ユーミンの代表曲のひとつと云っても過言ではない【ノーサイド】。
この名曲が、奇しくもラグビーワールドカップで注目を浴びる結果にもなった。
『何をゴールに決めて何を犠牲にしたの』
今回のラグビー関連では、この『犠牲』という言葉ををたくさん耳にした。
この『犠牲』というマイナスイメージを、ポジティブに考える機会にもなった。
ドキュメンタリー映画「君はノーサイドの笛を聞いたか」では、
「ラグビー」とは「一人のヒーローの為に皆が犠牲になれる、だからヒーローもそれを驕らない」と故大西鉄之祐氏{元早大・日本代表監督}は自分の著書の中に書いている。
こう記している。
仲間のために『犠牲』になる。
生半可な精神ではないでしょう。
来週の火曜日は、久しぶりのユーミンナイトです。
幕開けは【ノーサイド】になっちゃうのかな、やっぱり。
ハル★
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