0408:鳥羽の春祭りと夜桜

本日は、想定内のセンター一人っ子でした。
センター一人の時はカウンターに仕事道具一式を持ってきて作業をしていますので、そんなときはたくさんの観光客に道を聞かれたり、おいしいお店を聞かれたりいろいろ話かけられます。
今日は、鳥羽の町は「春祭り」の日でした。
正直、いつも仕事中なので、あまり鳥羽のイベントって行けないのですが、そんな気分をちょっとでも味わえるべく鳥羽一番街でも出店（といっても、一番街内のお店が出品したものなど）が玄関に設けられていました。
ので、本日の昼ごはんは秀丸の海女丼。


おいしかった。
なんたって、お弁当には伊勢海老汁が付いてくるのだ。
ちょっと祭りっぽい。
他にもイチゴや、桜餅なども買ってみました。
ビールとホルモンなども進められましたが、仕事中ですから…。

仕事が終わってから向かったのは、伊勢の宮川。
そう、夜桜です。
神宮の20年の一度の式年遷宮に向けてのお木曳きが今年から始まるわけですが、その行事を次世代にもつなげて行こうということから、友人が「お木曳き若い衆プロジェクト」というのを発足して、一応その一味として参加。
みんな屋台が並ぶ明るいところでの花見が大半なのに対して、私たちはあえて、お木曳き行事の見せ場でもある「どんでん場」（宮川から引き上げた御用材の水切りをするためギッタンバッコンするところ）の横で花見。
　

そして、なんと言っても、生木遣り付きです。


みんな飲んで唄って（木遣りをね）していました。

でもすごい風でね、寒かった～。


写真はお客様からおくられてきたクッキー

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