■岐阜航空祭第一回編隊飛行
飛行開発実験団の航空祭、今回は午前中の編隊飛行を中心に、メイン会場と南側会場での写真ですが、その待ち時間、雑談はやはり空腹の話題に。

自衛隊の航空祭ではお目に掛かりませんが、米軍基地の定番はペパロニピザ、ピザソースとチーズ、それにサラミと若干のオニオンだけ、という定番のピザでして、我が国のピザはコーンにツナにマヨネーズと、本家本元のピザ大国アメリカから不審の目で見られるものばかり載せて単価が大きくなっていますが、シンプルが最高だ、とペパロニピザは教えてくれます。

頑丈な紙の箱に収まるピザは米軍ピザとして、横田日米友好祭にて開門一番に基地へ入り、4~5箱積んで帰宅しホームパーティへ進む猛者も。シンプル、というもの、本場から離れれば複雑怪奇なものになりまして、日本からは鮨がアメリカでカルフォルニアンロールとして滅茶苦茶なものになっているをみるようなものなのかもしれません。

ステーキ、探してみますとステーキ串500円、というワゴンは来ていました、何か違うのですよね、米軍基地ではプラスティックフォークとプラスティックナイフで固い米国産牛肉ステーキに挑むのですが、焼き加減次第で物凄く柔らかく、そして美味しいものがあります。焼き手の得手不得手がある、ということ。

岐阜基地航空祭では、ステーキ串まで、でしょうか。佐世保バーガーに行列ができていまして、ボリュームジューシー、もといボリューム重視は佐世保バーガーのみのもよう、ナイフとフォークでガシガシ頂き、航空祭を見上げる、そんな需要が航空祭に求められるのは米軍だけ、というものなのでしょうね。

一番近いものは那覇基地航空祭の出店でしょうか、千歳基地航空祭も凄かった。 いや、小牧基地航空祭の浜焼きはシーフードが安く食べられて、しかも焼きたてで大きう、あれはあれでよかったなあ、とも。新田原基地航空祭の地鶏黒焼きは1000円でしたが、タッパーにあふれる程の美味い地鶏がよかった。

航空祭で美味しいものを頂くためには、やはり数人で展開し、撮影位置を保持し合って交代で食べ歩きに行ける事がコツです、築城基地航空祭や百里基地航空祭に小松基地航空祭ではこれが難しかった、千歳基地航空祭は一人でしたが、混雑前にブルーインパルスを南千歳駅で撮影するべく転進したので、その際に廻れました、入間基地航空祭でも同じ。

例外は、ブルーインパルスが飛行する時間帯でも人口密度に余裕があった鹿屋航空基地祭、あとは那覇基地航空祭で気づけば周囲全員伊丹空港か関空から展開の方々ですぐ打ち解け和えた時などは、お互いで荷物視ていてもらいました、遠方の航空祭ほどまだ混雑していない印象です。那覇航空祭でブルーインパルスの真ん前で頂いたタコライスはほんと美味しかったなあ。

待機時間が長いといろいろな話題、ご一緒した方々との話題、他の航空祭では初対面の方との雑談等に花が咲きます、他の航空祭で初対面の方々とお話しする際には、遠方の方ですと他の航空祭や駐屯地祭の情報交換、撮影ポイントやビジネスホテルに温泉など、撮影場所の転換のタイミングなど話題に。

情報交換は非常に重要で、例えば築城基地航空祭のプログラムへの傾向と対策をお教えいただき、お返しに新田原基地航空祭の眺鷲台展望台から基地への移動のタイミングなんかを、何故か小松基地で情報交換したこともありました。地元の方がお隣にいますと、地元の名物などお教えいただくことも多い。

今回の話題は、今季アニメの批評など。今期は不作ではないかといわれる昨今ですけれども、当方が観ている作品は続編ものを中心に新作も、コメット・ルシファー、終物語、ランス・アンド・マスクス、学戦都市アスタリスク、緋弾のアリアAA、櫻子さんの足下には死体が埋まっている、という感じ。

聴いてきますと、ヘヴィーオブジェクトという作品が、軍事的に突っ込みどころが満載で逆に面白いのだとか。そして、あの手の軍事に少しでも知識があれば、若しくはなくとも気づきそうな矛盾点は、武器が出るアニメは見るという程度の一般の人にはどのように映っているのだろうか、と。

CANON PowershotG5X,もう一つの大きな話題は出たばかりの新型コンパクトデジタルカメラです。一行のうちもう一方がCANONユーザーでしてPowershotS-95を使い続けているのですが、そろそろ後継機種を、という事でお店に行くとPowershotSシリーズがPowershotGシリーズに統合されていて、検討中という。
北大路機関:はるな くらま
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
飛行開発実験団の航空祭、今回は午前中の編隊飛行を中心に、メイン会場と南側会場での写真ですが、その待ち時間、雑談はやはり空腹の話題に。

自衛隊の航空祭ではお目に掛かりませんが、米軍基地の定番はペパロニピザ、ピザソースとチーズ、それにサラミと若干のオニオンだけ、という定番のピザでして、我が国のピザはコーンにツナにマヨネーズと、本家本元のピザ大国アメリカから不審の目で見られるものばかり載せて単価が大きくなっていますが、シンプルが最高だ、とペパロニピザは教えてくれます。

頑丈な紙の箱に収まるピザは米軍ピザとして、横田日米友好祭にて開門一番に基地へ入り、4~5箱積んで帰宅しホームパーティへ進む猛者も。シンプル、というもの、本場から離れれば複雑怪奇なものになりまして、日本からは鮨がアメリカでカルフォルニアンロールとして滅茶苦茶なものになっているをみるようなものなのかもしれません。

ステーキ、探してみますとステーキ串500円、というワゴンは来ていました、何か違うのですよね、米軍基地ではプラスティックフォークとプラスティックナイフで固い米国産牛肉ステーキに挑むのですが、焼き加減次第で物凄く柔らかく、そして美味しいものがあります。焼き手の得手不得手がある、ということ。

岐阜基地航空祭では、ステーキ串まで、でしょうか。佐世保バーガーに行列ができていまして、ボリュームジューシー、もといボリューム重視は佐世保バーガーのみのもよう、ナイフとフォークでガシガシ頂き、航空祭を見上げる、そんな需要が航空祭に求められるのは米軍だけ、というものなのでしょうね。

一番近いものは那覇基地航空祭の出店でしょうか、千歳基地航空祭も凄かった。 いや、小牧基地航空祭の浜焼きはシーフードが安く食べられて、しかも焼きたてで大きう、あれはあれでよかったなあ、とも。新田原基地航空祭の地鶏黒焼きは1000円でしたが、タッパーにあふれる程の美味い地鶏がよかった。

航空祭で美味しいものを頂くためには、やはり数人で展開し、撮影位置を保持し合って交代で食べ歩きに行ける事がコツです、築城基地航空祭や百里基地航空祭に小松基地航空祭ではこれが難しかった、千歳基地航空祭は一人でしたが、混雑前にブルーインパルスを南千歳駅で撮影するべく転進したので、その際に廻れました、入間基地航空祭でも同じ。

例外は、ブルーインパルスが飛行する時間帯でも人口密度に余裕があった鹿屋航空基地祭、あとは那覇基地航空祭で気づけば周囲全員伊丹空港か関空から展開の方々ですぐ打ち解け和えた時などは、お互いで荷物視ていてもらいました、遠方の航空祭ほどまだ混雑していない印象です。那覇航空祭でブルーインパルスの真ん前で頂いたタコライスはほんと美味しかったなあ。

待機時間が長いといろいろな話題、ご一緒した方々との話題、他の航空祭では初対面の方との雑談等に花が咲きます、他の航空祭で初対面の方々とお話しする際には、遠方の方ですと他の航空祭や駐屯地祭の情報交換、撮影ポイントやビジネスホテルに温泉など、撮影場所の転換のタイミングなど話題に。

情報交換は非常に重要で、例えば築城基地航空祭のプログラムへの傾向と対策をお教えいただき、お返しに新田原基地航空祭の眺鷲台展望台から基地への移動のタイミングなんかを、何故か小松基地で情報交換したこともありました。地元の方がお隣にいますと、地元の名物などお教えいただくことも多い。

今回の話題は、今季アニメの批評など。今期は不作ではないかといわれる昨今ですけれども、当方が観ている作品は続編ものを中心に新作も、コメット・ルシファー、終物語、ランス・アンド・マスクス、学戦都市アスタリスク、緋弾のアリアAA、櫻子さんの足下には死体が埋まっている、という感じ。

聴いてきますと、ヘヴィーオブジェクトという作品が、軍事的に突っ込みどころが満載で逆に面白いのだとか。そして、あの手の軍事に少しでも知識があれば、若しくはなくとも気づきそうな矛盾点は、武器が出るアニメは見るという程度の一般の人にはどのように映っているのだろうか、と。

CANON PowershotG5X,もう一つの大きな話題は出たばかりの新型コンパクトデジタルカメラです。一行のうちもう一方がCANONユーザーでしてPowershotS-95を使い続けているのですが、そろそろ後継機種を、という事でお店に行くとPowershotSシリーズがPowershotGシリーズに統合されていて、検討中という。
北大路機関:はるな くらま
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)