外宮前 豊恩館の勾玉亭

今回、沖縄＆東京の友人がこのお白石持行事のため来ていたので、夜はプチ打ち上げ。
外宮前に出来た勢乃国屋さんの豊恩館の勾玉亭へ。
地元三重県の食材満載のバイキング。



沖縄＆東京の友人たちも満足してくれました。

働いた（お白石持行事記録班）後のビールとおいしいっ！！


お店は二階で、エレベーターもありまので車いすもＯＫ。

お白石持行事始まりました！山田原川曳

何年も前から、ワクワク心待ちにしていたお白石持行事が始まりました！！

　

これらは、20年に一度の式年遷宮にともなって、新しいお社に敷き詰める白石を神領民（伊勢市民）が奉献するという、7年前のお木曳に続く民俗行事。
もちろん、これも20年に一度。

　

伊勢市民なら（きっと）お木曳行事からこの白石持行のことは頭に置きながらのこの7年だったと思います。
そんな待ちに待ったお白石持行事はすごいです。
7月26日（金）を皮切りに、毎週金・土・日・月と9月の1日まで続きます。
金・土・日は特別神領民と町衆（地元）の奉献、月曜日は特別神領民のみ。

　

お盆までは内宮、お盆以降は外宮へ奉献します。
その期間中の内宮前、外宮前の混雑は、それはもう…。
文句は言わんといてくださいってくらいの人です。
ですので、交通情報や祭りの情報などをしっかり把握していらしてくださいね。
詳細↓
お白石持行事中の周辺交通規制

さて、そんなお白石持行事初日は、宇治～二見地区です。
私の嫁いだ先の二見地区も…ということで、私は主人とともに、お木曳に続き記録班。

　

カメラをいくつも首からぶら下げて、川曳というリスクの高い状況に負けず、がんばりました。

みんな平気で水をかけてきますから…。

　

　

　

町のみんなの素敵な笑顔をしっかりおさめましたよ～。



7年前のお木曳と違うのは、白石を奉献できること。

　

まだ神様が入っていない新宮へ白石を白布に包んで奉献。
新宮へ入れるなんて、神様がいないとはいえ、20年に一度、そして神領民の特権なのです。
いやはや、20年ぶり（正確にはこちらのお宮へは初めて入るので、20年ぶりとはいえないかも）。



20年前初めて入ったときは（40年前はもちろん記憶にございません）、今でも鮮明に覚えています。
あと、一回20年後に来れるかしら？

第4回東日本大震災チャリティーイベントin伊勢安土桃山文化村

毎年夏秋の2回行われる東日本チャリティーイベントが今年も始まります！！
今夏は7月20日（土）16：00～
あ、明後日です。
すみません、毎度、お知らせが遅くなって…。
リアル（ネットではないところ）では、いろいろチラシで宣伝しまくっていますが…。


このチラシを撒いていま～す

さて、暑い夏に夕涼みがてら、すこしばかり標高高い（そんなに変わりません？）安土桃山文化村でチャリティイベントに参加してみませんか？
玉丸城太鼓、三味線弾き語り、ギター演奏、フラダンスなどのライブに始まり、三重の住みます芸人桂三輝（かつらさんしゃいん）さんの落語、そして、特別公演として文化村にこれがないと！という「特別芝居」があります。
そしてこの芝居には…あの、あの、人も出演！！
それは見てからのお楽しみ。最後までお楽しみくださいね。
そのほか、パトカー、消防車、救急車の展示や地震体験車にて地震体験。
三重県物産も出展。（これらの売上金の一部は三重県を通して「東日本みやぎこども育成会」に募金いたします。
竹灯篭、カップ灯篭を村内に並べ、昼間とは違った村の景色を見ることができます。
また、安土城特別開城ツアーとして城から眺める伊勢の夜景も見れますよ！！


日時：7月20日（土）16：00～21：00
会場：安土桃山文化村（伊勢市二見町三津1201－1）
入場料（協力金）：500円（当日会場内で使用可能な500円分クーポン券と引き換え）
スケジュール
16：00～19：10
後援市長メッセージ
玉丸城太鼓（出演：玉丸城太鼓保存会）
三味線弾き語り（出演：Hitomi）
エレアコ演奏（出演：つじくんとまつのくん）
フラ（出演：カ・レオ・オ・ラカ・イ・イアパナカパー・フラ・オカ・イエイエ）
18：00～19：00
特別公演
落語（出演：桂三輝）
19：30～20：45
特別公演
実行委員長挨拶
鈴木英敬三重県知事メッセージ
芝居一幕「一歩」（出演：伊勢安土桃山文化村役者）
芝居二幕「息吹き」（出演：伊勢安土桃山文化村役者）
※芝居にはあの方が……出演！！（知りたい方は、こっそり聞いてください）




東日本大震災が起こった3年前、東北の現場までボランティアに行きたくてもいろんな事情で行けない、でもなにかできることはないだろうか？と模索していた仲間が集まって、発足したこのイベント。
今回で4回目。
目標は10年は続ける！！！ことです。
震災を忘れてはならない、そして私たちの住むこの地域の防災・災害への意識もこの時に改めて考えていただければと思います。

ぜひみなさんご来場ください！