HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

セーラビリティ伊勢 2011納会

2011-12-04 23:43:44 | アクティビティ
毎年恒例、一年の納めとして、セーラビリティの納会がゴーリキマリンビレッジでありました。
今年は、なんと、津や河芸からの集まって、50名近い参加者が…。
すごいですね~。

朝からの大雨もなんとか、小雨になり、始まるころにはあがった感じ?

私たちは10:00頃に行ったのですが、すでにみなさん集まり始めています。
買い物団も出動中で。

私はとりあえず、カキフライにする牡蠣の殻むき。
どこからかやってくるであろう牡蠣のお歳暮に備えて、練習です。(笑)



いつも、殻むきのコツをつかみ始めたころに、牡蠣のシーズンが終わってしまうんですよね。

餅つきも恒例。
 


ほかにみんなもいろいろご飯の準備。


チェアウォーカー組は、食材となるハゼ釣りに…。

ノルマ100匹ね。


炭起こしもお仕事です



ほどよく準備も整いはじめ、みんなのおなかも準備万端になったころ、納会開始。



今日は、パートナーが運転手なので、私が飲めました。
確か去年は私が運転手だったし…。(←しっかり覚えてる)

おつまみのからすみ


おいしい、多治見のワインや北海道のワインやら飲めるものがたくさん。
ホクホクです。
大好きな牡蠣もたくさん。
セーラビリティ明るい農村部ががんばって作ったお米を使ったお寿司の数々。





どれもありがたや~、といただきました。

もちろん、それぞれの部(セーラビリティにはなぜか「自転車部」「明るい農村部」「音楽部」などがあります)の活動報告。

その中で、本日初参加のラモシオンさん親子によるデュオ。(セーラビリティ音楽部より)
パーカッションをしている、楽守(らも)くんという高校2年生の子が自閉症なのです。
なんといっても、この親子関係が素晴らしいのです。
お父さんが、子どもを愛する気持ちがものすごーく伝わってきました。
子どもはその、気持ちを受けている。



何曲か演奏してもらいましたが、「転ぶ石」という歌が、とても気持ちが伝わり、私ホロリ涙が…。

そんな、セーラビリティ伊勢ですが、みんな本当に元気で、好きなことに打ち込んでいるな~って実感しました。
ヨットは来年の春までお預けですが、きっと冬は冬でみんないろんな楽しみ方をしてるんでしょうね~。