先日、眼科で妻が入手。
去年の夏に「ドライアイ日記」をゲットして笑わせてもらったのですが 好評だったのか第二弾です。
ストーリーは前作とほぼ同じドライアイについてお医者さんと昭和の少女漫画的な女性とのやりとりです。
ドライアイについての理解とお医者さんに診てもらいましょうね的な話も前作通りです。
前作が好評だったせいなのか前作よりも遠慮がなくなって伸び伸び描いている感があります。
ネットでも掲載中でした。 作る人も楽しんでいますね。
前作の時も思ったのですが、ここまで描けるなら池田理代子プロダクションも広報漫画でおちゃらけてないでストーリー漫画で正面突破してほしいです。
漫画媒体という既存の発表の場は狭まっているのは事実ですがここまでの画力がフリーペーパーでしかお目にかかれないのはなんとも切ない気がします。