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HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

0131:石垣をバリアフリー視察

2006-01-31 18:35:45 | 県外情報
仕事と仕事の中日です。
一日フリー。
仕事はたくさんあるけれど、せっかく個々まで来たんだし、陽子ちゃんだって、せっかくの沖縄私の講演聞いて終わりなんて沖縄来た意味がない!!
ということで、この日は一日石垣観光。
もちろんバリアフリー調査です。
日本交通公社と沖縄県、平田観光さんの計らいで、とても楽しい一日でしたよ。
午前中はバリフリーの新造船で竹富島へ渡る。そこで水牛に乗車?
竹富島は来たことあるけど、水牛に乗ったのは初めて。
石垣に帰ってきてから、平田観光さんが導入したリフト付の観光バスで石垣一周。
このバス、すごいよ車椅子が8人も乗れます。ガイドつきの快適旅。

夕方には石垣を離れて、宮古島へ飛行機で。

宮古島はまた石垣でも沖縄でもない雰囲気で、いきなり夜から宮古独特のオトーリでもてなされる。
宮古島の話はまた明日。

まだまだ書くことことはたくさんあるので、またレポートでツアーセンターのHPで発信しますのでご覧下さいね。(近日公開)


船内は誘導ブロックもついています。


水牛とパチリ。おとなしいです。陽子ちゃん舐められそうになっていました。(笑)


立派なリフト付バス。団体で行ってもOKよ。

0130:沖縄から石垣へ

2006-01-30 18:24:57 | 県外情報
本日は、沖縄から石垣島へ飛び立ちます。
石垣島で講演があるから…。
バリアフリーチェックポイントはたくさんありますから、常にカメラ片手に動き回るHASSY局長。
だから書くこといっぱいあって、ブログに書ききれないからレポートにする。(近日公開)

とりあえず、ダイジェスト




JALにも障害者用のカウンターがあります。


ちゃんと仕事しています。


この日泊まったホテルスリープイン石垣。バリアフリールームなんだけど、衝撃的なお風呂です。さて、どうやって入ろう?

0129:いざ沖縄へ!!

2006-01-29 12:34:25 | 県外情報
沖縄の日記を書き始めたら、このブログで見るには大変な量になりそうなので、レポートにして「伊勢志摩バリアフリーツアーセンター」HP内でレポートしま~す。
お暇な方は見に来てください。(近日公開)

とりあえず、ダイジェスト

   ↓


障害者の方たち用にカウンターがあります。


本日泊まったホテル、ロイネット久茂地


旧正月を祝う料理を沖縄の我が家でいただく

0128:東横インとハイブリッド車の問題

2006-01-28 22:09:27 | ハサカル
昨日からニュースになっている出来事ですが、東横インの悪徳な不正…。
建築基準法で定められた障害者の設備を一旦は取り付けるけれど県の検査が終われば、はずして改装しちゃうっての。
腹立たしいですよね。

おまけにその日の夜にしていた社長の会見が、ぶっとんだ。

「障害者の部屋やトイレを作ってもねぇ、年に1回、2回利用されるだけなんですよ。だから普段は物置になっているから必要ないんですよ」

正確な発言ではないけれど、このようなニュアンスでした。
しかもしゃべりもなんだかね~。いい加減な感じのしゃべりだったし。
聞いていて、ムカムカしました。

はぁ~?ですよね?

今日になって、動揺していて不適切な発言を謝罪する言っていたけど、まぁ、本音だったんでしょう。でなきゃあんな改装しないって。

まったく今の時代を逆行しています。

そこにどうしてその部屋が利用されないか?また一般の人でも利用できるようにユニバーサルデザイン的な要素を入れて、って考えてほしいものです。
情報の発信もきちんとしていたのでしょうか?

とにかく、伊勢志摩では、今バリアフリールーム、ユニバーサルデザインルームが必要になってきて増えてきています。
障害者だけでなく高齢者などの稼働率を考えると、確実に利用者は増えてきているのですけどね。
なんせ、その社長の発言はもう、情けなくなってきます。

さて、本日は他にも気になるニュース。

「ハイブリッド車の音の静かさが、視覚障害者には大変危険であるということが分かりました!」
というニュース。

へ?そんなのハイブリッド車が出てきたころから言っているんじゃ?
視覚障害者に限らず、私たちでも時々ドキッとすることありますからね。
あれは危険です。


さて、明日からオキナワです。
飛行機全部で5回乗ります。
実は飛行機ニガテです。あの離着陸の生きた心地のしない感じ。
だからというわけではありませんが、本日は、そこそこ家の中を掃除して明日旅たつことに…で、掃除などなどを行いました。
そして、数日間パートナーは一人。
大丈夫かな?アレモコレモできるかな?心配。
でも行きます。

久しぶりにオキナワの友人たくさん会えるし、とても楽しみです。
でも仕事の山がたんまりありますね。道中やっつけながら行きます。

0127:お木曳きプロジェクト参加

2006-01-27 21:35:19 | お木曳き・式年遷宮
今日は、一日どこにも行かない日だったので、バリバリ仕事の日だったのですが、午前中は鳥羽市商工観光課のSさんが、ツアーセンター存続のため鳥羽市として何ができるか?という作戦会議。
雑談の中から生まれる名案に我ながら、やるね~と心でつぶやく。
でも、その企画通ったら、ますます、いろんなところで、発言できそう。

さて、午後からは急遽入った、CBCの取材。
昨日の扇芳閣の取材も来て頂いていたのすが、このところ動きが活発なセンターに目をつけていただき、ドキュメントっぽく活動を追っかけてくれることに…。ということで、ここしばらくいろんな活動にバシバシと付いて来ます。
振り落とされないようにね(笑)

そんなわけで、本仕事は合間にしかで出来なかった。
オキナワ行きは目の前です。ドキドキ。

夜はプライベート半分、センターの今後の動きのために半分の気持ちで友人が率いるお木曳きプロジェクトに参加。
神宮会館にて。
神宮会館に立体駐車場が出来て、初めて駐車場を利用。
エレベータ付いているんですね。


しかもエレベータ浮き文字&点字&音声案内バッチリのものでした。

でも、会館に入ったら、エレベータが駐車場のものとはうってかわって、とっても小さな操作ボタン。

え?って感じ。
でも建物自体あまり新しいものではないで、仕方ないか。

さてそんなお木曳きプロジェクトで何をするか?
まずお木曳き自体が分からないですよね?
これは20年に一度、伊勢神宮の正殿が新しく建て替えるために、神領民(基本的に今でいう伊勢市民)が建て替えのための「木」を運ぶ民俗行事なのです。
20年に一度です、20年に。
確か私はあのころは中学校3年で…というのはなんとなく覚えています。

ということで、そんなしょっちゅうない行事を以前はどんな風にしていた?というのはなかなか知らない人も多いわけで、ましてや若い衆の参加率もだんだん減ってきているようです。
そんなわけで、今回若い衆を集めてのワークショップ。
  
お木曳きの知っていること、疑問などを抽出していき、みんなで情報の共有をしていき、ますますお木曳きに興味持ってもらい、どんどんその輪を広げていこうってわけです。
今日は、20数名集まったかな?班は4つに分けられ、それぞれの方向性で楽しいワークショップ。
いやはや、知らないことがたくさんあって、結構トリビアネタが続々と出てきます。
なんだか、一気にお木曳き雑学が手に入りました。

私たちの班の結論的には「お木曳きは男女の出会いの場」
順序を正していくと…


お木曳きは昔から出会いの場(ねるとん(←古)みたいなの)

お木曳きで出会ったカップルは結構いて、成功率もいい(結構知人にたくさんいる)

そんなカップルが結婚して子供が出来ると

お木曳から7年後の白石持ち(遷宮の最終行事)では子供が木遣りをすることが多い(お木曳き後すぐに子供を産むべし)

子供のころ木遣りを経験した者は大人になっても木遣りをする

そんな木遣り青年がまたまた両親と同じようにお木曳きで恋愛をし…

という連鎖がうまれる。

神宮の20年一度の一説は技の伝承とか言われていますが、民間では、人間の都会への流出を防ぐだけでなく、少子化対策にもなるでは?遷宮よ!!

本当はそんな意味もあったのかもしれませんね。
ますます若い衆を参加してもらって、この少子化対策に歯止めを!!

遷宮対策委員会=少子化対策委員会なのです(なんちゃって)

あ、あまりばりふり関係なかったですね。

0126:扇芳閣にてバリアフリー研修会

2006-01-26 20:32:15 | イベント
以前志摩セントラルホテルソシアでも行った、バリアフリー研修会の第二弾を扇芳閣で行いました。
扇芳閣のスタッフは12名参加。
みなさん、客室係やフロントの方など、実際お客さんと接っする現場の方々。

最初説明を聞いてから、高齢者擬似体験組車椅子体験組とに分かれて、館内をお客様がチェックインからチェックアウトまでの流れをシュミレーションで動いてみます。

 

私は、高齢者疑似体験についていたのですが、まず、チェックインの芳名帳に文字を書くこと自体見えにくい状態では枠内収まらず、四苦八苦。



みんな声をそろえて「ここでは早く~とかあせらしたらアカンな~」

そのあとユニバーサルルームやトイレ、レストランなどを回っていたのですが、スタッフのみなさんすばらしいアイデアが続々と出てきました。
実際接客しているから、思い出すように、ここにこんなのがあれば、いいのに…とかね出てくるんですよ。
レストランでは、高齢者疑似体験で、杖を机にかけようとしてなんども滑り落ちているから、この机に杖をかけられるところがあればね~って。

  

前回の反省を得て、今回は、あまりしゃべらないでいた私ですが、しゃべらなくてもみんなこういったアイデアが出てくるので、頼もしくてうれしくなってきました。
またスタッフ同士がとても仲が良くて、和気藹々と体験できたのでは?

さて、体験が終わってから、BFIG(バリアフリーイマジネーションゲーム)です。

 

こちらは、疲れた身体を休めた後に頭を使ってもらいます。
扇芳閣の館内地図を大きく引き伸ばしたものを広げて、バリアだったところを書き出し、それらをどうすればクリアできるか?をみんなで考えるというワークショップ。



体験の時点で、いろいろ出てきていたからどんどん出てきますね。
楽しくなってきます。

そしてBFIGが終わり、各班の発表が終わると、早速、スタッフでも出来ること(家具を移動させたり)からでもはじまってきました。
「車椅子の移動がしにくかったので、明日はどこそのこ椅子を移動させておきます」
「便利なサイドテーブルを探してきます」

これ一見ハードのバリアフリーを解消しているように見えるけど、違うんです。
「スタッフが自ら気付いて、家具を使いやすいように移動する」
その行為が既にソフトのバリアフリーなんですよ。

「自らが気付いて、使いやすくする」

ね?そうでしょ?
これなんですよ、センターが求めているバリアフリーは。
ちょっとうれしくてホロリときたひと時でした。

この気づきのワークショップどんどん広げていきたいな。


0125:バリアフリー焼肉屋さん

2006-01-25 17:15:05 | 食事処
朝から志摩市庁舎の懇談会でした。
今回でもいろいろ話を聞いていて思いましたが、平成の大合併には「合併特例債」という特別制度があるというのはご存知ですか?
おおまかに説明して、合併に伴う事業費などは国から普通交付金として70%おりてくるのです。

だから今回の庁舎建設もそれを使うのです。
今の志摩市の現状は、各地域に分散された課と志摩市役所として三重県の建物を年間2000万円で借りています。
そんな話を一生懸命私の頭で噛み砕いて考えてみました。

市町村併というのは、よく言われますがいわゆる「結婚」です。
結婚して、とりあえず、アパートなりの仮住まいが三重県の建物。
その三重県が両親とするならば、いわゆる親と同居しているともいえるかもしれません。
一緒に住んでもいいけど、光熱費は払ってねと両親に言われているのが年間2000万円。(高けぇっ)

そして、その金額の高さといい、住み心地の問題といい、嫁姑問題?といい新居を建てようとなりました。
スープの冷めぬ距離かどうかは別として、二人だけの新居を。

そこで出てくるのが祖父母。
おじいちゃん、おばあちゃんはかわいい孫が家を建てるなら70%ぐらい出してあげよう!といってくれた

のが、合併特例債。
そう、国が祖父母なのです。
こうっやって、噛み砕いて理解すれば、なんとなく納得。

そんなことを考えながらの会議でした、はい。

会議が終わってから、センターのスタッフの指令により、帰りに庁舎前の焼肉屋さん「長太屋」さんでランチを食べてきました。


バリアフリーだということは前々から聞いておりましたが、近々お客様で伊勢志摩で松阪肉食べれるところという問い合わせがあったのです。
ので、このお店を見てきてという指令。

結果。

バッチリです。

電動となると少し狭いでしょうが、車椅子対応トイレもあります。

車椅子対応の個室のお部屋もあり、車椅子対応駐車場もあります。

入り口からレジカウンターまで誘導ブロックがあります。


料理もおいしいです。


お酒もたくさんありました。(うらめしい)
スタッフも気持ちいい対応でした。
後は写真を参照。

駅からも歩ける距離です(杖歩行はちと大変な距離)、お勧めお店。
機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。

0124:伊勢志摩を悪く言われたくないように

2006-01-24 16:53:31 | HASSY語録~ばりふりつぶやき~
年末にいただいた、アマリリスの鉢。



ずーっとそのままにしていて、年明けから育て始めていたのですが、本日咲きました!!
立派なのが2輪。
でも、アマリリスって本当はもっと長く茎が伸びるはずなんだけど…。
ま、ガマンしきれなかったのですね、きっと。

今日は、お客さんからの「センターがとても親身なって、相談に乗ってくれて、いつも旅行には不安に思いながら、旅立つけれど、今回は、安心して旅行に旅立てます」

なんてうれしいお声が…。
うーん、こんな声が私たちのモチベーションを上げてくれているのです。
やっててよかったな~って。
あとは、伊勢志摩に来て現場の観光事業に携わる方々、いかに本当に心からおもてなししてくれるかです。
啓発活動したり、行く先の施設にお客様の情報をきちんと伝えて手配などるけれど。
あとは、祈るのみ。なんですよね。
本当に楽しんで欲しいお客様には、私ついて回りたいぐらいよ、本当。

よく人に「なんでこの仕事しているの?」と聞かれたりしますが、障害者、高齢者の住みよいまちづくりというのもそうですが、一言で言うなら、

「伊勢志摩が大好きだから」なのです。

好きな人のこと悪く言われたくないように、好きな伊勢志摩を悪く思われたくないもんですよね。

0123:箕面商工会議所視察来訪

2006-01-23 16:37:26 | バリアフリーツアーセンター
午後から、箕面商工会議所の19名様が鳥羽シーサイドの昼食後、鳥羽水族館→伊勢の高柳商店街という視察コースを予定していました。
事務局長は鳥羽水族館からの同行で、そのまま高柳商店街で視察のフォローとオハナシをする予定。
高柳商店街は、伊勢でも元気な商店街。しかも早くから福祉への視点をおき、各店舗では「きらくにどうぞ」と、車椅子マークを貼り、どなたでも入ってもらえるように、たとえ段差があっても、人的フォローもするぞっという頼もしい人々なのです。
実は、この商店街のユニバーサルデザイン化もバリフリーツアーセンターが少し、エキスを注入。
だから過去に商店街の人たちを集めての勉強会もお手伝いしました。
そんなわけだから、今回も箕面商工会議所が「商店街を視察したい」というから、ここを紹介。
そして私も同行となったわけです。

さて、そのみなさんを待っていると、お昼ごろ電話が鳴りました。
「実は、名阪国道が雪で動けないです、今まだ関なので、少し予定が変わりそう」というお電話です。
そうなんですよね、伊勢志摩は雪はめったに降らないけれど、名阪を越えて来る奈良あたりとか、東名阪の四日市の山あたりなんて雪降ったら、こちらは陸の孤島化します。

そんなわけで、予定は大きく変更して、結局鳥羽水族館はあきらめて高柳商店街で落ち合うことに。
そこで、高柳商店街の理事長と私の話をして、商店街を歩くということになりました。

 商店街の街角美術館をみんなで見ています

 講演のトイレ改装は、ツアーセンターがアドバイスしました

 高柳の夜店の1・6・3・8(いちろくさんぱち)が気になっていたようです。

私の話は30分程度ですが、経営が成り立たないとユニバーサルやバリアフリーが広まらないことや、ハードだけでなくソフトのバリアフリーがどんなものかということを切々と語りました。



すると、みなさんかなりの好印象。
目からウロコとまでおっしゃってくださり、大変うれしかったです。
箕面の商工会議所の皆さんも、とても熱心でこれからどんどん変わっていくんだろうなと、思うと、箕面市も行ってみたいと思いました。
やはり、がんばっている町の人がいるところは、行きたくなりますね。

伊勢志摩も負けちゃいられないよ!!

0122:扇芳閣UDルームプロジェクト第二弾!!

2006-01-22 15:31:03 | 宿泊施設
2003年にユニバーサルデザインルームを改装したときにバリアフリーツアーセンターが協働でアドバイスをした扇芳閣。
その第二弾のプロジェクトが本日発足!!



会議には、チェアーウォーカーや杖歩行、聴覚障害者などなどセンター側全部で7名なり。
本日は初日ということで、現場確認。
改装する部屋を見てきました。
今回は、3つの部屋を2等分して、その二つの部屋がユニバーサルデザインに。



設計の馬渕先生から持ってきていただいた、図面を見ながら前回のユニバーサルデザインルームの問題点を改善する方向で、進めています。



いろいろ出てきます、やっぱり、センターは年々進化しているんだと実感。
2年前に作ったものより、さらに時代にあったもの、ニーズに応えたものを…と追求していくとゴールは本当ありませんね。
またみなさんの「こんな部屋があったらいいな~」というご意見がありましたら、センターのメールででも送ってね。

さて、そんなプロジェクトの後、今月末から講演仕事で行く沖縄に同行する陽子ちゃんが我が家に寄ってくれました。
そう、石垣島(1月30日)と宮古島(2月1日)でHASSY事務局長講演してきますっ!!
そんな話をしていたら、陽子ちゃんが「行きたい!!」と名乗り出たので、秘書?として同行してもらうことに。

陽子ちゃんは、以前センター常駐のスタッフでしたが、今は、自宅でセンターのHPを制作をしてくれています。
普段は杖歩行だけど、今回の沖縄行きは車椅子も併用しようとなりました。
そこで、うちにあるパートナーの車椅子を少しセッティングを変えて、持って行こうとなりました。
で、そのセッティング調整のために家に寄って、試乗。
そこで、突然陽子ちゃん、キャスター上げを練習し始めました。
沖縄行く時は段差なんて、フォローするからって言っても、なんだか彼女楽しそうにキャスター上げをし続けている。
するとどうだろう、ものの30分ぐらいで、なんとキャスター上げを習得。





ダミーの錘を入れたカバンを車椅子の背中に下げたり、いろいろしながらも、キャスター上げができるように。
しかも上げたまま停止できる…。
ちょっとビックリ。
実は、私も何度も練習したけど、出来ないんだな~。
ううう、くやしいぃ~。

ということで、そんながんばりやの陽子ちゃんと沖縄行くのも一週間後。

楽しみです。
あ~、でも仕事なんだな~。