「すき焼き用松阪牛」をもらいました。
輝かしい松阪肉です
という、チェアウォーカーKくんから、おとつい電話がありました。
彼は、このブログでも頻繁に名前があがるチェアウォーカーの一人。
一緒に夕食をする機会が多いです。
そう、この電話は暗黙の了解でのお食事会のサイン。
ということで、昨晩は3人で上等肉を囲んでのすき焼きでした。
きちんと血統書つきのものです。これでホンモノがわかります
彼は神宮勤めであるので、神宮のおさがりを頂く機会も多い…。
なかなかありつけない食材をひっさげて、我が家にやってきてくれることが多いのです。(今回は違うけどね)
ありがたや、ありがたや。
それに彼、独り身なので、なかなか一人で、その食材を片付けるのは…というものも多いので、みんなで楽しく食事をするってはいいかもしれませんね。
ましてや我が家はバリアフリーだし、車椅子対応トイレもあるので、安心していける友人宅のひとつでもあるようです。
鍋奉行はもちろん…、パートナー。こちらで割した使いません。
松阪肉をつつきながら、彼の年末年始神宮の案内所に張り付いていた(←仕事ね)エピソードを肴に…。
なんでもね、昨年テレビでDr.コパが宇治橋からの日の出が一番パワーをもらえるとかなんとか言ったもんでかで、元旦の初日の出の時間帯は、それはそれは恐ろしい人の数だったらしい。
宇治橋に人はびっしりだし、その周辺も…。
想像するだけで怖い情景です。
冬になると我が家の冷凍庫を占領する「鹿肉」は鹿刺に…
参拝したい人と日の出を見たい人が重なって、全然前に進まなくて罵声が飛び交うわ、半パニック状態。
その中に、視覚障害者や聴覚障害者もいて、その方々を含めて進まない宇治橋を目の前に諦めて帰っていく人もあったとか…。
なんだか残念。
一番混雑する年越しにだって、チェアウォーカーカップルが来ていたようです。
無事参拝できたのかな?
そんなことより、Kくんはカップルで来ていたところがやたら気になっていたようです。
ま、自分は仕事しているのに~ってうい恨めしい気持ちもあったことなのでしょう。(笑)
今年はいい出会いがあるといいね~。