東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

10月11日

2008年10月12日 | 海外出張

休日出勤の工場の雰囲気って
部活動で休みに学校に行ったときと同じ雰囲気があります。
いるべき人がいないんだけど、空間にその名残がある、みたいな。

今日も工場でおいしい食事をいただきました。
ただ、さすがに、毎日の中華攻撃に食傷気味です。
ふぅ、と、首を振ってみると衛生局のポスターが貼ってあります。

明らかに日本アニメの影響を受けていますね。(しかもパチンコ系)
康康ちゃん、意外とナイスバディです。
制服萌ええ、とか言っちゃう堕落した日本人でスマソ。

などと馬鹿なことを考えているうちに
真面目で手先の器用な工場のスタッフが私のミッションをこなしてくれて
今日は定時で終業です。休日出勤だしね。

工場の外には屋台が出ています。軽食っぽいです。
工場の中にある社員寮の皆さん相手の商売のようです。

さて、中華が飽きたのでイタ飯に挑戦です。

情報がなくて雰囲気だけで決めてみました。
  
久しぶりのワイン、赤を頼みました。
当然、原産地表示は現地語なのが妙なかんじです。

グラス、でかっ ゆう○ろうにインスパイアされたんでしょうか?

…メニューが読めません。全然読めません。
お薦めを聞いても英語も半端者同士で通じません。
協力会社の取締役さんが助け舟を出してくれて、
知ってるイタ飯をとりあえず言ってみます。通じたようです。

良かった。ひもじい思いはせずにすみそうです。
味は… … 取締役さん、すんませんでした。もっと勉強します。
雰囲気で店を決めるのはやはりギャンブルだったようです。
お値段は… それだけは一流かよ

それでも久しぶりのイタ飯、気分はいいです。
さぁ、部屋に戻って下着洗ってひと眠りです。



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