新聞紙くるくるアート、第33弾。
今までの作品。
①一軒家、②ロフト付き一軒家、③合掌造り、④茶室、⑤水車小屋、⑥オランダ風車、⑦グランドピアノ(本体と椅子)、⑧鐘突堂、⑨壁掛け時計、⑩浅草、六角堂、⑪おでん屋台、⑫吊り灯籠、⑬ホワイトドールハウス、⑭ブランコ、⑮可動式・ブランコ、⑯跳び箱、⑰自転車、⑱スケルトンカー、⑲戦車、⑳軽トラ&キャンピングカー、㉑ミニパト、㉒クリスマスツリー、㉓続・ミニパト、㉔スズキ・ハスラー、㉕スズキ・ジムニー、㉖ネコ、㉗桜、㉘ 歌舞伎・隈取、㉙金魚、㉚赤富士、㉛兜、㉜赤べこ。
そして今回の題材は、
【王将と左馬】。
よく居酒屋のカウンターとかに飾ってある、どデカい将棋の駒。
いわゆる飾り駒、あれを再現。
表面は【王将】。
王将飾り駒は昔から福を招くことから商売繁盛の置物として部屋や事務所に飾られることが多く、王将の飾り駒は、「王をめざす」、つまりは、より高い地位であったり、さらなる発展をめざすという意味から大変喜ばれる為、開店・開業祝いにピッタリ!
そして裏面は【左馬】。
ここで左馬について。
飾り駒で有名な物に左馬(ひだりうま)という馬の漢字を左右反転させた字が彫られた物。
これは、【うま】を反転させると【まう】。
つまり【舞う】。
では動画をご覧ください。
いかがでしょうか。
ハル★
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