2010年08月16日 | 川遊び
“打って、走って、守れる”三拍子そろった野球選手がなかなかいないのと同じように、“泳げて、遊べて、飛び込める”三拍子そろった川遊びポイントもなかなかありません。

おまけに駐車地点から水辺までのアクセスも容易とくれば、人が集まること間違いありませんよね。

そんな絶好の川遊び場所が藁科川にあります。
坂ノ上の和田橋両側の淵です。

何度か遊びに行こうと、これまで人の多さになかなかたどり着けませんでしたが、今朝は9時ごろに到着して、ウキウキ川辺に降りていくと、昨日からキャンプしていたのでしょうか、既に若い元気なグループに続いての2番乗り。

早速、川に入って泳いだり、流れたりと川遊びを始めました。

魅力の飛び込み台も、丁寧に2段あって、上段の上級者用は3メートルぐらいの高さがあり、スリル満点。その分、淵の深さも十分があって、下の段からは小学校低学年でもジャンプ可です。

淵に続く瀬がすぐに浅くなっていることから、上流から泳いできた子どもを安全にキャッチできるのも家族連れには嬉しいところ。実際に川遊び中に、幼児連れの家族連れ、お父さんと子どもの二人組、学生のグループなどなど、ぞくぞくと訪れ、あっという間に河原は賑わいました。

比較的深い淵状の地形ながら、お日様の光も入り、水にもぐれば、魚たちにも出会えます。飛び込んでは流れ、泳いではもとの場所に戻りを何度となく繰り返し、首筋に日焼けのヒリヒリ感を感じながら至極の川遊びポイントを後にしました。


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