■東福寺の紅葉は凄い
東福寺の混雑はまだそれほどではないのですがひところは通天橋からの撮影が禁止される程凄かった時代もありました。
東福寺駅、ここは京阪電鉄とJR奈良線の接続駅なのですが、ちょっとの事では降りられない駅と、この季節にはなってしまう。東福寺駅は、実は東福寺に近いのです。というまでも無くわかる事なのですが、紅葉の名所ですのでホームがいっぱいになってしまう。
京阪電鉄、京都駅から東福寺に行く場合は無理に行くよりも奈良線の稲荷駅まで誘導されることがありまして、ここから京阪線に行くには若干伏見稲荷駅まで歩く事となります、日曜日と土曜日、しゅうまつの鉄道混雑は叡山電鉄などがその代名詞なのですけれど。
紅葉の季節となりますと、混雑を回避する事は不可能という時節が戻ってきまして、しかしどうにかして混雑を回避できないものか、と考えてしまいます。奈良線で六地蔵まで移動しますと京阪宇治線と地下鉄六地蔵駅へ連絡できますが、先ずその奈良線の混雑が凄い。
奈良線とともに嵐山に向かう山陰線も混雑するのですが、東海道本線の方は比較的混雑しませんし、京阪線の混雑と阪急線の混雑が、これは編成が長い関係で輸送力が大きいものですから物凄く混雑するという程ではない、のだけれども乗換が結構京都駅からは面倒で。
七条駅までバスで移動しますと京都駅から京阪線へ乗り換えられる、しかしバスの混雑も一定程度考慮しなければなりません、途中に観光名所も、新福菜館くらいというところですので、歩くと大変ですしねえ。地下鉄で京阪に移動するにも烏丸線の輸送力が限界に。
東福寺駅のホームをもう少し延伸できれば、立地上拡幅が出来ませんので延伸することで停車の列車を快速と普通列車で多少離隔し、そして京阪への乗り換えの通路だけは拡幅するか跨線橋を増やせれば、とも思ったりするのですが、さてさて、そんな紅葉の季節です。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
東福寺の混雑はまだそれほどではないのですがひところは通天橋からの撮影が禁止される程凄かった時代もありました。
東福寺駅、ここは京阪電鉄とJR奈良線の接続駅なのですが、ちょっとの事では降りられない駅と、この季節にはなってしまう。東福寺駅は、実は東福寺に近いのです。というまでも無くわかる事なのですが、紅葉の名所ですのでホームがいっぱいになってしまう。
京阪電鉄、京都駅から東福寺に行く場合は無理に行くよりも奈良線の稲荷駅まで誘導されることがありまして、ここから京阪線に行くには若干伏見稲荷駅まで歩く事となります、日曜日と土曜日、しゅうまつの鉄道混雑は叡山電鉄などがその代名詞なのですけれど。
紅葉の季節となりますと、混雑を回避する事は不可能という時節が戻ってきまして、しかしどうにかして混雑を回避できないものか、と考えてしまいます。奈良線で六地蔵まで移動しますと京阪宇治線と地下鉄六地蔵駅へ連絡できますが、先ずその奈良線の混雑が凄い。
奈良線とともに嵐山に向かう山陰線も混雑するのですが、東海道本線の方は比較的混雑しませんし、京阪線の混雑と阪急線の混雑が、これは編成が長い関係で輸送力が大きいものですから物凄く混雑するという程ではない、のだけれども乗換が結構京都駅からは面倒で。
七条駅までバスで移動しますと京都駅から京阪線へ乗り換えられる、しかしバスの混雑も一定程度考慮しなければなりません、途中に観光名所も、新福菜館くらいというところですので、歩くと大変ですしねえ。地下鉄で京阪に移動するにも烏丸線の輸送力が限界に。
東福寺駅のホームをもう少し延伸できれば、立地上拡幅が出来ませんので延伸することで停車の列車を快速と普通列車で多少離隔し、そして京阪への乗り換えの通路だけは拡幅するか跨線橋を増やせれば、とも思ったりするのですが、さてさて、そんな紅葉の季節です。
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