女性ベーシストNo.6はCatherine Popperです。
この人、色々な人達と活動している様なんですが、あまり聞かないジャンルなので音楽性には興味もなく、ベースの音、テクニックで気になるところはありません。ただただ、この画像が好きなんです。
実際にはそこそこ年齢もいっていますので、おばさん顔なんですけど、このキュートな画像を一発で好きになってしまいました。
スタイル、服装好みなんです。と言うか、こんな投稿で良いのだろうか?笑
女性ベーシストNo.6はCatherine Popperです。
この人、色々な人達と活動している様なんですが、あまり聞かないジャンルなので音楽性には興味もなく、ベースの音、テクニックで気になるところはありません。ただただ、この画像が好きなんです。
実際にはそこそこ年齢もいっていますので、おばさん顔なんですけど、このキュートな画像を一発で好きになってしまいました。
スタイル、服装好みなんです。と言うか、こんな投稿で良いのだろうか?笑
この曲も特に意識している訳でもないけど、たまにふと思い出すメロディーです。
The Hooters - Johnny B (Official Video)
最初に聞いたのはレコード屋で流れていて良い曲だなと思い、店員に曲名を聞いてチャック・ベリー?と思ってしまったことを覚えています。
このバンド、他にもヒット曲がありますが。結構色々な人に曲を提供していてコンポーザーとしても有能な方々なんですよね。
有名なところではシンディローパーの名曲タイム・アフター・タイムあたりでしょうかね。
2ndを発表した頃のMotley Crueの画像です。
本当はこの画像でなくて、ピクチャー盤のおまけとしてついていたこちらの画像の方が好きなんですけど、綺麗な画像がなかったので同じ時に撮影されたと思われるこの画像でアップしたました。
このポスター、何と言ってもかっこ良いです。高校ぐらいからですので20年以上部屋に貼ってありましたが、さすがにボロボロになり、今はしまってあります。と言いますか紙が乾燥しすぎてパラパラとはがれ出していますので、触ることも出来ない状況です。
好きなLIVEアルバムでOzzy OsbourneのSpeak Of The Devilをご紹介しましたが、このアルバムと合わせて聞くのがBlack SabbathのLive Evilです。
同時期に発売されたアルバムですが、オジーの方はランディーを失い、キーボード不在のためやむを得ずサバスの曲をやったなど訳アリですが、このアルバムも名盤を2枚発表した後にも関わらず、バンド内が分裂、ほとんどロニーがスタジオで作り上げたアルバムと言われています。
そんな訳アリにも関わらず、内容は内容は最高の一言です。何と言っても重厚感が凄いと思います。そして変な言い方ですが説得力がある感じがします。
ロニー時代を代表する曲にオジー時代の名曲が加わった選曲になっていますが、このオジー時代の曲もロニーが歌うとロニーの曲になっており、オジーとは全く違うもの仕上がっているのが凄く良いです。
サバスを聞きたくなると、まずはSpeak Of The Devil、次にオジー時代のスタジオ・アルバム、そしてこのLIVE盤を聞いて、ロニー時代のスタジオ・アルバムを聞くと言うのが私の定番です。
ハード・ロックなど激しい系の音楽を聴く人は誰もが一度は目にしたことのある絵柄だと思いますが、Misfitsのロゴと言いますかシンボル的な骸骨であるCrimson Ghostです。
この画像、記憶が正しければ中学時代に友人の家にあった雑誌か何かで見たはずです。その頃はパンク系をよく聞いていたこともあってか、一発で気に入ったのですが、実はMisfitと言うバンド自体はそれから数年経ってから初めて聞くことになります。そう、お恥ずかしい話しでこの絵柄がMisfitsと言うバンドのものと知らないで気に入って訳です。
まぁ、音楽性については今更語るものでもないと思いますし、実際のところダンジグが在籍していた初期のアルバムはそれほど聞いていません。でも存在は大好きなんですよね。
オーストラリア・シドニー出身の女性ベーシストTal Wilkenfeldです。
ジェフ・ベックのバンドのレギュラー・ベーシストで活躍しましたので、ハード・ロック系が好きな人にも知っている人は多いと思います。そして女性ベーシストを紹介しているところではほぼ取り上げられていると思います。
ジャズ系の人ですのでメタルが好きな私にはテクニックがどうこうと判断することはできませんが、音を含めて凄くシンプルで、純粋なベースと言う印象を持っています。
ちなみにこの人もノーブラでちょっと話題になった人ですね。
う~ん、意識したのか、していないのか、3連続。
特に意識している訳でもないけど、たまにふと思い出すメロディー、歌詞などがあります。この曲もどの様な経緯で聞いたのか覚えていませんが、たまに思い出して口ずさんでしまいます。
Dolly Parton - Jolene (Audio)
思い出すと聞きたくなってNETで探すのですが、その時に見つけたこのカバー、なかなか味があって気に入りました。
The White Stripes-Jolene
The White Stripes自体はちょっと癖が強すぎてほとんど聞かないですけどね。
前作より2年ぶりに発表されたOverkillの19thです。
1980年の結成で休止期間もなく40年の活動、アルバムも定期的に発表と本当に重鎮と呼べるバンドですが、何と言っても流行りなどには一切影響されない、一途なサウンドを貫き続けているのが凄いです。
このアルバムも前作からドラマーが交代しているなどの影響もなく、いつもながらの元祖スラッシュと呼べるサウンドになっています。特にこのバンドはボビーの特徴的な歌声、バキバキ音全開のベースと核となる音が決まっていますので、サウンド全体もぶれないのでしょうね。
個人的にこのバンドはデビュー当時から聞き続けているのですが、聞き続けられている理由に2枚に1曲程度の割合でキラーソングにめぐり合えることがあります。2枚に1曲ならば少ない感じもしますが、この1曲のキラー度がとても高く、その曲が収録されているアルバムは当然ながら二重丸、次のアルバムにキラーソングがなくても前の余韻で許してしまうと言う感じです。
西のY&T、東のRODS、この言葉をリアルタイムで聞いている人はかなりのベテラン・メタラーだと思いますが、ロニーの従兄弟、ディヴィッド "Rock" フェインステインが結成したバンド、The Rodsの8thです。(もしかしたら9thかな?)
デビュー当時、イギリスのバンドと間違えられることがあったと言われる通り、NWBOHM的な硬派な音で一部のマニアを喜ばせていましたが、このアルバムもそのサウンドを継承しており、なかなか良い感じです。
1曲目がいきなりキーボードのバラード風で始まったので、一瞬「げっ」と思いましたが、その後凄く良いリフの曲が並び驚かされました。ボーカルの歌声は音域も狭く、一本調子なのですが、それは元々ですし、年齢的にもやむを得ないとしてそれを補うギターのメロディーやデビュー当時はあまり前面に出ていなかったキーボードで補われていると思います。
良いリフですが、どの曲も恐らくメタラーの皆さんならば、「あれ?これどこかで聞いたことがある?」となる思います。4曲目なんてもろにmob・・・で、これは狙ったの?と言う感じです。
ちなみに私は何曲かでジャパメタの44を思い出してしまいました。
アメリカのハード・ロック・バンドの6thです。
アメリカではかなり有名と言うか既に大物バンドとしての地位を確立しているバンドですが、日本ではそれほど受け入れられていないバンドかもしれません。
私もLOUDPARKで見るまではほとんど知りませんでしたが、LOUDPARKのパフォーマンスがかっこよく急浮上したバンドでした。
前作5thでややポップな方向になってしまい「あれ?」と思いましたがメンバー自身もよりヘヴィな方向と言っていたので期待していたアルバムでした。
結果的にはキラーソングもなく、代表作であるThe Sound of Madnessには及ばない内容ですが、前作のポップな要素も若干残っており、多様性と言う意味ではこれからの展開を期待させる感じだと思います。
このバンド、ダイナミック、アグレッシブ、グルーヴとヘヴィな音と良い歌メロのコンビネーションが最高ですが、なんといってもボーカルであるブレント・スミスの歌声が良いですよね。
ジョージ・リンチの新プロジェクトDirty Shirleyの1stです。
クロアチア人の若いボーカルと組んでいて、ジョージ・リンチ曰くロニー・ジェイムス・ディオとデイヴィッド・カヴァデールを合わせた様な声の持ち主とのことですが、そこまで特徴的ではないもののかなり良い声しています。
しかし、やや古めのハードロック的な作りの曲がいまいちで、せっかくの声も生きていませんし、カミソリギターも控えめとアルバム全体としてそれほどでもないと言う感じです。
DOKKENが大好きなのでどうしてもジョージ・リンチの作品には期待してしまうのですが、結局のところドンとのコンビでないと名曲は生まれず、いつも期待外れと言うのが本当のところです。
と言いますか、このジャケ、レベル低すぎでこれもがっかりです。
Talk Of The Devilと同じく、OZZYのアルバムのバージョン違いと言えば、当時欲しかったのがこれです。
ロゴ、題名がブルーバージョンのBark At The Moonです。実はこのアルバム、Bark At The Moonが発売されて間もなくの時に輸入盤専門の店で見ていたのです。その時は海賊盤だと思い、興味も持たなかったのですが、後で正規盤と知り、凄く後悔したことを覚えています。
社会人になり、一度売っているのを見たことがありますが、手を出す気にはならない金額が付いており諦めました。
次見かけたら買ってしまうかも?笑
初期の三大Liveアルバムはメタル、ハードロックを聞き出した時に既に発売されていたアルバムですが、ここからは聞き出してから発売された、リアルタイムのアルバム紹介になります。
まずはOzzy OsbourneのSpeak Of The Devilです。Ozzyと言えば私のメタル人生の中でも重要な位置づけの人で特に中学時代にはトップクラスで好きでした。
そんなOZZYがLIVEアルバムを発表、しかも全曲サバスの曲と言う荒業でした。当時はロニー時代のサバスがLIVEアルバムを出すことに対しての対抗としてなんてことも言われましたが、実際のところはバンドにキーボードがいなく、サバス時代の曲しかできなかったなんてことも言われていました。
この全曲サバスの曲と言う点が私にとっては最高の出来事でした。それまでサバスはOzzyが前にいたバンドと言うことで興味はあったのですが、少々暗く、重いのであまり聞いていなかったのですが、このアルバムのおかげでサバスに夢中になり、一時期はサバスばかり聞いていた時代もあったぐらいです。
今でもサバスの曲を聞きたくなる時は、まずこのアルバムを聞いてからスタジオアルバムを1stから順番に聞くことが多いです。
70年代のサバスの曲が明るく聞こえて良いのですよね。
ちなみにこのアルバム、単語の違いでイギリスではTalk Of The Devilって題名なんですよね。これ凄く欲しかったですが、中古で見つけた時は高くて手が出ませんでした。
個人的名盤 No.4はMichael Schenker Groupが1982年に発表したAssault Attackです。
ご存知の通り、マイケルの泣きのギターとグラハムの音量十分なド迫力ボーカルが、融合した唯一のアルバムですが、恐らくアルカトラス時代も含めてもグラハムの最高傑作だと思います。
このアルバム、曲も良いのですが私にとってはインストを含めて流れが凄く良いです。言い換えれば1曲単位で聞くのではなく8曲全てを通して聞くアルバムです。
MSGの1st、2ndとは毛色が違いますので、このアルバムには賛否両論あるとは思いますが、私は1st、2ndと比べても遜色なく大好きなアルバムですね。まぁ、大好きなギタリストと大好きなボーカルの組み合わせですので、メンバーだけでも好きになってしまうのも事実ですけどね。
好きな画像でもご紹介したSid Viciousを検索していると必ず出てくる曲です。
The Delinquents - Pretty Dope Fiend (Jaden Version)
特に思入れもなく、詳しいことも調べるつもりもないのですが、ただただ聞きたくなることがある曲です。それだけです。