2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

True Story in Guam, 2005 起きたこと

2013-09-09 17:51:47 | 日記

 

2005年に、当時8歳の長男と、10名くらいのグアムの自然体験ツアーにいったときのこと。

何と贅沢にもグアム・マリオットホテルに宿泊、

 

 

 

その時に、プールで、シュノーケルで夢中に潜った長男は、

知らない間にしばらく深い水底に沈んでいたらしく、

引き上げられた時はすでに呼吸停止。 

 

 

居合わせた、横須賀の、アメリカのKITTY HAWKの人々に助け出された。

この軍の医師にプールサイドで人口呼吸をしてもらい、救急で病院に行き、

   .....................  命を取り留めた。

 

 

 

 

 

私はこの事件で、ライフガードのサインはあっても係員がいなかったこと、

息子は危うく死ぬところだったことを、部屋に備え付けのレターに書き、投函した。

(ちなみに、これはアメリカではふつうのことでした@@)

 

 

 

その後、10日以内に、丁寧なお詫びの手紙が、当時のグアムの支配人から届き、

なんと、この事件が、アメリカ本土で会議にかけられたことを知った。

 

そうして、命の恩人の、医師からも、手紙が届いていた。  

 

 

こうした手紙が、日本の私に届けられたそのスピードに私はとても感心した。

 

 

"many of my fellow brothers and sisters to serve the United States military

sincerely care about the wonderful people of this World,

and will always do what it takes to serve

with honor, Courage, and Commitment”

「アメリカ軍に仕える同朋は、世界の素晴らしい人たちのことを想い、

常に、名誉、勇気、忠誠をもって、出来ることをします」

 

と、その医師の手紙には書いてあった。 

 

 

アメリカの軍にはたらく人は、

日本の自衛隊と、 バケーションの過ごし方も、台詞も、ずいぶん違うものだーー@@。

 

 

 

 

ともかく、

このとき息子を救ってくれたのは、神様が半分、人が半分、と私は強く思う^^

やっぱり 「人」 も必要なのだ^^

 

 

Peggy