個人的名盤 No.44でアルバムを紹介したBilly Idolで一番印象に残っている画像がこれです。
恐らく雑誌などで一番使われている画像だと思いますが、カッコイイですよね。
そして年をとってもスタンスが変わらずなのも良いです。
この画像では分かりませんが歌っているときに上唇が左上に上がっていくのも何だか好きです。笑
メタルを聞き出した頃、AC/DCを知った時に良く雑誌に掲載されていたのがこの様な写真でした。
私にとって今でもこれがAC/DCのイメージです。ブライアンの帽子、アンガスの上半身裸に短パンと当時のメタルバンドとはかけ離れたものだったのかもしれませんが、当時からこれはこれで良いと思っていました。
そして、当時はステージ衣装も大事な要素だったにも関わらず、ジーンズにTシャツと普段着で演奏してしまうことが定番となっていたのもこのバンドが超大物だった証だったのかもしれませんね。
AC/DC・・・私がメタルに夢中になりだした頃には親しい友人の中にはAC/DCを好きと言ってくれる人がいなくてちょっと寂しかったのも思い出かもしれません。
Judas Priestの衣装で好きなのはやはり80年代前半の衣装が一番好きです。
そして83年のUSフェスティバルの時が一番好きな時代ですのでどうしてもこの衣装も好きです。
最初にこの衣装を見た時にロブは100点、グレンは定番の赤が入っており、KKは腕にリストバンドを4つと言うことなし、さりげなくデイヴもカッコイイのですが、イアンだけ地味、しかも乳首が透けており何ともダサいと言うのが印象です。笑
でも、このイアンが地味と言うのが味でもあるので文句はありません。
メタル・ゴットことRob Halford、もちろん大好きなボーカリストです。
私がメタルの世界に入った頃には既にメタル・バンドとして確固たる地位を築いていたジューダスですが、何と言っても見た目がまさにメタルと言うのが一番です。レザー、鋲、鎖、黒、シルバーとメタルと言う言葉にピッタリな見た目、更に歌えば最高の高音とシャウト、これほどメタル・シンガーとして自他共に認められる人はいないと思います。
更に言うならゲイであることをカミングアウトしても何の影響もなし、と言うかかなりの人は気づいていたと思います。笑
アルバムの音源はもちろんですが、Live演出も大好きなAlice Cooperです。
メタル系を聞き出した時は低迷期だったこともありますが、古い音源は当時の私には軽く感じてしまい、あまり聞いていなかったのですが、1986年に発表されたConstrictorが凄く気に入り、それからは古い音源も聞くようになりました。
虜になってしまったのは1990年のTrashに伴う来日公演です。Liveではなくショー、数多くのLiveを見てきましたが今でも5本指に入るLiveでした。
1970年代前半のグラムロックからショック・ロックと呼ばれ、今でも良質なアルバムを発表している点も凄いと思います。
私をメタルの世界に引き込んだ人の一人でもあるOzzy Osbourneで大好きな画像です。
音量がある訳でもなく、音域も狭く、シャウトもそれほど強烈ではありませんので、歌が上手いとは言えませんが、独特の雰囲気と歌声があり、絶対的なフロントマンですのでボーカリストとしては凄い人だと思います。
と言いますか、ボーカリストって歌が上手いよりもフロントマンとしての存在感の方が大事だと思います。
Randy Rhoads、Ritchie Blackmoreを好きなギタリストで取り上げたことがありますが、Michael Schenkerも大好きなギタリストです。
白黒に塗り分けられたギブソンのフライングVを足に挟んで演奏するこの姿は80年代前半にはメタラーの誰もが目にした姿でこの人のイメージだと思います。
そしてフラングVと言うギターを知ったのもこのギターでした。思い起こせば、ギターのペイントを変えると言う行為を目にしたのもこのギターが最初だっかもしれません。
MSGの初期のアルバムは今でも聞いていますが、やっぱり良いギターソロですし、音も良いと思います。
ギタリスト、昔で言うならギターヒーローとして大好きなのがRitchie Blackmoreです。
プレイで好きなのはレインボー時代の初期でロニー、コージーと組んでいた時になりますが、ギターのテクニックはもちろん、音も好きです。そしてこの人の凄いと思うところは楽曲の中のキーボードの使い方が凄く上手いところです。80年代前半のメタルバンドでキーボードがいると何となく弱々しい感じもあったのですが、この人は思い切りキーボードを前面に出してもそれに負けないギターで勝負出来た人だったと思います。
ステージで何か面白くなさそうに演奏している姿も好きでした。
ビジュアル、存在として大好きなドラマーはTommy Leeですがテクニック、サウンドとして大好きなドラマーがTommy Aldridgeです。
この人を知ったのはオジーの2ndであるDiary of a Madmanのオープニング曲「Over the Mountain」のイントロです。そしてそれまで聞いたことがあったにもかかわず、ツーバスと言う存在を思い切り意識させられたのもこのイントロです。
もちろん後々になってレコーディングはリー・カースレイクが叩いていることを知ってガッカリするのですが、ブラッドギルスが参加しているLive映像を含めて夢中になっていました。
実際にドラムのサウンドとしても好きですし、個性的なシンバルワークも好きですが、Liveで一見派手な感じでないのに存在感があり際立っているのが好きです。
生で見たのはホワイトスネイク時代でしたが、何度も見ているはずのドラムソロには大感動した記憶があります。
それとこの人のメタルらしいドラムセットも大好きです。
シンプルではないものの飾り要素はなく、本当に必要なものを並べている感じが職人って感じで良いです。
テクニックがある訳でもありませんし、ジャンル的にテクニックを求めるものでもありませんが、とにかく見ていてカッコよく見える人です。
特にNashville Pussy時代の荒々しさ、危険な感じなどは70年代のパンクにも感じられた雰囲気で大好きです。
そして、LIVE映像やアルバムを聞くよりも画像で見る方がワクワク感を感じるのがこの人に対して面白いと思っている点です。
もちろん、エロいと言うのも重要なポイントですけどね。笑
テクニックや音楽性などを除きビジュアル、存在として大好きなドラマーはTommy Leeです。
そんなTommy Leeで大好きな画像がこれです。
USフェスの時の画像ですのでデビュー間もない時になりますが、とにかくカッコよく見えました。(今でもカッコいいと思います)
Liveでの演出を含めて本当に存在感ありますよね。
KISSのAliveⅡの裏ジャケットで洋楽に目覚めた私ですが、その時代に一番衝撃的だった曲は1979年に発売されたDynastyの1stシングルであるI Was Made For Lovin' Youです。
ただ、当時はこのシングル盤の影響でラビン・ユーベイビーと呼んでいました。
正確には「ラヴィン」と書くべきだと思いますが、私はこのシングル盤に書かれている「ラビン」と書く方がピンときます。更に言うならば読み方は「ラブイン」と言う感じです。
このシングル盤、小学生でしたので、当時は買うこともできず、ある程度のお金が使える様になった頃はメタル系のアルバムが優先、社会人になってから懐かしさで買ってみようとしたらプレミアム付きで何千円もすると、結局いまだに入手したことはありません。と言いますか、今買ってもレコードプレイヤーが壊れてしまったままなので聞けません。
当時の邦題って、地獄シリーズもそうですが、「ベイビー」は一体どこからきたのでしょうかね?笑
好きな画像のMotley Crueでピクチャー盤に付いていたポスターのことを書きましたが、アナログに付いていたポスターと言えばこのポスターも大好きで何年も部屋に貼っていました。
画像の通り、Ozzy OsbourneのSpeak Of The Devilに付いていたポスターです。
ランディーが亡くなった後の訳ありLive盤でしたので、ランディーもいるのがポイントですが、私の大好きなリズム隊であるトミー・アルドリッジとルディー・サーゾもカッコいいのがお気に入りです。
このポスター、大事にしまってあったのですが、これも乾燥しすぎてボロボロになり、折り目から全て破れてしまい泣く泣く捨ててしまったのが残念です。
2ndを発表した頃のMotley Crueの画像です。
本当はこの画像でなくて、ピクチャー盤のおまけとしてついていたこちらの画像の方が好きなんですけど、綺麗な画像がなかったので同じ時に撮影されたと思われるこの画像でアップしたました。
このポスター、何と言ってもかっこ良いです。高校ぐらいからですので20年以上部屋に貼ってありましたが、さすがにボロボロになり、今はしまってあります。と言いますか紙が乾燥しすぎてパラパラとはがれ出していますので、触ることも出来ない状況です。