HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

不妊治療の講演会が11月27日にあるそうですよ

2011-10-24 16:05:58 | 不妊治療報告
密かに続行している不妊治療。
現在、「カウフマン療法」という方法でチャレンジです。
プレマリンとルトラールという薬を処方されます。
このところ、良い卵が採れていないということかららしいのですが、この間、血液検査でAMH値(卵巣反応)をみてもらいました。
はじめてです。
閉経にかかってくると、この数値がさがってくるようです。
私ぐらいの年齢だと10ぐらいあるといいのですが、結果6.8でした。
S先生曰く、6.8ならまだいいけれど、2とか3だったらあきらめた方がいいかな~。
ということなので、まだ見込みはあるようです。

ところで、11月27日(日)にこんな講演会があります。

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平成23年度 三重県不妊治療専門相談センター事業
かけがいのない人生の選択に向かって

どのように治療とつきあっていけばよいのか、さまざまなこころの葛藤をどのように処理すればよいのか…、改めて自分の人生を問い直してみましょう

日時:平成23年11月27日(日)13:30~16:30
場所:三重県立看護大学 大講義室
内容: ①妊娠のしくみと治療について理解しよう
     済生会松阪総合病院ART・生殖医療センター長 菅谷 健先生
    ②かけがえのない人生の選択に向かって
     NPO法人Fine(現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会)
     松本 亜樹子さん
    ③あなたの選択をサポートする行政の支援を知ろう
三重県健康福祉部こども局こども家庭室
対象者:不妊治療を受けることを考えている、あるいは不妊治療を受けている方またはご夫婦
定員:150名程度

<応募方法>
期間:平成23年9月1日(木)~11月22日(火)
方法:参加される方のお名前と連絡先とあわせて下記連絡先までお申
込みください。
受講者の決定:受付順に個別に通知いたします。

<応募・問い合わせ先>
連絡先:〒514-0116 津市夢が丘1-1-1 三重県立看護大学 崎山
TEL&FAX 059-233-5616
E-mail takayo.sakiyama@mcn.ac.jp

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な、なんと!
S先生のお話しもあるのです。
どんな話をするんだろう?あのぶっきらぼうな感じで話をするんだろうか?
先生を知らない人は、なにあの先生?とか思わないかな?って心配したりして…。

ちょっと、これは行っとかなあかんよな~。

河崎商人市 イセシマン出動

2011-10-23 16:05:01 | イセシマン
晴れた、日曜日。
イセシマンとしての出動の日。
本日、河崎商人市として、河崎の街並みにたくさんのお店が出店されています。
そこに、イセシマンが練り歩くというもの。

イセレッド
トバブルー
シマイエロー
イセワンダー

の4名体制です。

朝から14:00頃まで、たくさんの子供たちとふれあいました。

そんななか、本日気づいたこと。

イセシマンが手を振ると、さっきまで小難しい顔をしていた大人も、あっという間に笑顔になって、恥ずかしながらもイセシマンに手を振っている。

これ、すんごくいいですよね。
イセシマンが手を振るだけで、街中が笑顔になるのです。

こんなの見てたら、もっともっと、出動しなきゃって思えてきますよね。

子供たちも、イセシマンのそれぞれのキャラクターも覚えてきてくれていて、浸透しているの実感しました。

東日本大震災支援イベントINちょんまげワールド

2011-10-22 16:03:02 | イベント
バタバタの用意で、バタバタと開催されました東日本大震災支援イベント。
午前中出勤してから、昼からイベント合流。
イベント自体は16:00開催ですが、それまでに準備がいろいろ。

私が任務として張り付いていたのは、イベント開催時間までにいらっしゃったお客様に、竹灯篭に東日本へむけてのメッセージを書いてもらうようにおすすめする係。

その時点では心配していた雨は降ったりやんだり、青空が見えたり…。

しかし、開催時間となった16:00頃になったら、いきなり雨が…。
見事に降られました。

それにもめげず、いらっしゃったみなさま本当にありがとうございました。

次はいつあるかな~?

おしゃぶり?

2011-10-19 23:18:05 | ハサカル
今日は、鳥羽高校の授業が終わってから、外回り。
一週間後に控えた、伊勢市観光向上事業の判定委員会で説明しなくてはいけない私。
二見の旅館を再度要チェックする必要がありましたので、午後から2件、そして、伊勢の旅館にも足を運び、忙しい一日でした。

さて、そんな一日の中で、久しぶりに、この日記のタイトルでもある、ハサカル。
そう、久々にハサカってみました。

本日まわった旅館の中で、私の目に飛び込んできた非常ベルのボタン





これ。
おしゃぶりって読んじゃいますよね?
ねっ?

「指で押し破り」という言葉は間違いではありませんが、全てひらがなにすると…。
ごめんなさい。
やっぱり、おしゃぶりって読んじゃいます。



ものしり選手権へ伊勢っ子案内人の勧誘に行ってきました

2011-10-16 23:04:08 | 伊勢志摩観光情報
伊勢まつりの2日目は、昨日の雨がうそのように、上天気で、しかも暑い日でした。
伊勢市観光活性化プロジェクトの「人部会」のメンバーが集まって、本日商工会議所青年部が主催している「伊勢っ子ものしり選手権」で優勝したチームに、11月に伊勢市駅で観光案内を行う「伊勢っ子」案内人への参加の勧誘に行ってきました。



低・中学年チームも、高学年チームも、なんと修道地区の子が優勝!





毎年、出ているというチームもいたり、昨年のリベンジで優勝した子たちもいたり…。みんなとっても元気で、そして、伊勢のことをよーく勉強して来てくれています。


この子たちが、大人になったら、伊勢住民が総案内人となれるかもしれませんよね。
楽しみです。


10月15日発売の「伊勢あんちょこ」。伊勢神宮の知っていると人に説明ができるあんちょこ。外宮参道の菊一さんで売っていますよ。300円。私も関わっている伊勢市活性化プロジェクト人部会で作りました。

直会(なおらい)

2011-10-15 23:50:31 | 食事処
無事、初穂曳も終わり、夜は私が所属する祭りの団、月騎団の直会に参加。
今年の初穂曳の反省会、そして来年の初穂曳のこと、そして2年後の白石持ちについて、みんなで話ましたよ。



まつりの血が濃いみんなで熱く語る夜でありました。



ちなみに直会会場はハーフクレイジー→レシピでした。写真は古民家を再生して、新しくなったレシピです。いい雰囲気だったね~。古民家なので入口に大きな段差があります。

初穂曳のサポート隊出陣

2011-10-15 23:11:23 | お木曳き・式年遷宮
毎年恒例となりました、初穂曳のサポート隊が今年も参上しました。
あれこれ、4年前?のお木曳から始まって、毎年の初穂曳に、サポート隊として、特別神領民の方々の見守り、そして、いざというときは急行するという役をしております。


看護師さんもついてくれます。私は車いすをひいて車をおいかけけます

サポート隊の皆さんと顔を合わすのも、一年ぶり!って方もいるけれど、なんだかそんなに会っていない雰囲気でもなくすぐに打ち解けちゃいます。


このときは、まだそんなに雨は降っていませんでした

サポート隊のお仕事は、主に見守り。
時には、持参の車いすをが出動することもありますが、大抵は、盛り上げたり、体調悪いと見受けた方に声をかけたり、写真を撮ってあげたり…、お仕事はなんでもあります。


宮後のねぶたもかっぱ着ています

さて、本日、平成23年度の初穂曳。
何度もこの日記にも書いておりますが、初穂曳は今年取れたお米を神嘗祭(かんなめさい)に合わせて神宮にお納めする行事。

この神嘗祭は、神宮の中でももっとも大事な行事であり、いわば、神宮にとってはお正月なのです。
伊勢にとっては、そんな大きなお祭り、行事だったのですが…。

あいにくの、雨。


雨だとちょっと気持ちもなえるかな?

ま、19歳のころから初穂曳は参加させてもらっているけれど、そりゃ、雨降ったこともあるけれど、4年前?のばりふりお木曳だって、土砂降り、だったけど…。
今日も雨か?

出だしは大丈夫だったのですが、外宮さんに近づけば近づくほど、土砂降り。
目が開けていられないくらい。
カッパは来ていますが、あまり役に立っていません。


この時ピークです


それよりも、遠方はるばるいらっしゃっている特別神領民の方々、しかも、結構年配な方々も多い中、みなさん、体調を崩されないか?心配。

途中、カッパも配りましたが、数足らず。何もできず悔しかったです。

距離にして1㎞少し。
今年は、15日が週末となって、「伊勢まつり」と重なり、通行止め区間をゆっくり曳くことができ、本町の大通りもお木曳車が通るときだけ、通行止め。
懐かしいコースです。(神嘗祭=伊勢大祭りが一緒だったころの初穂曳コース。今は、神嘗祭(15日)と伊勢の祭り(週末)は別々)

そんなわけで、大雨のなか、無事、けがや、事故もなく、特別神領民の三番者も外宮の北御門へ到着することができ、ホッ。
大雨降られちゃいましたが、来年もまた来てくださいね~。


車いすも濡れないように、かっぱをかぶせています

それに、再来年には、白石持ちですよ。
そのためにも、サポート隊も増員をがんばらねば。
興味ある方は、ぜひ伊勢志摩バリアフリーツアーセンターまで!


反省会をして終了


東日本大震災チャリティーイベントが伊勢安土桃山文化村にて開催

東日本大震災チャリティーイベントが伊勢安土桃山文化村にて開催

2011-10-14 16:28:25 | ハサカル


3月の東日本大震災から半年以上が過ぎました。
しかし、現地にはなかなか行けないし、小さな募金や義援金、支援金はするけれど、これと言って力になれているのかどうか?
そんな気持ちでモヤモヤされている方も多いのでは?

そこで、少しでも被災者の方々の力になればと、東日本大震災チャリティイベントIN伊勢安土桃山文化村実行委員会がチャリティイベントを行うことになりました。
時代村と言えば、山の上でもあり、駐車場も広く、津波の警報時には受け入れをしています。
そんな場所もよく知ってもらうためにもなりますよ。

日にち  10月22日(土)
時 間  16:00~21:00
場 所  伊勢安土桃山文化村
入 場  500円(協力金)


22日(土)のこの日は16:00から21:00は、500円で入場していただけます。
しかも500円の入場券を支払っていただくと村内で使える500円分のクーポン券と交換してくれます。
と、いうことは、実質無料なんですね~。
その500円のクーポン券使わなければ、そのままチャリティ募金となります。
村内で消費してもらったら、その売上の一部を募金することになります。
どちらにしても、入場した時点で村内で買い物した時点で募金される仕組み。
それらは三重県を通して「東日本みやぎこども育英会」へ募金されます。


<<イベント内容は>>

●チャリティライブ
 二胡演奏    EVAH
 ゴスペル    サニーサイドゴスペルクラブ三重
 ギター演奏   つじくんとまつのくん
 癒し系子守唄  せんざきあやの
 芝居      伊勢安土桃山文化村 役者

●チャリティオークション

●物産販売

●防災・防犯対策体験、グッズの配布、防災関係の啓発パネル展示

●被災者の方々へメッセージを書いた竹灯篭が並べられます


などが行われます。
飲食店もオープンしていますよ。

もちろん、私もその日は時代村へ行っています。
たくさんの方々に来場していただければと思っていますので、ぜひぜひ、みなさんお誘いあわせの上、足を運んでくださいね!

転載、PR大歓迎です。