東京にてICT事業の会議

1月30日（日）朝早起きして、千枝さんとICT事業の会議をするため東京へ。
もちろん日帰りです。

せっかく東京に行っても会議して帰ってくるだけなので、観光もなにもありません。
でも、途中東京タワーが見れたのでいいか。




行きは新幹線から富士山もバッチリ見れたし…

会議は、北は北海道、南は沖縄までの団体のみなさんが集合して、みんなみっちり勉強会。



ポータルサイト、旅のカルテの説明、来年度以降のことを話し合われました。



帰りは、ちょっと豪勢なお弁当を車内で食べました。


志摩ロードパーティバリアフリーパーティラン部門参加＆ボランティア募集が開始しました

月読宮さんがバリアフリーになっていました

伊勢神宮の別宮である月読宮さんは御幸道路側からと国道23号線側からどちらかでも入って参拝できます。ちょうど二つの道に挟まれた形にあるのです。



御幸道路側からだとフラットですが、砂利の参道をかなりの距離歩かなくてはいけなくて、車いすや足の不自由な方にはちょっとお勧めできません。




その代わり、23号線からだと距離も短く、参拝もスグにできるので、ツアーセンターではいつもこちらからをご案内していました。



しかし、この間まで、こちらの入口は段差が2段ほどあり、実は、裏ルートとして社務所横の通路から行くルートがフラットでいけるということで、お知らせしてきました。
（御手洗や鳥居をくぐらないので、なんだか本当の裏口感覚ですが…）



しかし、このたび、駐車場整備を機に段差の入口が解消。！



昨年、まだ段差があったころに調査させていただいとき、この土地を駐車場にすれば、この段差解消されるのにな～って調査スタッフと話していた通りになっていました。

これで別宮もスムーズに参拝できるようになりましたよ。
駐車場だって、なんと車いす対応駐車場が規模の割には多めの3台あります。




倭姫宮さんも昨年スロープが出来たはず（未確認でした近々行きたいです）だし、神宮は徐々にバリアフリー化が進んでいますよ。

ぜひ、外宮内宮だけでなく、別宮もお参りしてみてください。


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韓国海苔づくり

海苔の季節がやってきました。
伊勢志摩は、この時期に観光に来れば見たことあると思いますが、海苔養殖が盛んです。
うちのパートナーは、おもいっきり地元贔屓で、二見の海苔が一番だと言い張ります。

さて、そんな伊勢志摩在住の方は、海苔なんて買ったことない。
という人も多いはず。
そうなんです、この時期、どこからともなく頂きます。
そして、なかなか消費しきれません。
去年の海苔が…っていううちもあるでしょう。
うちにはあります。
冷凍庫に入れて保存はしていますが…。

そんな海苔たちの行方は、佃煮にしたり、なんらかの加工がされるのですが、じつはとっても手軽な方法があるのです。

これは、鳥羽の離島である桃取の方に教えてもらった秘伝？のレシピです。

なんと、伊勢志摩産の海苔で韓国海苔づくり！





１.フライパンにごま油おおさじ１ぐらい（適量）を入れて、食べやすい大きさにきった海苔（4cm四方ぐらい）を、フライパンでかき混ぜられるぐらいの量を入れて、海苔が青くなるぐらいまで炒め？ます。

２.海苔が青くなったらあじ塩、または塩をふり、完成です。

タッパーに入れておいて置けば、ちょとしたつまみににもなるし、おいしいですよ。
ぜひ、お試しあれ。


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伊勢・安土桃山文化村さんから寄付金をいただきました(写真追加)

昨年12月に伊勢・安土桃山文化村にてクリスマスパーティが行われました。
センターのスタッフたちも名参加させていただきましたよ。
いろんな踊りやアクションのパフォーマンスがあり、笑いあり、ミニキンさばっ！あり、食事をしながら、あきさせることなく、とっても楽しかったです。

そのイベントの中で、村内の役者さんたちの手作りグッズをオークション出品して、みんなで競り落とすことは恒例なのですが、今年からこのオークションをチャリティーにして、それらの収益金の一部を、なんと伊勢志摩バリアフリーツアーセンターに寄付してくれるということだったのです。

いやはや、ありがとうございます。

で、その寄贈式を26日（火）にセンターにて行われました。



新聞記者さんたちも中日・毎日・読売・伊勢新聞の4社も来て頂き、取材もしてくれました。



文化村さんからは、岡っ引きの斉藤さんと、なんと、にゃんまげも来てくれました。
おかげで、一番街にいらっしゃっていた観光客のみなさんからも大注目で、寄贈式が終わったら、一緒に写真を撮ってくださ～いって超人気振りをみせていましたよ。



にゃんまげ、また遊びに来てね。

頂いた寄付金は、このお金でこんなことしましたって分かるような形で利用したいです。



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蓄積できず…

昨日の採卵が終わり、翌日の朝、恒例のARTへの「授精確認」の電話を入れました。
8個も取れたのだから、半分ぐらい…。
今まででも結構の割合で授精していたし…。
これで凍結して、しばし痛い治療ともオサラバできるのね。

と、思っていました。

しかし、人生そんなに甘くはなかった。
先生から出た言葉は

「野口さん（声のトーンで良くないお知らせと察知）、今回は（今回は？ってことは、前回までの順調な授精でない？）、残念ながら（えええ？ダメだったの？）、1個しか授精できてへんだわ。なんでやろ？今までと条件は一緒のはずなんやけどなぁ～、こればっかりは、しかたないわな」

頭真っ白。

出勤途中の駐車場から職場まで歩く途中で電話していたので、もう、顔は深刻な顔で出勤していたと思う。

いっこよ、１個。
一回チャレンジして、着床しなかったら、ふりだしです。
またあの毎日の注射と痛い痛い採卵を越えなければならないわけで…。
考えたくないけれど、気持ちはもうそこに飛んでしまっています。

しかも唯一の１個、胚盤胞までいくかどうか？も決定ではない。（月曜日に分かるらしい）
ちょっと月曜日以降に考えようか。

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採卵無事終了

朝、6時45分に家を出て松阪済生会病院に到着したのは7時20分。
予定より20分も早く到着してしまったけど、今日の採卵は混んでいるらしく、50分に予定していた私の時間も遅れるかも…と回復室で待期。
テレビを見ながら、ウトウトしていたころに、看護師さんに呼ばれた。

いよいよです。
採卵は不妊治療の中で一番辛い。と、私は思う。

日曜日から下腹部がとても痛くなってきたので、また排卵してないだろうか？と心配しましたが、それは大丈夫でした。
前歴があるもので、ハラハラしました。

さて、採卵。
先生が「じゃ、行くよ」という合図に、「ちょっと待って、心の準備が…」と言う私の言葉はさらりと流されて…。

はい、痛かったです。
涙ちょちょぎれました。
いつもの採卵より長かったような…。

無事採卵が終わり、回復室で休憩なのですが、普通なら15～20分ぐらいで回復するはず。
が、一向に痛みが引かず…。
表現しにくいけれど、生理痛のひどいのみたいで、どの体制をとっても下腹部や腰が痛い。
耐え切れず、痛み止めの坐薬をしてもらい、それでも痛みはやわらぐことはなく。
今まで何度も採卵はしてきたけれど、これほどまで痛みが残るのは、麻酔無の採卵を初めてしたとき以来です。

定かな時間はよく分からないけど、結局1時間30分ぐらいは七転八倒していました。
看護師さんたちは、もっと休んでいってもいいよ、優しく声をかけてくれましたが、この日は午前中にパートナーの関係で、伊勢の市民病院へ話を聞きにいくという約束もあって、なんとしても午前中に伊勢戻らねば…。
とりあえず、ちょっと頭がクラクラもするけれど、復活。

診察の先生の話によると、卵はなんと8個採取。



どーりで、長かったはずです。
卵の具合は？まだ分からず。明日の朝、授精したかどうかの確認です。まだまだドキドキ。
授精しても、さらに胚盤胞まで行くのにも時間がかるので、さらにドキドキです。

ということで、朝イチの任務が終わり、午前中更なる任務に伊勢に戻りました。
午後からはもちろん、出勤！

しかし、今日一日、ずっと頭がグルグルと回って、気持ち悪かったです。
とりあえず、これでいくつか胚盤胞までいけば、しばらく安泰です。


志摩ロードパーティバリアフリーパーティラン部門参加＆ボランティア募集が開始しました クリック

志摩ロードパーティバリアフリーパーティラン部門参加＆ボランティア募集が開始しました

大変お待たせいたしました！
今年も行われます、「志摩ロードパーティハーフマラソン2011」バリアフリーパーティラン部門の参加者募集が開始されました！
定員は50名！
昨年は締め切り1ヶ月前に定員に達してしまったため、参加できなかった方もいらっしゃったようです。
ので、今年はみなさん早めの参加申込みをお待ちしております。

詳細はこちら
　↓
志摩ロードパーティハーフマラソン2011　バリアフリーパーティラン申込み

遠方からいらっしゃる方は、宿泊のご案内もしておりますので、どうぞお気軽にご相談くださいね。

そして、もちろん、それらのイベントを支えるボランティアも募集を行っております。
一般、運営をお手伝いするボランティアクリック

バリアフリーパーティラン部門のお手伝いに特化したボランティアクリック

の２パターンあります。

バリフリーパーティランのボランティア内容としては、参加者と一緒に走ったり、車いすの介助をしたり、受付などなど。
お仕事たくさんあります。
金銭的な報酬はないけれど、お弁当やスペイン村の当日無料券がもらえます。
それになにより、参加者たちのステキな笑顔を見ることができますよ。
こちらも振るってのご応募お待ちしております！
　↓
志摩ロードパーティ　バリアフリーパーティランボランティア申込み

志摩ロードパーティボランティア部会の会議で作業

夜は、志摩ロードパーティのボランティア部会。
みんなで手分けしてボランティア参加のお願いＤＭを発送する作業を行いました。



こちらは、一般ボランティアの方で、もちろん、バリアフリーパーティランのボランティアも募集を開始しましたよ。

注射が増えました

朝から、検診。
いつものように採血をしてＨＭＧ150×2アンプルと、今日から胚卵を押さえるお腹の注射、セトロタイドも打つことに。
お腹に注射って痛そうですが、ＨＭＧの筋肉注射よりずっとか痛くありませんよ。

そして、月曜日の朝に採卵決定です。
がんばって、耐えます！

鳥羽高校「観光とバリアフリー授業」がもうじき終了です

鳥羽高校の3学期の授業は1月で終わりです。3年生ですから、2月以降は学校に出てこなくていいのです。

で、3学期の成績は、一年間の授業でどんなことを教わってきたかの集約ということで、作品作りに励んでもらいます。





普段の授業では全然集中力なかった子もこれには真剣に取り組んでいたり、その逆の子もいたりと、個性ですね～。