METAL KID'S "BLOG"

HEAVY METAL? HARD ROCK? PUNK ROCK?
Produced by はたぼー

Freedom Hawk / Take All You Can (2022)

2022-10-30 10:23:22 | Album Review

アメリカ出身4人組の6thです。

少しだけ音源を聞いたことがあり、前々から気になっていたのですが、ジャンル的にあまり手を出さないので後回しになっていたバンドです。

アルバムを通して聞いて、改めて驚いたのはオジーにそっくりと言うか、そのものとも言える歌声です。もう笑えるぐらいにBlack Sabbath時代のオジーに似ていると思います。しかも楽曲を含めて中々良い味を出してただのそっくりさんとかのレベルではなくこれはこれでOKと言う感じです。

そして楽曲ですが、もちろん重いリフ、乾いたドラム音、うねるベースなどBlack Sabbathの影響はかなり強く感じますが、ジャンル的にはドゥーム、ストーナー、サイケなどに属しており、曲のテンポが速いのでFu Manchuなどと同じ、ストーナー系ロックと言えると思います。また、乾いた感じの音、詰め込みすぎず隙間のある音などには70年代の雰囲気もありますし、雰囲気の違う楽曲をバランス良く収録されているところはメリハリがあって良いです。

聞いていて飽きないと言う感じですので過去作も聞いてみたくなりました。

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H.E.A.T. / Force Majeure (2022)

2022-10-28 11:05:21 | Album Review

オリジナル・シンガーのケニー・レクレモ復帰後としては初めてのアルバムで約2年ぶりに発表された7thです。

フロントマンであるボーカルが変わるのはバンドとして大きな出来事ですが、この人の歌声があったのでこのバンドはきっかけを作れた訳ですし、ケニーの歌声の方が好きな人も多いのかもしれません。逆にエリックの活躍もあって安定した地位に上り詰めたとも言えますので残念に思う人もいると思います。個人的にはエリックでもケニーでもどちらでも良いと言うのが本音です。それほど二人とも良いですし、どちらもこのバンドのサウンドに合っていると思っています。

サウンドの方ですが、大きな変化があるかも?と思っていましたが、全く心配のない H.E.A.T 節全開です。キャッチーなメロディー、力強くもありながら哀愁いっぱいの歌声、テクニカルながらも楽曲の邪魔をしない演奏と実に良い曲が並んでいます。そして産業ロックの雰囲気を持っている辺りも良い感じだと思います。

このバンド、完全にツボを知っていると言うかメロディアス・ハード・ロックに必要な要素を持っているのが凄いと思います。ただ、個人的には少し綺麗すぎると言いますか、整いすぎている感じがします。ない物ねだりだとは思いますが、安定しすぎていて新しいアルバムが出てもドキドキ感が出てこないのですよね。もちろん良いバンドでこれからも活躍してくれると思いますが・・・。

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Ellefson-Soto / Vacation In The Underworld (2022)

2022-10-26 11:18:23 | Album Review

バンド名を見て分かる通り、元Megadethのデイヴィッド・エレフソンとYngwie Malmsteen、Talisman、Sons Of Apolloなどで活動してきたジェフ・スコット・ソートが組んだプロジェクトの1stです。

スラッシュ系のデイヴィッドと正統派、様式美系のジェフが組むとどの様なサウンドになるのか気になり聞いてみましたが、聞こえてきたのは色々と工夫はしているけど普通にヘヴィメタと言ってしまうのが良い感じでした。

ジェフの歌声はいつも通り、音量、音域共に十分な見事な歌声ですし、デイヴィッドのベースもこれまでMegadethなどで聞こえてきた音よりもかなり前面に出ていますし、色々と頑張っている様に聞こえます。しかし、少々悪く言ってしまいますが、やはりバンドの主役にはなれない二人のプロジェクトですので化学反応が良い方向に出てくる可能性は低かったと言う感じだと思います。

女性ボーカルを起用したり、色々なタイプの楽曲を作る、ギターを含めて演奏面でも色々と頑張っているなど良い面もたくさんありますが、楽曲が今一つとピンと来ないと言う感じです。どうせならば、パンク寄りのバリバリなスラッシュ・メタルをジェフが歌うなんて面白かったのかな?なんて思ったりしています。

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Lamb Of God / Omens (2022)

2022-10-24 09:17:32 | Album Review

コロナの影響で様々なバンドのアルバムが発表されていますが、このバンドも2020年のセルフタイトル・アルバムに続き、約2年ぶりと短期間でニューアルバムを発表してきました。Burn the Priest名義でのカバーアルバムなどもありますので合っているか分かりませんが9thになると思います。

サウンドはこのバンドらしいハードコアです。更にボーカルのランディ・ブライが「世界の狂った現状に対する反応」であり、「とにかく怒りに満ちた作品だ」と強調している通り、怒り満載でこれまでのアルバムよりもハードな内容だと思います。

このバンド、ハードコア・パンク・バンドのカバー・アルバムを発表しているぐらいですので、根底にはハードコアがあると思いますが、演奏のテクニック、作り込まれたギターリフなどもありますので、ヘヴィ・メタルというジャンルから外れていないところが好きです。特にドラムは良いですよね。

アルバム全体を聞いているとボーカルの歌声が一定していますし、方向性が似ている曲も多いので飽きてしまうところもありますが、それぞれの曲で工夫されたギターは面白かったです。

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Eleine / Acoustic In Hell (2022)

2022-10-22 08:06:52 | Album Review

スウェーデン出身、女性ボーカルを含むシンフォニック・メタル・バンドが過去曲をアコースティックにアレンジして発表されたEPです。EPと言っても8曲収録されていますのでアルバム扱いでも問題ないと思います。

普段、シンフォニック・メタルは好んで聞くことがないため、このバンドのことも知らなかったのですが、中々面白い内容でした。原曲を知らないのでどの様なアレンジになっているのか分かりませんが、色々と凝ったギターリフがありアコースティック・サウンドとして楽しめました。そしてマデリンと言う女性ボーカルもシンフォニック・メタル・バンドらしい音量、音域十分の伸びのある歌声で中々良かったですし、男性ボーカルとの絡みも良い感じです。

ただ、この男性ボーカルがクリーンボイスとデスボイスを使い分けるのですが、デスボイスは曲のアレンジに合っておらず、ちょっと耳障りだったことと、全曲アコースティックの演奏は色々と頑張っているのに対して、女性ボーカルの歌声がどの曲も同じで飽きてしまう難点もありました。そう言う意味では8曲のEP扱いは正解かもしれません。

ベースが不在らしくバンドとして扱って良いのか分かりませんが、普段手を出さないジャンルにチャレンジできたのは良かったと思います。

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Amon Amarth / The Great Heathen Army (2022)

2022-10-20 10:43:57 | Album Review

スウェーデン出身5人組の12thです。

デビュー以来、北欧神話やヴァイキングをテーマとして一貫した世界観を持ちつつ結成から30年と実に粘り強いバンドだと思いますが、楽曲も常に安定した内容で統一されているのも凄いと思います。

サウンドはもちろんメロディック・デスメタルでいつも通り迫力、壮大さ、ドラマティックは十分と言う感じです。特にバックの演奏が実に言いリフやメロディーを展開していて楽曲の完成度はかなり高いと思います。また、メロデスと言われるジャンルはデスボイスとクリーンボイスを使い分けることでメロディーを強調することが多いですが、このバンドはデスボイスながらもバックの演奏を含めてメロディーを奏でるところが凄いと思います。

個人的にデスボイスばかりのバンドはあまり聞きませんし、聞いていても飽きてしまうと言うか、疲れてしまうのですが、このバンドは疲れるけど飽きることはないので貴重なバンドかもしれません。と言ってもそれほど好んで聞くバンドでもありませんが・・・。笑

ちなみに7曲目の「Saxons And Vikings」には、曲名通り、Saxonのメンバーが参加してします。突然聞こえてくるビフの歌声にニヤリとしてしまいました。

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Alter Bridge / Pawns & Kings (2022)

2022-10-18 11:02:53 | Album Review

アメリカのモンスターバンド、Creedが2004年に一度解散した際にボーカルを除く3人にマイルス・ケネディが加わり結成されたバンドの7thです。

日本ではスラッシュのソロ・プロジェクトで活躍するボーカリストとしてマイルス・ケネディが在籍するバンドと言うイメージの方が強いかもしれませんが、Alter Bridgeで活動していたマイルス・ケネディをスラッシュが借りていると言うのが本当のところかもしれません。そしてCreedが再結成された際にはこのバンドは消滅するかと思いましたが、その後もコンスタントにアルバムを発表していますので安定したバンドであり、Creedよりも活動は活発だと思います。

サウンドですが、ハード・ロックと言ってしまうのが一番合っていると思います。大物バンドのメンバーにどの様な楽曲も器用に歌いこなすマイルス・ケネディですので安定感はバツグン、楽曲の作り込みもさすがと言う感じだと思います。更に言うと7thまで発表していますのでこのバンドが奏でるサウンドも定着していると思います。

ただ、スラッシュのアルバムと同じでマイルス・ケネディのボーカルは器用すぎると言いますか、安定感の方が強く、引き付ける魅力を感じません。また、楽曲も良いのですが、今一つ引き付けられる要素がなく、アルバムを聞き続けるとちょっと退屈になってしまうところがあります。何か冒険して欲しい感じがします。

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Ghosther / Immersion (2022)

2022-10-16 09:04:06 | Album Review

ドイツ出身4人組の2ndです。

2019年に1stを発表していること、画像を見るとそれほど若くはない程度で詳しいことは分かっていませんが、女性ボーカルと言うことで聞いてみました。

大枠的にはオルタナ、メタルコアなどになると思いますが、どことなくミクスチャーな要素もありますし、モダン何々と言われる要素もある感じで何とも複雑で一言では言えないサウンドです。そして女性ボーカルですが、この歌声も妖艶な様でありながらも普通と言えば普通、ハードに歌うこともあればソプラノ的にソフトに歌うこともあると様々な歌声を聞かせてくれます。

全体的に面白い感じはするのですが、何をやりたいのか分からないところもありますし、打ち込みの様なドラム・サウンドが耳障りに聞こえることもあり、あまり良いとは思えない要素もあります。更に楽曲が色々詰め込みすぎて複雑になりすぎているところもあると思います。

結果的には気に入る曲もなく、最後まで聞いていると、とにかく疲れたと言う印象が残ってしまいました。

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Stratovarius / Survive (2022)

2022-10-14 09:44:09 | Album Review

フィンランドで1984年に結成、今回のアルバムが16thとなり、既に重鎮的な存在となったStratovariusが7年ぶりに発表したアルバムです。

サウンドはいつも通りと言いますか、このバンドに求められているサウンドをベテランらしく堂々とした内容に仕上げてきたと言う感じです。メロディック・パワー・メタルと呼ばれるメロディーとヘヴィさの両方を無理なく楽曲に詰め込んでいる辺りにはセンスの良さを感じますし、各楽曲もバラエティさがありながらも基本路線を外すこともなく、違和感もなく配列されている辺りには作曲能力の高さを感じます。

更に歌声も実に見事、ギターソロも聞きどころあり、キーボードの使い方もキラキラと目立っていながらも違和感なしと演奏面でもさすがと言う感じだと思います。

これまで発表してきたアルバムの中でもかなりレベルの高い方だと思います。ただ、個人的には聞いていて「良いなぁ~」とは思うのですが、ドキドキ感やハラハラ感があまり出てきません。もしかすると完成度が高すぎるのかもしれませんが、このバンドのアルバムには常に思ってしまうことですので、それがこのバンドと私の関係なのかもしれません。良いバンドだと思うし、嫌いではないのでアルバムが出ると気になるので聞く、聞くとそれなりに満足するが後には残らないと言う感じですね。

それと、ラストに収録されている10分以上の大作は個人的にはちょっと余計な曲で飽きが出てしまいます。

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Talas / 1985 (2022)

2022-10-12 10:52:54 | Album Review

何と1982年に発表された「Sink Your Teeth Into That」以来、40年ぶりに発表されたTalasの3rdです。

参加メンバーはLiveアルバムの「Live Speed On Ice」に在籍していたPhil NaroとMark Millerに2017年に再結成して散発的にLiveを行っていた時に参加していたKire Najdovskiで、ボーカルのフィル・ナロは既に亡くなっていますが、全て録音済みだったとのことです。そして、楽曲のほとんどはアルバム・タイトル通り1985年頃に作られたもので、ほとんど手を入れず当時のままで収録されているとのことです。

サウンドですが、まさに当時のTalasと言う感じながらも、それぞれの楽曲は1st、2ndよりも作り込まれていて良いです。そして、何と言ってもベースサウンドです。ビリー・シーハンと言われていた頃のベースの音と演奏で初めて1stを聞いた時の感動を思い出してしまいました。本当に1985年に発表して欲しかったアルバムかもしれません。

もう一つ、このアルバムを収録している時には既に調子を崩していたと言われるフィルの歌声が凄く良いです。

ちなみに最後に収録されているインストの「7IHd h」逆さまにすると「4 Phil」となり亡くなったフィルに捧げられているとのことです。

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Alice Cooper / Live From The Astroturf (2022)

2022-10-10 15:14:50 | Album Review

2015年にアメリカのダラスで行われたイベントを収録したLive盤です。

2018年に発売されたアルバムですが、形態を少々変更して再発されましたので聞いてみました。

内容は2015年にダラスのレコード店にて行われたイベントでThe Alice Cooper Groupとして活動していた初期メンバーによるリユニオンです。更にデニス・ダナウェイの著書のサイン会でサプライズで企画されたものでこのLiveを見たのは200人程度と実に小規模なものです。

小規模であることや、サプライズ的なLiveであることが影響しているのか、アリスの歌声が良い意味で気合が入っておらず、実に楽しそうで良い感じです。当然ながら収録曲は少なく8曲で最近のLiveでは演奏されない曲も収録されていますので面白いです。

既に亡くなってしまっているメンバーは代役など本当の意味では初期メンバーではないですし、アルバムの内容も「だからどうした」となってしまいますが、笑いながらMCをするなど完全なるショーを演出するアリスの別の面も感じることが出来て個人的には楽しめました。まぁ、完全にマニア向けアイテムですけどね。

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Raven / Leave 'Em Bleeding (2022)

2022-10-08 08:59:10 | Album Review

Ravenのここ数年の活動をまとめたベスト盤です。

ここ数年、過去7年の活動とのことですが、内容的には2015年発表のExtermiNationと2020年発表のMetal Cityから数曲、それにLive音源とカバー曲を加えたものです。

ExtermiNationもMetal Cityも往年のRavenらしいサウンドでしたので好きなアルバムですが、さすがにこの2枚のみですとベスト盤と言うのはどうかと思います。また、その他のカバー曲もわざわざこのアルバムで聞くほどでもないのが事実で正直なところ中途半端なアルバムと言うのが本音で、カバー曲、ボートラ、未発表Live音源でまとめてレア・トラック集の方が良かった様にも感じます。

そうは言っても我らがRavenです。個人的には活動を続けてくれていることを示してくれるだけで良いと言うところもあり、結局嬉しかったりします。笑

ちなみにRock This Townは日本盤のボートラでしたので初めて聞く人もいるかもしれませんね。

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個人的名盤 No.68

2022-10-06 08:02:38 | 個人的名盤

個人的名盤No.68はGotthardが1992年に発表したGotthardです。

スイス本国では発売後、早々にゴールド・ディスクを獲得しヘッドライナー・ツアー、そしてサポートでヨーロッパ・ツアー、フェスにも出演と一気に名を知られていき、日本でもデビューした1stです。

サウンドはゴージャスになった頃のホワイトスネイクに近い、メロディアスなハード・ロックと言ってしまうのが一番合っていると思いますが、1stとは思えないほどスケール感が大きく、実に堂々としているのが凄く良いです。この辺りは歌唱力が高い、スティーヴ・リーのボーカルに起因していると思いますが、テクニカルでセンスの良いギターもポイントになっていると思います。

個人的には1曲目、2曲目で「おっ!カッコ良いハード・ロックだ!」、3曲目で「スローな曲でもブルージーで聞かせるな!」と感心していたところにカバー曲である4曲目のHushでノックアウトと言う感じでした。当時はこのHushのカバーが妙にカッコ良く聞こえて何度も聞いた記憶があります。(もちろんジョー・サウスではなくパープルと比較していましたが・・・)

2nd以降はもっとメロディアスになっていき、更に売れましたが、個人的にはストレートなハード・ロックであるこの1stが一番好きです。(事故でスティーヴ・リーが亡くなってしまったのは残念ですね)

ちなみにこのアルバム、販売量によってジャケットの色が変わっていくとのことです。私が所有しているのは最初の赤ですが、その他は緑を良く見るますし、たまに青も見ますね。(銀とかもあるらしいです)

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女性ベーシスト No.27 Mina

2022-10-04 08:59:31 | 女性アーティスト

女性ベーシスト No.27は元GirlfriendのMinaです。

2021年にバンドは解散、現在はSNSで演奏を見せてくれていますが、14歳でベースを初めると同時にGirlfriendを結成、16歳の時にデビューと何とも凄い経歴を持っている人です。(まぁ、Scandalと同じ出身と聞いて納得なんですけどね)

画像の通り、シグネチャーモデルのベースを使用していますが、女性ベーシストらしい感じで見た目も良いです。そしてベースのサウンドですが、凄く優しい感じで良いです。更にテクニカルで楽曲に合わせていると言うよりは楽曲を盛り上げる感じで演奏面も良いです。

GirlfriendのサウンドはJ-POPガールズバンドにはありがちな楽曲とも言える感じで悪くはないけど飛びつくような曲もなく、それほど聞きませんでしたが、他のメンバーの演奏力は高かったと思います。ちなみにMinaさんも歌いますが歌声も中々良いです。

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The Interrupters / In The Wild (2022)

2022-10-02 09:21:45 | Album Review

アメリカ出身4人組の4thです。

2018年発表の3rdでブレイク、サマソニで来日、ホンダのCMでカバー曲が起用されるなど話題が結構ありましたので進化が問われるアルバムだと思いますが、このバンドの魅力を最大限に生かした良い内容のアルバムに仕上がっていると思います。

サウンドはスカ・パンクで括ってしまうのが良いと思いますが、パンク色が強い曲、ポップな曲、レゲエの要素がある曲など幅が広いです。ただ、女性ボーカルのAimeeの歌声が少々癖がありますので統一感が失われていないのは良い点だと思います。

このバンド、一番の魅力はとにかく楽しんでいる感じがする点です。MVでもLiveでも本当に楽しそうに演奏しているので見ていても良い気持ちにさせてくれますし、実際に曲のメロディーもキャッチーで明るく、リフのノリも良いので音だけでも楽しい感じが満載だと思います。

個人的にはビリー・アイリッシュのBad Guyのカバーを聞いたことで好きになったのでまだまだ一見さん程度ですが、今後も注目していこうと思っています。

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