HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

0405:ゼイムショ通いのススメ

2006-04-05 14:48:56 | ハサカル
昨日の日記にも書いたけれど、現在数字と格闘しております。
明けても暮れても数字となかよしこよし。
そんな私は、年に何度か伊勢税務署のお世話になります。
今日もちょっと相談と、朝から税務署に寄ってから出勤。
この仕事を始めてから、税務署の方とお話する機会が多くあります。

なんていうのかな?
「ゼイムショ」それはなんだか歯医者に似ています。

行くまでかなり「行きたくないモード」に襲われます。(歯医者もそうでしょ?)
税金のことよく分かっていない小娘?に対して専門用語でまくし立てられるんじゃないか?
そして、余計頭を混乱させられて、イライラさせて怒られるんじゃないいか?とか。
とにかく「ゼイムショ」というところが、なんとなくそんな雰囲気に思えてしまうのです。


しかし、ここ数年間通いましたが、ゼイムショのスタッフは、ヒジョーに懇切丁寧に税金について説明してくれます。また数字のニガテな私を書類提出と言うゴールへ導いてくれるのです。
ステキ。

だのに、今日も、「怒られるかも…」という思いで向かちゃいました。
もちろん、問題なく、むしろよく来てくれましたというスタッフに、ホッ。

勇気出し行けば、悩んでいたのがウソみたいというぐらい、晴れやかにゼイムショを後に出来るんですよ。

でも、でもね、また、何かに行き詰って税務署に行かなきゃってなったとき、やっぱり憂鬱になるんだよね。
いつも嫌な思いはすることなんてないのに、なんとなく、そんな雰囲気になってしまう。

一体そんな思いにさせる原因は何?
昔のトラウマ?(昔に何があった?)


いや、違うんです。
自分なりに分析してみましたが、
ゼイムショって名前がダメなんだよ。(オイオイ)
と思う。

税務署、それはなんだかとても堅くて敷居が高くて…というイメージ。
うーん「ムショ」または「ム」っていう響きがどうだかな~。
だって、NPOを立ち上げてからお世話になっている法務局ってのもスタッフで嫌な思いをしたことはないけれど税務署同様、なんだか分からないニガテさあるし…。

だから思い切ってもっと行きやすいような名前に変えるってどうだろう?

「タックスステーション」とか
カタカナは嫌われるかな?
「税金センター」とか
いい名前募集!!

名前が変わったぐらいで、人が行くかどうかは?ですが、スタッフたちは本当によくしてくれているので、その堅いイメージを払拭させたいですよね。


今日は、センターに鳥羽市商工観光課のSくんが去り、公認のNくんが来訪してくれました。
なかなかの好青年です。
Sくんも引継ぎがてら来てくれましたよ。
たくさん引き継ぐとこともあるけれど、業務だけでなくイセシマンも引継ぎしておきました。(笑)

夕ご飯は、実家の父がつくったハンバーグ。仕事帰りに実家に寄り、いただき~。
おいしかったです。サラダももらったけど、辛かった。
どうも一味入りのサラダだったようです。(なんでだ?)
最近NHKの料理に凝っているようです。
ごちそうさん。パートナーは最近残業で遅いので、夕ご飯は一人でした。