先々月に続き、二回目の来訪。
西東京の【庚申湯】。
男女の浴室(富士の湯・絹の湯 )が、週ごとに代わるんだけど、前回は露天風呂のない方だった。
調べて、今回は露天風呂付きの日。
三時前、すでに数人の高齢者が並んでいた。
ササッと脱衣して、ササッとカラダを洗い流し、さっそく露天風呂に。
やったね、露天一番風呂だい。
やっぱり一番風呂はウレしい。岩風呂で雰囲気があり、壺湯のようなものもあり、湯量も豊富。
開店と同時に入ったおじちゃんたちは、ものの15分、30分で出て行って、お客がどんどん減ってきた。
タケシ父ちゃんと自分は、いつも一時間コースなもんで。
と、思ったら次々とお客が入ってきた。
自分らが出る頃は、カランが足らなくなるくらいの大盛況。
格天井。
キレイな脱衣場。
破風造り。
『この銭湯、サイコーだね。』ってふたりで喜べた。
ハル★