METAL KID'S "BLOG"

HEAVY METAL? HARD ROCK? PUNK ROCK?
Produced by はたぼー

女性ベーシスト No.03 D'arcy Wretzky

2020-01-31 22:00:46 | 女性アーティスト

特に好きと言う訳でもないのですが、とにかく画像で驚いた女性ベーシスト、Smashing Pumpkins のD'arcy Wretzkyです。その驚いた画像がこちらです。

いやいや、だけでなく、このメイクには驚きました。元々どちらかと言うと地味な顔立ちでLIVEとかでもそれほど目立つ人ではないと思いますが、メイクで女性はここまで変わるのか?と思うと少々怖いですね。

動いている姿の特集もありましたので貼っておきます。

Tribute to D'arcy Wretzky of Smashing Pumpkins (Live Mix)

あっ!グランジ、オルタナティヴ自体あまり聞きませんので、Smashing Pumpkinsもそれほど聞きません。


Clutch

2020-01-29 20:40:38 | Weblog

ブルース繋がりでもう一つ。同じくブルース系を聞きたくなる時に頭に浮かぶバンドです。

Clutch - Fortunate Son (Official Video)

このバンドは正確にはブルース・ロックとでも呼ぶのが一番だと思いますが、Moterheadのサポートを行ったりもしていますので、私は普通にハード・ロック。バンドだと思っています。

良い声していますよね。


Joanna Connor / Walkin' Blues

2020-01-28 19:24:33 | メタルじゃないけど。

ハードロック、ヘヴィメタ好きの私ですが、たまに聞きたくなるジャンルがブルースです。それも魂の叫びみたいな本格派ブルースではなく俗に言うシカゴ・ブルースみたいな感じでどちらかと言うとロックなどに近いものです。

そんな中で聞くことが多い人がJoanna Connorで、特にこの曲が好きです。

Joanna Connor - Walkin' Blues - 6/2/18 Western MD Blues Festival - Hagerstown, MD

凄いスライドギターで初めて聞いた時は驚きましたね。

驚いたというと一時期姿を見せなくなり復活した時のこの体形です。デビューした頃の80年半ばから90年前半はスマートな体形で美しいとまで言われていた人です。まぁ、立って歌えないぐらいになった様で、最近は少し痩せている様です。笑

 


LIVEアルバム No.3

2020-01-26 20:55:20 | LIVEアルバム

初期の三大Liveアルバム、3枚目はAC/DCのIf You Want Blood You've Got Itです。生のLIVEのことや、スタジオアルバムのことは色々と語られていますが、このアルバムについてはあまり取り上げられることがないかな?なんて思います。AC/DCを知った時は既にBack In blackが発売されていましたのでブライアン時代からAC/DCに入り、ボン時代で初めて聞いたのがこのアルバムです。

このアルバムに対して感じるのは臨場感です。狭い空間、目の前で演奏されている様な雰囲気でアーティストの勢いを感じられる様な感じです。そしてボンの絞り出す様な歌声に凄く熱気を感じました。

残念ながら当時は私の周りにはメタルは好きだけどAC/DCは聞かないと言う人が多くてこの感じを共感してもらえませんでしたが、社会人になる頃にはただただ海外の大物アーティストと言うことでメタルは聞かないけどAC/DCは聞くと言う人が多くなるものですから不思議なものです。

邦題は「ギター殺人事件」と何とも凄いですね。笑


LIVEアルバム No.2

2020-01-24 21:16:43 | LIVEアルバム

初期の三大Liveアルバム、次はSaxonのThe Eagle Has Landed Liveです。元々Saxonの名盤としても名高いアルバムですが、このアルバムの最大の魅力は疾走感の一言です。

スタジオ収録アルバムで既に疾走感は十分なのですが、このアルバムを歓声、熱気を含めて更にテンションが高く、スタジオアルバムよりも押してくる感じが凄いと思います。

これだけの曲を作っておきながら残念ながらこの後は勢いが失速してしまい、売れ続けているとはいない状態で今も活動を続けていますが、NWOBHMを代表するバンドなのは確かですよね。 


LIVEアルバム No.1

2020-01-23 21:15:17 | LIVEアルバム

田舎で育った私はコンサートを見る機会がほとんどなく、音楽を聞き出した頃はLive盤に凄く興味がありました。そして私がヘヴィメタを聞き出した頃に既に発売されていたアルバムで三大LIVEアルバムと位置付けていたLIVE盤があります。

その一つがMoterheadのNo Sleep 'til Hammersmithです。邦題は「極悪Live」と何とも凄いネーミングですが、今でもそう呼んでいます。

Moterheadの入りはIronfistだったのですが、次に聞いたアルバムがこれです。生々しいド迫力の演奏にノックアウトされた記憶があります。既に2nd~4thの名盤を出した後のLiveで絶好調の時ですから本当に凄い内容だと思います。

残念ながら曲数が少なく名曲が全て収録されていた訳ではないのですが、後々に発売される完全盤よりもこちらの方がコンパクトにまとまっていて好きですから不思議なものです。

今でも、Moterheadを聞きたくなった時はこのアルバムか、Ironfistに手が伸びてしまいます。


女性ベーシスト No.02 MISA

2020-01-22 21:57:12 | 女性アーティスト

日本人の女性ベーシスト繋がりでもう一人、BAND-MAIDのMISAさんです。

正直なところ最初は色物的な見方しか出来ず、曲もそれほど聞かなかったバンドですが、この曲が好きになりどんどん聞くようになりました。

BAND-MAID - PLAY Live

メタルバンドで一番基本になる音でベースらしい音というのが第一印象でしたが、この子がいなければこのバンドもそれほど好きにならなかったかもしれません。

曲の展開や歌メロなどは正直なところ同じ様なパターンも多いのですが、ドラムとギターのテクも含めてかなり正統派なメタルといますので私と同じ様に色物と思っている人には是非聞いてみて欲しいバンドです。

ただ、中心人物の小鳩 ミク、この子は今でも少々厳しく感じますけどね。せめて「・・・ッポ」と言うのをやめてくれれば良いのですが・・・。


女性ベーシスト No.01 TOKIE

2020-01-21 21:00:29 | 女性アーティスト

ベースが好きな私ですが、中でも女性ベーシストが好きでついつい目が行ってしまいます。

そんな好きな女性ベーシストを紹介してみようかな?と思った時に一番最初に頭に浮かんだのがTOKIEさんです。

色々なバンドやセッションに参加している人ですが、中でもこの映像のTOKIEさんが好きです。

【布袋寅泰 ✕ 中村達也 ✕ TOKIE】Bad Feeling ファンクラブ限定ギグ

曲が好きと言うのもあるのですが、シンプルな編成で強烈な個性を持つ布袋のギターを際立たせる、まさにボトム的な音が好きです。

この人、色々な映像がありますが、指でもピックでも弾きますし、フラップも多様するのですが、どれを見てもバンドび音にはまっている感じがします。スタンダードなジャズベースを良く使っていることもあると思いますが、凄くシンプルな音に聞こえる様で、実は色々なエフェクターで音作りもしているのだと思います。

まぁ、美しいと言うのが一番ですけどね。笑


体調不良2

2020-01-18 15:37:29 | Weblog

いやいや、本当に参りました。かなり良くなったと思ったら、体のだるみが抜けず、会社に行ってもフラフラ、帰っては布団に直行で結果的に更に3日間寝っぱなしでした。さすがに昨日ぐらいから何とか動ける様になりましたが、全開にはもう少し時間がかかりそうです。


体調不良

2020-01-11 09:51:34 | Weblog

年末年始休暇後、体調不良で寝込んでいました。単なる風邪なんですが、咳き込み、鼻水、頭痛、喉の痛みと丸三日間寝っぱなしでした。これほどつらいのは久しぶりでかなり疲れています。

いまは咳が止まったので少しは楽になりましたが、まだフラフラ状態です。

インフルエンザでなくて良かった・・・。


打首獄門同好会 / 猫の惑星

2020-01-06 21:02:44 | メタルじゃないけど。

国内で開催される数々のフェス、正直なところ同じバンドが何度も出てくるのも事実ですが、このバンドも良く名前を見ると思います。

個人的に音楽性はそれほど注目すべきところはないのですが、歌詞が面白くてついつい聞いてしまいます。

そんな中でもかなりツボに入った曲です。

打首獄門同好会「猫の惑星」

ベースのjunkoさん、還暦を超えているとのこと、驚きですね。


Sid Vicious

2020-01-05 09:13:39 | 好きな画像&アーティスト

恐らく、70年代後半から80年代前半に洋楽を聞いている人は誰もが知っているセックス・ピストルズのベース、Sid Viciousです。

今でも好きですが中学時代にパンクにはまっていた時期があって、その時に大好きだった画像です。ただタバコを吸っている画像ですが、何とも言えない雰囲気で好きなんですよね。

今はあまり見なくなりましたが、昔はレコード店、楽器屋、洋楽グッツを置いている店にはポスターも置いてありました。確か1000~2000円ぐらいだったと思いますが、このポスターを買って部屋に貼っていました。

この画像と共に衝撃を受けた画像がこちらです。

今じゃありえない画像ですよね。

私にとってこの人の髪型、服装がパンクの象徴なんです。

 


DEAD END

2020-01-03 22:21:03 | Weblog

私にとって俗にいうジャパメタとはやはり80年代のバンドを示しますが、良いバンドが多かった中でもトップクラスに好きなバンドがDEAD ENDです。

2009年に約20年ぶりに再結成してアルバムを発表しましたが、その内容が全盛期と変わらぬ雰囲気で大満足させてくれました。ここ数年活動の話しを聞きませんがどうなったのでしょうね。

DEAD END - Dance Macabre (2012)


年始行事

2020-01-01 15:10:50 | Weblog

明けましてめでとうございます。2020年が始まりました。

今年も中学の頃から続けている年始行事である「KISSから始める」を行いました。年初め、最初に自分で選曲して聞く曲はKISSの曲と言うマイルールですが、毎年難しいのが選曲です。と言ってもKISSの曲の中でも最上位に位置する曲から選ぶので数曲からの選択なのですが、どうしようと悩んでしまうのですよ。

で、結局選ばれることが圧倒的に多いこの曲にしました。

Kiss - I Was Made For Lovin' You

今年も良いとしてありますように!