さて、カッパ淵を冒険探索してみましょうか。
まずは常堅寺にはいります。
遠野郷十二ヶ寺の触頭。 カッパ淵に隣接して、そこに住むカッパが常堅寺の火事を消して狛犬になったという伝説がある。
カッパ淵は、この奥。 わくわく。
平日の真っ昼間。
誰もいない。
薄暗くになったら、ちょっと怖いかも。
ここがカッパ淵。
かつてカッパが多く住み、人々を驚かしたという伝説がのこる場所。全国唯一のカッパ狛犬で知られる常堅寺の裏手を流れる小川の淵をいう。淵の水辺にはカッパの神を祀った小さな祠が建っている。カッパの神は乳の神であり、乳児のある母親が母乳の出がよくなるよう祈願するとよいとされ、祠には、女性が奉納した赤い布による乳房を模ったぬいぐるみのようなものが置かれている。
なるほど、ちゃんとした言い伝えがあるんだね。
茶化したらイケマセン。
明日に続く。
ハル★